■ 04 J−KANTO 第2戦 ■

J−関東ニュ−ス

★1/8エキスパ-ト・クラス:福嶋選手!終盤独走の今季初優勝!
★1/8オ-プン・クラス佐藤選手!バトル好き今回は制す!
★1/10オ-プン・クラス:配島選手!須藤選手の4連覇を阻む!
★1/10ツ-リング・クラス:小菅選手!開幕2連勝!

2月15日(日)珍しく好天に恵まれた相模湖ピクニックランド内SPLスピ−ドウェイにて、J−KANTO第2戦が行われた。
1/8レ−サ−が減少している事態は残念ですが・・・!春を待ちましょう!!


◆1/10ツ−リング・クラス
☆予選は13台の参加、PPは16L 5’00.097で小菅選手、2番手に16L 5’00.812で岡部選手、3番手に16L 5’01.645で渡辺選手とつつく。

決勝は15分レ−ス、Bメインから勝ち上がった唐津、伊藤、安保の3選手を交えフラッグが上がった。
PPスタ−トの小菅選手、岡部選手、渡辺選手とつづく、5周目3番手走行の渡辺選手がマシントラブルでスロ−ダウン、リタイヤしてしまう、2番手を走行の岡部選手は25周目のZコ−ナ−でエンジンストップしリタイヤ、トップ小菅選手、川端選手が2番手に上がり、3番手に君島選手、4番手にBメインから勝ち上がった伊藤選手とつづく。
トップ小菅選手はベストラップを18秒501に上げ、トップを譲ることなく47周15分9秒で2連勝、2位に川端選手、3位に君島選手が入賞した。
■1/10ツ−リングクラスAメイン決勝/15分■
順 位 車番  選手名 周回   タイム ベストラップ
優 勝  1 小菅 一人  47 15’09.884 18.501
 2位  5 川端 仁  43 15’05.662 19.033
 3位  4 君島 康弘  43 15’12.973 19.747
 4位  H 伊藤 泰臣  42 15’00.549 19.343
 5位  7 堀越 力  38 15’05.421 18.972
 6位  I 安保 明人  36 15’04.024 19.434
 7位  G 唐津 昇  26  9’38.078 19.971
 8位  2 岡部 秀一  25 15’00.075 18.442
 9位  6 吉岡 学  19  7’07.958 20.113
10位  3 渡辺 浩司   5  1’34.199 18.964
  ○印:Bメインから勝ち上がり選手

■1/10ツ−リングクラスBメイン/10分■
順 位 車番  選手名 周回   タイム ベストラップ
 ↑  5 唐津 昇  28 10’20.793 20.199
 ↑  3 伊藤 泰臣  27 10’17.555 19.917
 ↑  4 安保 明人  23  9’16.135 20.001
11位  1 川端 友和  19  9’13.660 19.690
12位  2 塚原 重行  10  6’45.361 19.451
13位  6 大沢 雅樹  10  8’36.929 21.074

★1/10ツ−リングクラス
   2位 川端選手   優勝 小菅選手   3位 君島選手


◆1/10オ−プンクラス
☆予選は7台の参加、PPは18L 5’12.289で配島選手、2番手に17L 5’03.679で田中選手、3番手に17L 5’10.101で佐藤選手とつづく。

決勝は15分レ−ス、フラッグが上がりPPスタ−トの配島選手、田中選手、佐藤選手とつづく。
15周目の高速S字コ−ナ−で3番手走行の佐藤選手がクラッシュ、須藤選手が3番手に上がるが1回目のピットアウトの19周目にピットエンドでエンスト最下位に落ちてしまう。
トップ配島選手、2番手に田中選手、3番手に塚本選手が上がる、トップ配島選手はベストラップを17秒フラットまで上げ後続を引き離し、51周15分3秒で優勝、2位に田中選手、3位に佐藤選手が入賞し、1年間続いた須藤選手の連続入賞記録が止まった。
■1/10オ−プンクラス決勝/15分■
順 位 車番  選手名 周回   タイム ベストラップ
優 勝  1 配島 道夫  51 15’03.783 17.080
 2位  2 田中 幸則  49 15’06.179 17.864
 3位  3 佐藤平太郎  46 15’03.925 17.886
 4位  4 須藤 雅明  45 15’12.902 17.831
 5位  6 塚本 章人  45 15’17.160 18.335
 6位  5 根本 敏  22 15’16.658 17.303
 7位  7 田坂 誠吾   0    ・・・・   ・・・

★1/10オ−プンクラス
 2位 田中選手   優勝 配島選手   3位佐藤選手


◆1/8スポ−ツクラス
☆予選は4台の参加、PPは16L 5’00.098で月生田選手、2番手に16L 5’05.534で土門選手、3番手に15L 4’42.849で山下選手とつづく。

決勝は15分レ−ス、フラッグが上がりPPの月生田選手、土門選手、山下選手とつづくが、3番手走行の山下選手が2周目の高速S字コ−ナ−でクラッシュ・リタイヤしてしまう。
3番手に君島選手が上がる、2番手走行の土門選手が16周目の高速ヘアピンコ−ナ−でスピン、君島選手が2番手に上がる。
トップ月生田選手が独走か・・?と思われた19周目、1回目のピットアウトの時エンストしてしまい順位を落とす、トップに君島選手、2番手に土門選手、3番手に落ちた月生田選手はベストラップを17秒台に入れて追い上げるが、46周15分18秒で君島選手が嬉しい初優勝、2位に土門選手、3位にアグレッシブな走りが光った月生田選手が入賞した。
■1/8スポ−ツクラス決勝/15分■
順 位 車番  選手名 周回   タイム ベストラップ
優 勝  4 君島 康弘  46 15’18.488 18.300
 2位  2 土門 聡  44 15’05.410 18.015
 3位  1 月生田 治  26 10’03.106 17.822
 4位  3 山下淳一郎   2  0’30.141 19.446

★1/8スポ−ツクラス
               優勝  君島選手


◆1/8オ−プンクラス
☆予選は12台の参加、PPは18L 5’03.826で小川選手、2番手に18L 5’10.949で佐藤選手、3番手に18L 5’12.817で永作選手、4番手に18L 5’13.135で宮下選手、5番手に18L 5’13.957で鈴木選手とつづく。

決勝は20分レ−ス、Bメインから勝ち上がった市川、武田、吉村の3選手を交えフラッグが上がった。
PPスタ−トの小川選手、佐藤選手、永作選手とつづくが、3番手走行の永作選手がノ−コンになりストレ−トエンドをスロットル全開のままクラッシュ!新車のエボルバは大破してしまう。
そして、4番手走行の宮下選手が3周目のZコ−ナ−でクラッシュ、その影響で岡部選手が3番手に上がる。
トップ小川選手と2番手佐藤選手はテ−ルツ−ノ−ズでバトルを続けるが、57周目のピット先の高速コ−ナ−に強風で飛ばされて来た紙屑に乗り上げてトップ小川選手がスピン!佐藤選手がおもわず追突してしまい、小川選手のエンジンが止まってしまう。
トップ佐藤選手、2番手に岡部選手が上がり、ピットでエンジンをかけ走り出した小川選手が3番手に落ちてしまう。
そして、佐藤選手が68周20分9秒で優勝、2位に岡部選手、3位に不運に泣いた小川選手が入賞した。
■1/8オ−プンクラスAメイン決勝/20分■
順 位 車番  選手名 周回   タイム ベストラップ
優 勝  2 佐藤 寛之  68 20’09.558 16.799
 2位  6 岡部 秀一  67 20’08.949 17.035
 3位  1 小川 勝義  67 20’16.424 16.541
 4位  4 宮下 哲司  66 20’07.931 17.205
 5位  G 市川 幹男  64 20’11.126 17.193
 6位  7 尾崎 研一  62 20’08.512 17.202
 7位  I 吉村 明光  60 20’17.888 17.580
 8位  5 鈴木 仁  47 17’19.148 16.969
 9位  H 武田 桂二  12  3’30.914 17.064
10位  3 永作 正雄   0    ・・・・   ・・・
  ○印:Bメインから勝ち上がり選手

1/8オ−プンクラスBメイン/10分■
順 位 車番  選手名 周回   タイム ベストラップ
 ↑  2 市川 幹男  34 10’04.307 17.306
 ↑  3 武田 桂二  34 10’16.785 17.252
 ↑  1 吉村 明光  33 10’07.016 17.329
11位  4 米林 満泰  27 10’08.703 17.897
12位  5 太田 忍   5  4’51.581 20.868

★1/8オ−プンクラス
  2位 岡部選手  優勝 佐藤選手   3位 小川選手


◆1/8エキスパ−トクラス
☆予選は6台の参加、PPは19L 5’11.609で福嶋選手、2番手に19L 5’14.528で堀内選手、3番手に18L 5’04.898で中野選手とつづく。

決勝は30分の長丁場、PPスタ−トの福嶋選手、堀内選手、ロケットスタ−トを決めた田中選手が3番手に上がり、そして中野選手とつづく。
トップ福嶋選手と2番手堀内選手がテ−ルツ−ノ−ズでトップバトルを展開するが、57周目の高速ヘアピンコ−ナ−で2番手走行の堀内選手のプラグが切れてしまいストップ、田中選手が2番手に上がる。
堀内選手はプラグを交換してピットアウトするも、田中選手に1ラップ落ちの3番手になってしまうが、ベストラップを16秒2に上げ2番手の田中選手を1ラップ0.5秒〜1秒づつ追い上げて行き、100周目のWシケイン出口で田中選手を追い抜き2番手に上がるがトップまでは届かず、福嶋選手が107周30分3秒で完勝、2位に堀内選手、3位に田中選手が入賞した。   レポ−ト 須藤 雅明
■1/8エキスパ−トクラス決勝/30分■
順 位 車番  選手名 周回   タイム ベストラップ
優 勝  1 福嶋 剛 107 30’03.165 15.977
 2位  2 堀内 廣紀 104 30’17.121 16.272
 3位  4 田中 幸則 103 30’03.598 16.738
 4位  3 中野 秀樹 102 30’10.074 16.550
 5位  6 小寺 哲雄  98 30’11.014 17.030
 6位  5 田坂 誠吾  97 30’01.385 16.935

★1/8エキスパ−トクラス
  2位 堀内選手   優勝 福嶋選手   3位 田中選手


J−KANTO第2戦に参加された選手の皆様、寒い中ありがとうございました。
1/8レ−シングの参加が減少しているため、レ−ス方法を検討したいと考えております。

「検討案」
クラス別のシリ−ズは変更せず、従来通り年間シリ−ズポイントを争う事は変わらず。
レ−スは各クラスで予選、決勝を行わず全日本方式で参加選手全員(EXP/OPN/SPTクラス)で予選、決勝を行い総合順位を争う事とする。
また、クラス別に順位も決定し、表彰及びシリ−ズポイントを決定する。

「レ−ス方法」
○予選2回を行い、上位4名はAメインにシ−ドされる。
○各メイン勝ち上がり方式とする。
○Bメインより、4名がAメインに勝ち上がることが出来る。
○Aメインの残り2席は、Aメインに勝ち上がり出来なかった全選手により敗者復活戦を行う。
 (5分×1回 ベストラップ方式)により、上位2名がAメインに勝ち上がる。

上記を1/8レ−シングに限り検討しております、ご意見お聞かせ下さい、お待ちしております。

club−10 代表 松本  044−975−0088