『 週刊 Hanko 』 641−1号
◆ペットボトルロケット◆市P連代議員会◆
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登山の疲れも癒えないうちに、PTA関連の行事は次々と押し寄せてくるよ…。
◆ペットボトルロケット◆
登山の前日の夜に、地区の総会みたいなのがあって、実は内心、不謹慎にも(忙しいのに面倒だなぁ…)などと思いながら出席したのですが、あまりにも熱い地区の役員さんたちの志に圧倒されて帰ってきました。もう自分の子どもが卒業して久しい方々が、こんなに地域の子供達のことを考えていてくれるんだなぁ、うちの子供達は、こういう方々のご協力とご支援を得て、学校や地域で暮らしているんだなぁ、と素直にそう感じて頭が下がりました。(._.)
で、登山の翌日、「ペットボトルロケット作り」が企画されていたので、真希を連れて出掛けました。(上の二人はユネスコの練習)
20日の日曜日に地区のフェスティバルがあって、その時、飛行距離を競うものです。炭酸飲料のペットボトルを5つも使って作るのですが、これが、うまくいくと150mくらい(圧力のかけ方次第でそれ以上?)飛ぶと言うのでビックリ!「ペットボトルロケット協会」なるものもあって、ロケットの頭の部分と、発射台に取り付ける部分の器具は、ここから購入します。そして実は、このロケット、世の中の様々な現場で役立っているとか。例えば、山間の深い谷間に電線を張る作業とか、海で沖に行かずに1本釣りができるとか。…知恵というのは素晴らしいですね。
で、作業はペットボトルを切ったり折ったり貼ったり…けっこう力やワザを必要とするので、真希はもっぱら監督兼アシスタント。結局私の作品です。いや〜、これが何m飛ぶのか!? 本番が楽しみです。(^o^)
(でも、子どもしか参加できないから、真希が飛ばすんだー。…大丈夫かな??)
◆市P連代議員会◆
ロケット作りと同じ日に、市のPTA連合会の代議員会と懇親会がありました。市内の小中全17校の役員集合!です。私は役員で、パパは学校のPTA担当職員として、一緒に参加しました。
夫婦同伴!?で参加するためには子どもを実家に預けなければならず、そのためには子どもの送り迎えが必要で、…まぁ前後の諸々の事情を重ね合わせると、パパが行くのが妥当、という結論に達し、今回はパパがお茶、私はビール、ということになりました。(^_^;)
そうは言っても私の場合、昔の友達が偶然他校の役員になっててばったり会って感激…!ということもありましたが、P関連には初参加で、100人を超える人の集まりでもあまり知り合いもなく、(半数以上が男性。珍しい?)ご挨拶にも回れないので、出てきたお料理を楽しんでいました。が、「もしかして齋藤先生の奥さんですか?」と、色々な方に声をかけていただき恐縮…(゜_゜;)!(人口5万人の市で20年も先生をしてるパパ、知り合いの数もハンパじゃないらしい。)
特に、独身時代のパパを知っている方々からは、「いい奥さんが見つかって良かったですねぇ」などとお世辞を言われ、笑ってごまかすしかないワタシ。…すみません、パパより遅く起き、早く寝てしまう悪妻です。パパにお茶飲ませてビール飲んでるし…。ごめんなさい。あぁ、こんな席で反省することになるとは…。(._.;)
その後、夜9時から近隣の小中の「3校合同顔合わせ会」(いわゆる二次会)がありました。が、初対面の人達の中で自分をアピールできる人ってすごいなぁ、でも私には無理。とわかっているので、教頭先生(女性)と一緒に早々に(と言っても10時)切り上げてしまいました。
…本当は、ここでもっと交流しておけば、あとの会議も参加しやすいのでしょうけど…。会長・もう一人の副会長という強力なメンバーを離れて単独で参加しなければならない会議もあるので。…ま、でも、必要に迫られれば誰とでもなんとかなりますよね!どんまい、どんまい!!
※[No.641-2]に続く。
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2007. 4. 30 斎藤 範子(Hanko)
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