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だるい体  (2001.11/15)


 今日は異常に体がだるい。だからといって寝ているわけにはいかないのが人
間の生活である。社会生活には期限や秩序が不可欠だからだ。
大昔の人類はこんな時どうしていただろう?陽があるうちに働き、陽が落ちた
ら眠る生活にだって、浮き沈みはあったに違いない。
滋養のある食物を摂取できない日々が続けば「だる」くなったに違いない。
そして「だるい」と言って、狩りに行かなかったり、農作業をしないでいたら
「だるさ」から永久に脱出できないのだ。
動物ってだるい時はとにかく眠るんだろうなぁ、と漠然とうらやましがってい
たが、動物だって同様にだるくても働くことが必要なんである。
獲物を狩る、巣をつくる、交尾する、子育てをする、どれも「だる」がってい
ては勤まらないばかりでなく、動物にとって死を意味することになるのだ。た
だし、人間と違うところは、気候によって「だるい」を正当化できることにあ
る。冬眠などは顕著な例だろう。
なんだかんだ言って「だるい」自分を説得して奮起させようとしても徒労に終
わる気配あり。
こんな時にはマイナスイオンがいいのでしょう?
特別な装置がなくても、短時間のシャワーや、霧吹きでサッとひと吹きでもい
いらしい。またまたカフェインを摂取したり、健康ドリンク飲むもよし。

やっぱり人間には「だるさ」を正当化する権利がない。

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