辞書によるとこの三つの言葉は、「恐怖」を表す類語の仲間である。
こんな非常時に揚げ足をとるようだが、
「テロって恐ろしいですね。」
ってコメントを述べる人がいるとついつい思ってしまう。
「恐ろしくなかったらテロとは言わないのだ。」
歴史的事件の映像を見て、眠れないほどのショックを受けておきながらもこんなことを考えているのだから、自分はロクでもない人間だと感じる。
相変わらず片意地なものだから、人知れず今回の事件の内情を推理してみようと思い、家にあった本などめくってみるが、中東情勢はなかなか容易には理解できない。
ただ、久々に目に飛び込んできた「内ゲバ」という字面に心を奪われた。
時代背景からすると、おおよそ私が小学生の頃この言葉を頻繁に目にしていたはずだ。当時は、意味もわからず「怖い字」だった。
現在小学生の子供達は、「テロ」という字面を世界貿易センターの映像とともに刻み込むことだろう。