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2174 re(1):メーカー機に手を入れる保証放棄のリスク |
2004/12/9(木)17:47 - 金華山の仙人 - gemini.aitai.ne.jp - 13643 hit(s)
Takapen> シャープペンを使ったリード径の推定方法、良いですねo(^-^)o
Takapen> 精密ノギスかマイクロメーターでも必要かな・・と思い込んでいました。
ふと思いついたアイデアですが、今回の事例に関しては非常に適用が良くて
有用な手段だと思います。(^o^)ジガジサン
Takapen> 細部の情報が公開されていないメーカー機を対象に改造を施すのは、
Takapen> なかなか骨で、楽しくもあり、情報収集能力やスキルも必要です。
Takapen> プロセスを楽しめず、結果だけ欲しいという人には不向きな手法でしょう。
Takapen> メーカー機で苦労せず性能を上げる方法は、買い替えなのでしょう。
いや、CPU交換という手法に関していえば、なまじ自作PCだとMB交換に走った
方が総合的な性能アップも計れて簡単なので、MB交換が困難なメーカー製PCの方が
ユーザーニーズが多い気がします。
Takapen> PCがいかに安くなったとはいえ、モデファイされたBIOSを使い、
Takapen> メーカー設置外、保証外のCPUを使うわけですから、
Takapen> メーカー保証というメーカー機の最大の利点を放棄することになります。
Takapen> Modded BIOSに更新するオウン・リスクを負ってでも、
Takapen> より快適なマシン環境にしたい!という熱意のある方たちです。
Takapen> 抵抗のリードを加工(単に叩き伸ばし)することは、
Takapen> それほど難易度の高いことではないと思うのです。
ユーザーは費用対効果を第一に考えていて、熱意云々ではなくて結構エイヤッで
やって失敗してる事例が多い感じです。下駄+CPUなら一万円くらいで済みます
から、何とかそれで簡単にパワーアップしたいだけみたいですよ。(^^;;
Takapen> 図画工作や技術・家庭の授業では、もっと難しいことをやっているはず。
Takapen> 電気や物理的加工への恐れや不安もあるとは思いますが、
Takapen> リスクを負ってやらなければ、スキルのアップもありません。
多分スキルをアップさせたいと考えてる人は、殆ど居ない気が。単に安く
性能アップさせたいだけで。
Takapen> 細かい作業は・・・という加齢的問題は確かにあるかもしれません。
Takapen> でも、改造系サイトの主催者は、意外と年齢の高い人が多いんですよ。
なんとなくですがVAIOユーザーには若い世代が多い気がします。デザインに
惹かれて購入したクチですね。
Takapen> リードの加工よりも不安なのは、
Takapen> ・ 適切な抵抗やダイオードを選んで購入できるか、
これは型番や入手先が明確になってるDO-34型ダイオードを指名買いすれば
大丈夫でしょう。
Takapen> ・ スロットの該当ピンを特定し、間違わずセットできるか、
さすがにこれは基本中の基本だし、それこそ失敗したら自分で弁償するしか
ないですね。(^^;;
Takapen> ・ 施工後の脱落防止やショート防止対策を適切にできるか、
Takapen> (不意の脱落やリードの接触もありえるので)
Takapen> などのほうだと思います。
これは確かに気になる点です。ですからリード線が0.4mmなDO-34品で
試した結果が知りたいところです。(特に端子穴に挿したリード線の
保持力がどの程度なのか。)
Takapen> 上のレスでKIYO さんが、PL-370/T V2.1 を使った方法を紹介されています。
Takapen> 物理的・電気的な加工をせずに、誰でもできる方法としては、
Takapen> たぶん唯一で安全な方法と思われます。
別レスで書きましたが入手性その他の、別のリスクや問題があるから、なかなか難しい
ところです
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【2174】 re(1):メーカー機に手を入れる保証放棄のリスク 2004/12/9(木)17:47 金華山の仙人 (2861) |
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