■ 04 J−KANTO 第1戦 ■ J−関東ニュ−ス★1/8エキスパ-ト・クラス:古川選手!ファイナリストの貫禄開幕戦制す! ★1/8オ-プン・クラス:中澤選手!佐藤選手との高速バトルを制し優勝! ★1/10オ-プンクラス:須藤選手!僅差の開幕優勝、03年から3連勝! ★1/10ツ-リングクラス:小菅選手!終始トップをゆずらず開幕を制す! 1月25日(日)1週間順延となったJ−KANTO開幕戦が、冬晴れの相模湖ピクニックランド内SPLスピ−ドウェイにて開催された。 1/8のエントリ−が若干少なかったのは残念でしたが、開幕戦らしい熱気のある戦いとなった。 ![]() ◆1/10ツ−リング・クラス ☆予選は14台の参加、PPは16L 5’00.068で小菅選手、2番手に16L 5’01.203で岡部選手、3番手に16L 5’02.888で渡辺選手、4番手に16L 5’05.388で丸山選手、6番手に16L 5’04.097で峰岸選手とつづく。 ☆決勝は20分レ−ス、Bメインから勝ち上がった宇野、君島、堀越の3選手を交えフラッグが上がった、PPの小菅選手、2番手に岡部選手、3番手に予選5位の峯岸選手がスタ−トよく3番手に上がる。 その峯岸選手が12周目にエンジン不調でピットイン、丸山選手が3番手に上がる。 予選3位の渡辺選手は17周目にマシントラブルでリタイヤ、トップ小菅選手はベストラップを18秒141に上げ後続を引き離し一度もトップを譲らず、64周20分04秒で優勝、2位に岡部選手、3位に予選8番手から追い上げた宇野選手が入賞した。 ■1/10ツ−リングクラスAメイン決勝/20分■
■1/10ツ−リングクラスBメイン/10分■
◆1/10オ−プン・クラス ☆予選は6台の参加、PPは18L 5’13.240で田中選手、2番手に18L 5’16.794で須藤選手、3番手に17L 5’07.177で佐藤選手とつづく。 ☆決勝は20分レ−ス、フラッグが上がってPPの田中選手、須藤選手、佐藤選手と続くがオ−プニングラップのZコ−ナ−で須藤選手が後続車に追突され最下位に落ちてしまう。 トップ田中選手、2番手に宮下選手、3番手に塚本選手とつづくが、最下位に落ちた須藤選手が激走し7周目までに2番手に上げてくる、トップ田中選手は19周目にピットインするがエンストとし3位まで順位を落としてしまう。 トップに上がった須藤選手と2番手に上げた田中選手は最終ラップまで激しいトップ争いが続いたが、60周20分5秒で須藤選手が優勝、2位にアグレッシブな走行で会場を沸かせた田中選手、3位に佐藤選手が入賞した。 ■1/10オ−プンクラス決勝/20分■
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◆1/8オ−プン&スポ−ツ・クラス ☆予選は12台の参加、PPは19L 5’15.757で中澤選手、2番手に18L 5’01.814で佐藤選手、3番手に18L 5’05.460で小川選手、4番手に18L 5’13.204で百々選手、5番手に18L 5’14.229で岡部選手、6番手にスポ−ツクラス参加の市川選手が18L 5’15.451でつづく。 ☆決勝は20分レ−ス、Bメインから勝ち上がった君島、広瀬、鈴木の3選手を交えフラッグが上がった。 PPの中澤選手、2番手に佐藤選手、3番手に小川選手ときれいなスタ−トを切った、トップ中澤選手は16秒台前半のハイペ−スで周回するが、そのテ−ルにピタリと佐藤選手が続いて行く。 3番手を走行していた小川選手が26周目のストレ−トエンドでスピン順位を落としてしまう、宮下選手が3番手に上がるが市川選手が追い上げて行き3番手争いが続く。 2番手の佐藤選手は38周目に自己ベストの16秒398を出し、トップ中澤選手の追撃モ−ドに入る、3番手争いも激しさを増し宮下選手と市川選手が周回毎に順位が入れ替わるバトル、そして久々にレ−スに復帰した百々選手が5番手を走行する。 トップの2台はテ−ルツ−ノ−ズのまま16秒台前半のハイペ−スで周回を重ねて行き、70周20分7秒で中澤選手が逃げ切り優勝、最後まで追撃の手を緩めなかった佐藤選手が僅か1.8秒差でで2位、そして市川選手の猛追を交わした宮下選手が3位に入賞した。 なお、4位に入った市川選手はスポ−ツクラスからの参加で見事スポ−ツクラス優勝を勝ち取った。 ■1/8オ−プン&スポ−ツクラスAメイン決勝/20分■
■1/8オ−プン&スポ−ツクラスBメイン/10分■
◆1/8エキスパ−ト・クラス ☆予選は6台の参加、PPは19L 5’04.907で古川選手、2番手に19L 5’09.228で堀内選手、3番手に19L 5’12.742で配島選手とつづく。 ☆決勝は30分レ−ス、フラッグが上がりPPの古川選手、堀内選手、配島選手、田中選手とつづく。 トップ古川選手にピタリと付く堀内選手、そして3番手配島選手にピタリと田中選手が付ける、3番手を走行していた配島選手が高速S字コ−ナ−でジャンプ右リヤのサスア−ムが破傷しリタイヤしてしまう。 トップ古川選手を追い上げる堀内選手が42周目にベストラップを15秒921に上げトップを猛追するが、トップ古川選手も46周目にベストラップを15秒827に上げジリジリと堀内選手を引き離して行く、トップ2台のマッチレ−スとなったが、109周30分7秒で古川選手が優勝、最後まで同一ラップでバトルした堀内選手が2位に、そして1/10オ−プンで2位になった田中選手が3位に入賞した。 レポ−ト 須藤 雅明 ■1/8エキスパ−トクラス決勝/30分■
☆ツ−リングクラス 決勝模様
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2004年 J−KANTOも開幕戦を迎える事が出来ました。
第1戦より参加された選手の皆様、ありがとうございます今年もよろしくお願い致します。 J−KANTOは昨年に引き続き、公平でクリ−ンなレ−ス運営に徹していきます、第1戦は順延したため参加出来なかった選手の皆様、第2戦からはぜひ参戦をお願い致します。 また、お仲間を誘って頂きレ−スを大いに楽しんで下さい。 CLUB−10 代表 松本 勝美 |
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