■04 J−KANTO 第4戦 ■

J−関東ニュ−ス

☆1/8エキスパ-トクラス:田中勝選手!堀内選手を制し2連勝!
☆1/8オ−プンクラス:石川選手!終盤逆転で今期初優勝!
1/10オ−プンクラス:田中幸選手!危なげなく2連勝!
1/10ツ−リングクラス:大森選手!トップでKチュ−ンへ!

4月18日(日)、櫻は散ったが若葉がまぶしい好環境の、さかみ湖ピクニックランド内SPLスピ−ドウェイにて、J−KANTO第4戦が行われた。
好天に誘われ、朝早くから多くの選手が集まり熱いバトルを繰り広げた。


◆1/10GPツ−リング・クラス
☆予選は28台の参加、この内16台が全日本一次予選参加選手、PPは16L 5’00.235で亀谷、2番手に16L 5’00.388で富田選手、3番手に16L 5’04.499で滝本選手、4番手に16L 5’06.180で小菅選手、5番手に16L 5’10.959で山下選手とつづく。

決勝は20分レ−ス、Bメインから勝ち上がった大森、安孫子、渡辺の3選手を交えフラッグが上がった、予選4番手の小菅選手がロケットスタ−トを決めトップに上がり、予選8番手の大森選手、滝本選手とつづく。
トップ小菅選手は8重目には18秒4のベストラップを叩き出し、後続を引き離すか?と思われた18周目のZコ−ナ−出口でグリップが上がった事によるハイサイドで転倒順位を落としてしまう。
トップに大森選手が上がり、滝本選手、小菅選手とつづく、トップに上がった、Bメインから勝ち上がった大森選手は50周目にベストラップを18秒フラットに上げ、2番手の滝本選手を引き離したいところだが、滝本選手も必死に食らいついて行くがジリジリと引き離され、62周20分10秒で大森選手が優勝、最終ラップまで同一ラップでバトルした滝本選手が2位、ハイサイドに泣いた小菅選手が3位に入賞した。

■1/10GPツ−リングクラス Aメイン決勝/20分■
順 位 車番  選手名 周回   タイム ベストラップ
優 勝  G 大森 啓司  62 20:10.362 18.097
 2位  3 滝本 茂利  62 20:17.715 17.844
 3位  4 小菅 一人  62 20:18.396 18.400
 4位  1 亀谷 貴章  59 20:03.575 18.394
 5位  I 渡辺 浩司  56 20:17.095 18.853
 6位  6 塚本 章人  55 20:14.287 18.866
 7位  H 安孫子宣弘  52 20:11.084 18.691
 8位  7 平本  誠  31 14:47.553 18.454
 9位  5 山下 光利  19  7:40.964 18.871
10位  2 富田 博之  13  4:10.604 18.011
   ○内車番:勝ち上がり選手

■1/10GPツ−リング Bメイン/10分■
順 位 車番  選手名 周回   タイム ベストラップ
 ↑  2 大森 啓司  32 10:01.433 18.350
 ↑  5 安孫子宣弘  32 10:19.267 18.380
 ↑  H 渡辺 浩司  31 10:14.708 18.796
11位  I 和久井規正  30 10:04.678 18.717
12位  3 久安 孝典  30 10:15.350 19.127
13位  7 唐津  昇  29 10:13.046 19.886
14位  G 板橋 隆行   5  1:33.739 18.732
15位  1 古宇田 歩   5  9:37.240 21.783
16位  4 君島 康弘   0    ・・・   ・・・
17位  6 神崎 吉晴   0    ・・・   ・・・

■1/10GPツ−リング Cメイン/10分■
順 位 車番  選手名 周回   タイム ベストラップ
 ↑  6 板橋 隆行  31 10:02.840 18.498
 ↑  3 渡辺 浩司  31 10:17.513 19.095
 ↑  2 和久井規正  29 10:07.041 19.365
18位  G 奥村 秀彦  29 10:12.548 17.912
19位  4 小宮 淳一  24  8:41.479 19.111
20位  1 宇野 正博  21  8:27.409 18.814
21位  5 岡部 秀一   9  2:57.883 19.369
22位  I 内海 裕史   8  6:05.119 20.458
23位  H 石川 和男   5  3:27.402 19.091
24位  7 溝田  学   0    ・・・・   ・・・

■1/10GPツ−リング Dメイン/5分■
順 位 車番  選手名 周回   タイム ベストラップ
 ↑  2 奥村 秀彦  16 5:01.484 18.724
 ↑  7 石川 和男  15 5:03.150 19.450
 ↑  4 内海 裕史  14 5:07.022 19.856
25位  3 青木 和也  12 3:52.545 19.149
26位  5 北川 直哉   9 2:49.055 18.992
27位  6 吉丸 光男   4 1:20.603 20.736
28位  1 内山 義浩   0    ・・・   ・・・

★1/10GPツ−リングクラス
   2位 滝本選手   優勝 大森選手   3位 小菅選手


◆1/10オ−プン・クラス
予選は4台の参加、PPは18L 5’16.152で田中幸選手、2番手に17L 5’17.829で須藤選手、3番手に16L 5’06.332で佐藤選手とつづく。

決勝は15分レ−ス、フラッグが上がりPPスタ−トの田中幸選手、佐藤選手、須藤選手とつづく、2周目のZコ−ナ−入口で2番手走行の須藤選手が後続車に接触され4番手まで順位を落としてしまう。
トップ田中選手はベストラップを17秒フラットまで上げ後続を引き離し、50周15分7秒で独走の優勝、2位に佐藤選手、3位に須藤選手が入賞した。

■1/10オ−プンクラス決勝/15分■
順 位 車番  選手名 周回   タイム ベストラップ
優 勝  1 田中 幸則  51 15:07.624 17.009
 2位  3 佐藤平太郎  49 15:07.117 17.559
 3位  2 須藤 雅明  35 11:41.170 17.613
 4位  4 佐藤 正二  11  3:30.774 18.599

★1/10オ−プンクラス
   2位 佐藤選手   優勝 田中幸選手  3位 須藤選手


◆1/8オ−プン&スポ−ツ・クラス
予選は13台の参加、PPは18L 5’01.229で宮下選手、2番手に18L 5’01.579で小川選手、3番手に18L 5’02.659で石川選手、4番手に18L 5’09.023で佐藤選手、5番手に18L 5’12.547で奥村選手とつづく。

決勝は20分レ−ス、Bメインから勝ち上がった安孫子兄、鈴木、尾崎の3選手を交えフラッグが上がった、PPスタ−トの宮下選手、小川選手、石川選手とつづく。
6周目のWシケインで出口で宮下選手を追い抜き小川選手がトップに上がる、トップに上がった小川選手は35周目にベストラップを16秒1に上げ、後続の宮下選手、石川選手を引き離して行く、そして対抗馬の佐藤選手がエンジンブロ−でスタ−ト出来なかった事もあり、ブッチキ゛リかと思われた40周目にスパ−ギアが破損、マシントラブルでリタイヤしてしまう。
トップに石川選手が上がり、安孫子選手が2番手、宮下選手が3番手に付け、ゴ−ルまで1分前という時に、ストレ−ト中央で安孫子選手がクラッシュ、エンジンが止まってしまう。
宮下選手が2番手に上がりトップを猛追、4番手走行の奥村選手が3番手を狙い追い上げるが、ここで安孫子選手のエンジンがかかりピットアウトそしてゴ−ル、優勝は終始安定した走行を見せ70周20分11秒で石川選手、2位にトップと5秒差まで追い上げた宮下選手、最後のクラッシュで順位を落とした安孫子兄が3位に入賞した。
なお、スポ−ツクラスは根本選手が優勝した
■1/8オ−プン&スポ−ツクラス Aメイン決勝/20分■
総 合
順 位
クラス別
順 位
車番  選手名 周回   タイム ベストラップ
 1位 0p優勝  3 石川 和男  70 20:11.397 16.328
 2位 0p2位  1 宮下 哲司  70 20:16.907 16.446
 3位 op3位  G 安孫子宣央  67 20:20.470 16.519
 4位 0p4位  5 奥村 秀彦  66 20:08.886 16.723
 5位 op5位  H 鈴木  仁  65 20:06.963 16.686
 6位 op6位  I 尾崎 研一  62 20:15.137 17.120
 7位 op7位  6 岡部 秀一  60 20:13.699 16.876
 8位 op8位  7 永作 正雄  44 13:41.614 17.219
 9位 op9位  2 小川 勝義  40 11:38.632 16.112
10位 op10位  4 佐藤 寛之   0    ・・・・   ・・・

1/8オ−プン&スポ−ツクラス Bメイン/10分■
総 合
順 位
クラス別
順 位
車番  選手名 周回   タイム ベストラップ
 ↑   ↑  6 安孫子宣央  34 10:01.420 16.641
 ↑   ↑  1 鈴木  仁  34 10:08.079 16.796
 ↑   ↑  2 尾崎 研一  32 10:15.744 17.195
11位 sp優勝  5 根本  敏  31 10:13.484 17.856
12位 sp2位  4 大須賀孝夫  22  7:15.423 18.147
13位 op11位  3 吉村 明光   7  3:29.061 17.989

★1/8スポ−ツクラス
             優勝 根本選手

★1/8オ−プンクラス
  2位 宮下選手  優勝 石川選手  3位 安孫子選手


◆1/8エキスパ−ト・クラス
予選は10台の参加、PPは19L 5’04.581で田中勝選手、2番手に19L 5’09.260で由留木選手、3番手に19L 5’09.939で堀内選手、4番手に19L 5’13.410で配島選手、5番手に18L 4’59.312で田中幸選手とつづく。

決勝は30分レ−ス、フラッグが上がり、PPスタ−トの田中勝選手、2番手スタ−トの由留木選手はスタ−トの混乱に巻き込まれ順位を落とす、堀内選手が2番手に上がり、予選8番手の横山選手が3番手まで上がってきた。
トップ田中選手のテ−ルにピタリと付ける堀内選手、19周目に2番手走行の堀内選手が先にピットイン、ピットアウトして行き、次の20周目に田中選手がピットイン、アウトすると堀内選手のまん前に出て、また2台のバトルが続いて行く。
35周目にトップ田中選手のテ−ルに張り付いて走っている堀内選手が15秒749のベストラップを叩き出し、ジリジリと田中選手に迫って行くと、54周目にトップ田中選手が15秒756のベストラップを出すが、堀内選手との差は殆どなく、テ−ルツ−ノ−ズのままバトルは続いて行く。
かたずをのむ戦いが最後まで続いたが、110周30分3秒で田中選手が押し切り優勝、トップとたった2秒差で堀内選手が2位、アウディ−ボディ−を使った横山選手が3位に入賞した。
レホ−ト 須藤 雅明
■1/8エキスパ−トクラス決勝/30分■
順 位 車番  選手名 周回   タイム ベストラップ
優 勝  1 田中 勝大 110 30:03.260 15.756
 2位  3 堀内 廣紀 110 30:05.580 15.749
 3位  8 横山 正樹 107 30:06.534 15.936
 4位  4 配島 道夫 105 30:14.656 16.303
 5位 10 北川 直哉 100 30:00.681 16.379
 6位  9 須藤 雅明  97 30:09.338 16.906
 7位  6 中野 秀樹  93 30:10.254 16.243
 8位  7 小寺 哲雄  78 22:38.585 16.579
 9位  2 由留木一也  43 29:47.379 15.952
10位  5 田中 幸則   1  0:10.223   ・・・

★1/8エキスパ−トクラス
   2位 堀内選手  優勝 田中勝選手  3位 横山選手

★1/8エキスパ−ト・スタ−ト模様



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レ−ス時、またレ−ス以外日でSPLラジコンコ−スをご利用される皆様、ご自分の出した「ゴミ」は帰る時、必ず所定のゴミかごに処理して下さい。
また、タバコの吸い殻が朝行きますと散乱しております、火災発生の原因になりますので灰皿等に必ず処理して下さい。
格言があります。「後工程は、お客様」・・!次に来る仲間のために綺麗にして帰りましょう!

J−KANTO第4戦に参加されました選手の皆様、好天に恵まれレ−スを充分楽しまれた事と思います。第5戦は5月16日(日)となります、是非ご家族、お仲間をお誘いの上多数の参加をお待ちしております。
なお、GWでお出かけの際は車の運転には充分注意して、ご家族の安全守って下さい。!

CLUB−10 松本 勝美