■ 04 J−KANTO 第3戦 ■ J−関東ニュ−ス☆1/8エキスパ-トクラス:田中勝選手!久々の参戦マッハの V ! ☆1/8オ−プンクラス:小川選手!佐藤選手を振切り雪辱の優勝! ☆1/10オ−プンクラス:田中幸選手:20分の独演会初優勝! ☆1/10ツ-リングクラス:北出選手!若手有望選手を抑え優勝! 3月21日(日)前日の雨・雪が嘘のように良く晴れた、さがみ湖ピクニックランド内SPLスピ−ドウェイにて、J−KANTO第3戦が行われた。 ツ−リングクラスの全日本予選会が近づき、練習を兼ねた選手が多数参戦し活気ある大会となった。 ![]() ◆1/10GPツ−リング・クラス ☆予選は24台の参加、PPは17L 5’09.843で国本選手、2番手に17L 5’11.648で岩佐選手、3番手に17L 5’12.298で岡部選手、4番手に17L 5’15.166で松崎選手、5番手に17L 5’17.431で小菅選手とつづく。 ☆決勝は20分レ−ス、Bメインから勝ち上がった北出、渡辺、吉岡の3選手を交えフラッグが上がった、PPスタ−トの国本選手、予選3番手の岡部選手、松崎選手とつづく。 予選2番手の岩佐選手スタ−ト出来ず、トップ国本選手は16周目にベストラップを17秒8に上げ後続を引き離して行き19周目にピットイン、素速くピットアウトするがピットロ−ト出口付近でエンストして止まってしまう、トップが岡部選手に替わり、予選8番手の北出選手が2番手まで上がってきた。 36周目のWシケイン出口で岡部選手を抜き北出選手がトップに上がるが、岡部選手もピタリと北出選手のテ−ルに張り付いて行く。 トップ北出選手はベストラップを17秒483に上げるが岡部選手は懸命について行くのだが、65周20分5秒で北出選手が優勝!、1.6秒差で岡部選手が2位に、トップ走行からエンストで順位を落とし懸命に追い上げた国本選手の追走から逃げ切った松崎選手が3位に入賞した。 ■1/10GPツ−リングクラスAメイン決勝/20分■
■1/10GPツ-リングクラスBメイン/15分■
■1/10GPツ−リングクラスCメイン/10分■
★1/10ツ−リングクラス
◆1/10オ−プン・クラス ☆予選は4台の参加、PPは18L 5’10.912で田中選手、2番手に17L 5’06.838で須藤選手、3番手に17L 5’11.193で佐藤選手とつづく。 ☆決勝は20分レ−ス、フラッグが上がりPPスタ−トの田中選手、須藤選手、佐藤選手とつづく、トップ田中選手に須藤選手がピタリと付け2台のトップバトルが始まり、2周目のZコ−ナ−で須藤選手が抜くが続くZコ−ナ−出口で田中選手が抜き返しトップへ、1回目の給油を済ましても2台のバトルが続いたが、須藤選手2回目給油のピットアウトの際エンジンが不調をきたしリタイヤしてしまう。 トップ田中選手、2番手に塚本選手が上がるが59周目のWシケイン出口でハイグリップ路面にハイサイドで転倒してしまう、2番手に佐藤選手が上がる。 田中選手はベストラップを17秒028に上げ独走、そして67周20分4秒で優勝!、2位に佐藤選手、3位に塚本選手が入賞した。 ■1/10オ−プンクラス決勝/20分■
★1/10オ−プンクラス
◆1/8オ−プン&スポ−ツ・クラス ☆予選は14台の参加、PPは19L 5’14.639で国本選手、2番手に19L 5’16.107で小川選手、3番手に18L 5’01.408で安孫子選手、4番手に18L 5’04.884で佐藤選手、5番手に18L 5’10.392で宮下選手とつづく。 ☆決勝は20分レ−ス、Bメインから勝ち上がった細谷、鈴木、君島の3選手を交えフラッグが上がる。 PPスタ−トの国本選手はスタ−ト直後のストレ−トエンドでエンスト、小川選手がトップに上がる、予選5番手の宮下選手が2番手に上がり、佐藤選手とつづく。 レ−スはこのままの拮抗した順位で続いていくが、62周目に3番手走行の佐藤選手がベストラップを16秒21に上げ、2番手の宮下選手を追い上げて行き65周目の高速ヘアピンコ−ナ−でパスして2番手に上がり、トップ小川選手を追撃するが届かず、71周20分12秒で小川選手が2戦の雪辱を果たし優勝!、2位にアグレッシブな走りで会場を沸かせた佐藤選手、3位に安定度を増した宮下選手が入賞した。 また、スポ−ツクラスは参加選手が少なかったが、月生田選手が優勝した。 ■1/8オ−プン&スポ−ツクラスAメイン決勝/20分■
■1/8オ−プン&スポ−ツクラスBメイン/10分■
★1/8オ−プンクラス ![]() 2位 佐藤選手 優勝 小川選手 3位 宮下選手 ◆1/8エキスパ−ト・クラス ☆予選は10台の参加、PPは19L 5’02.084で田中勝選手、2番手に19L 5’04.323で堀内選手、3番手に19L 5’05.908で由留木選手、4番手に19L 5’07.026で福嶋選手、5番手に19L 5’13.772配島選手とつづく。 ☆決勝は30分の長丁場、フラッグが上がりPPスタ−トの田中勝選手、堀内選手、由留木選手と続く、トップ田中選手の背後に堀内選手がピタリと付けるが、7周目のWシケインで後続車に接触!由留木選手が2番手に上がる、そして12周目の高速S字に乗り上げた選手のマシンがストレ−ト入口まで飛んでしまい、ちょうどストレ−ト入口を走ってきた堀内選手とぶつかってしまう。 トップ田中選手、2番手に由留木選手、3番手に中野選手、4番手にベテラン川口選手とつづく。 田中選手の走りに場内注目、このままの順位でレ−スは淡々と進んだが4番手走行の川口選手がガス欠になり、最終ラップでピットイン、そして堀内選手が追い上げ4位でゴ−ル。 場内を釘付けにした田中勝大選手が105周30分1秒で優勝、2位に由留木選手、3位に大健闘の中野選手が入賞した。 レポ−ト 須藤 雅明 ■1/8エキスパ−トクラス決勝/30分■
★1/8エキスパ−トクラス
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J−KANTO第3戦に参戦の選手の皆様、朝の水かきから始まりご苦労さまでした。
コ−スも綺麗になり、気持ちよくレ−スが出来たものと思います、第4戦は4月18日となります。 GPツ−リングの1次予選が同時開催されますので、お仲間を誘って頂き大勢の参加お待ちしております。 CLUB−10 代表 松本 勝美 |
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