2117 謹んで訂正:Tualatin対応は、i815E B-Stepでしたね。 |
chyonさん、みなさん、こんばんは。
最初に、訂正とおわび(^^ゞ
intelのi815系チップの表記と対応を勘違いしていました。
i815 ATA66対応、Coppermine対応
i815E(P) ATA100対応、Coppermine対応
i815E B-Step Tualatin対応
でした。
最終盤のB-StepだけがTualatin対応済みで、マザーでいえば、
ABIT ST6、ASUS TUSL、Gigabyte GA-6OXET(-C) などが有名どころ。
販売数の多かったSE6やCUSL、AX3Sは、i815EのA-StepでTualatin未対応でした。
chyon> 実は、オンボードのサウンドが、FSB116Mhzぐらいから、windowsで認識しなくなるのです。
chyon> 仕事機なので、サウンドはBIOSで切って、122Mhzで使っています。AopenのAX4BS-Vで組んだ時も、
chyon> FSB114MHZから、オンボードのサウンドが認識しなくなりました。ひょっとすると、Aopenのオンボードの
chyon> サウンドチップは、OC耐性が良くないのかなと思ってたりします。
そうでしたか。判断良い選択とわりきりですねo(^-^)o
オンボード・チップで、FSBを上げると最初にダウンするのがサウンドチップのようです。
サウスのUSBも早くダウンするようです。ネットワークの蟹さんも弱いようです。
チップ内蔵型のAGPも、耐性はよくないようです。
CPUやメモリが絶えても、周辺デバイスが破綻するので、
高FSBでバランスを取るのは本当に難しいものです。
うちのGA-6OXETのオンボードのサウンド、SB-PCI128は43.0を越えると死にます。
YamahaのカードYMF724は42.5を越えると死にます。
YMF744/745は45.0を越えても大丈夫でした。
蟹さんの100ベースのNICは42.0あたりで怪しくなります。(認識不可やエラー増加)
chyon> Takapen> i815(i815Eでなくても)でも、TualatinのVID信号を正しく認識できるということで、
chyon> Takapen> これは新しい発見で!朗報ですねo(^-^)o。
chyon> お役に立つようなことでしたら、こちらもうれしく思います。
i815E(A-Step)に訂正させてくださいね(^^ゞ。
Coppermine対応のi815Eマザーで、
CPUのピンをリード線の皮膜での「基本マスク」だけで、
Tualatinが動作する点は、やはり非常に有益な情報ですね。
PowerLeapから2段重ね用のソケット下駄もでていますが、
ヒートシンクが固定しずらい、高さがでるなど、使いにくい状態でした。
これで、1.4GHz、O/Cすれば1.6GHzまでは上げれますね。
パフォーマンスで言うと、PenIVの2.0GHzよりも上になると思います。
〔ツリー構成〕
【2110】 経過報告です。 2004/3/7(日)23:20 chyon (359) |
【2111】 FSB122で安定は良いバランスですね(o^_^o)。i815にとって朗報! 2004/3/8(月)01:08 Takapen (1942) |
【2115】 re(1):FSB122で安定は良いバランスですね(o^_^o)。i815にとって朗報! 2004/3/8(月)23:09 chyon (1082) |
【2117】 謹んで訂正:Tualatin対応は、i815E B-Stepでしたね。 2004/3/9(火)00:38 Takapen (2015) |
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