<< 8月になっちゃった | main | MUSICAL BATON >>
うるるんクエスト:システム周り所感
Game(うるクエ) | 2005-08-04 (Thu) 03:40
うっかり手違い過ぎて実は Amazon から2本届いてしまったうるるんクエスト恋遊記ですが、もう1本の引き取り手も決定し(ありがとうございました~)、安心してプレイ開始です。
事前情報で「マップがわかりにくい」「かゆいところに手が届いてないシステム」という話を聞いていたので、それなりの覚悟を持って挑みました。もっとも、発売前からRPG部分にはまったく期待していなかったので、まあ多少の不親切さは気合いで何とかなるだろうと達観していたところもありますが(笑)。
実際プレイしてみると、なかなか微妙というか絶妙なバランスです(褒めているわけではない)。まず致命的なのは街でしかセーブができないこと。せめてフィールドの随所かダンジョンの手前にセーブポイントを配置してくれてもよかったと思う! 全滅するとレベル上げやダンジョン攻略がやり直しじゃないか……というのはRPGとしては当然だから別にいいんですが、うっかり進めてしまうと何時間もゲームを中断できないのがつらい。実際、昨日はもう眠くてやめたいのに街に辿り着けず、しかもダンジョンでは思ったよりも敵が強くて、回復薬の数と今までの道のりからいって戻るのは逆にきついからと全員HPが黄色くなりながら先に進み続け、へろへろになってダンジョンクリアしてパオを使えるようになったときの喜びといったら……!・゚・(ノД`)・゚・
そして今度は思いっきり道に迷って泣きそうになりつつ、最終的には「眠いからそろそろやめたいな~」と思った時点から4時間くらいオーバーして終了しました。つらかった……(笑)。プレイ中断時の見極めが必要です。普段ゲームをプレイする時間がとれない人は、間違っても攻略なしでがんばろうなんて思っちゃいけませんヨ。
あと、これは曲がりなりにも恋愛シミュレーションなわけで、選択肢の間違いがEDに直結する可能性もあるわけですよ。乙女ゲユーザー心理として、正解以外の選択肢も見てみたいナーなんて願望もあったりするわけですよ。そんなとき、何時間もセーブできなかったあげくにうっかりイベントを起こしてしまうと非常にきつい(笑)。間違えても気軽にやり直しできねえ!というプレッシャーが(笑)。
ということは、セーブできない状態のときはイベントを起こさなければいいんですね。イベントが起こるのは主に『パオで隣に寝る』か『街の施設で出会う』の2つ。(個別ルートに入るとイベントの起こり方が違うかな?) つまり対策としては『冒険中は攻略したい相手の隣で寝ない』、そして『街でセーブしてからパオを張る or 街を見物する』。街についたら脇目も振らずに寺院へ突っ込め! 街周辺ならば食材の仕入れも楽だから、料理Lvを上げるのにもいい。これを徹底すれば、選択肢間違えて泣く泣く数時間前のデータからやり直し……なんていうこともなくなるわけですね!
問題は、それに気付くまでに自力で何度か痛い目を見なけりゃいけないということかしら_| ̄|○ 私は幸運なことにまだ一度も全滅してないんですが。一番いいのは、最初から攻略情報や先人のアドバイスを見てプレイすることです……。
ほかにも細々とした不満点を箇条書きしてみます。だいたいはれおれおのブログで書かれているんですが。
- アイテムを売買するときには、手持ちの個数が明確にわかるとよかった。(一応、アイテム売りでは数を選択するときに限界個数でわかるんですが)
- 武具屋では装備による能力値上下が戦闘メンバーだけでなく控えメンバーの分のもわかると嬉しかったなぁ。
- というか街中で△ボタンメニューを使えなくする必要性を感じない。気軽に能力見たりメンバー入れ替えたりしたいよ。
- ダーマの神殿(違)の登場が少々遅い気がする。瑠璃ちゃんの無職時代がもったいない。
- 説明書かどっかに職業詳細と技アイコンの説明書けよ! 転職場で職業ごとに使える技がアイコンで表示されてるけど、何のアイコンなんだかサッパリわかんねーよ!(つД`)
- というか説明書がちょっと不親切すぎるのでは。ゲーム中にNPCや仲間が細かいところを説明してくれるのはいいんですけどね。
見づらい・地図がなくて迷う・エンカウント率高い、の三拍子で非常に評判の悪いフィールド及びダンジョンマップですが、これだけならば個人的には許容範囲です。確かに視界が狭くて見通しが悪く、迷いやすいんだけど、そんなに広いわけでもないので何とかなります。PS初期の3DRPGなんてだいたいこんなもんだったしな。ダンジョンもものすごい迷路になっているというわけでもない。問題は、このマップにセーブポイントの足りなさが加わると相乗効果でかなりイライラさせられるということかと(笑)。
きっちりレベル上げをして、まともな防具を着ていれば、敵が強くて長距離歩くのがきついよママンということはなくなると思うので、やっぱり街の近くである程度は作業のような戦闘&パオ&料理の繰り返しが必要かなー。あとで楽をするためにも。全キャラ攻略できるようなセーブデータを作るためにも(笑)。
とまあけっこうストレス溜まる作りにはなっているのですが、そこは萌えでカヴァーできると信じています。システムに関しては最初から「所詮乙女ゲーのRPGだし」とか「4500円だし」などの諦めが入っている部分は確かにあるんですが、どうせなら「乙女ゲにしては、この値段にしては頑張ってるじゃないか!」と思いたいしなぁ。いや、思ってますけどね。私はこのシリーズのキャラやシナリオが本当に好きなので、システム部分にはもーちょい頑張ってほしいといつも思います。D3というかヴァンテアンには期待してるからこそね!