■04 J−KANTO 第6戦 ■ (J−関東ニュ−ス)☆1/8エキスパ-トクラス:田中勝選手!全日本での活躍を感じる3連勝! ☆1/8オ−プンクラス:佐藤寛選手!今季絶好調の激走で2勝目! ☆1/10オ−プンクラス:川口選手!久々のチャレンジ独走で制覇! ☆1/10ツ−リングクラス:佐藤正選手!吉岡選手を制し初優勝! 6月20日(日)大型台風が近づく、相模湖ピクニックランド内SPLスピ−ドウェイにてJ−KANTO第6戦が行われた。 当日は台風にもかかわらず、好天に恵まれたが「父の日」と重なり、お父さん選手はさすがに参加を見合わせ家族で食事等楽しまれた様子。 ![]() ◆1/10ツ−リング・クラス 予選は7名の参加、PPは17L 5’13.942で宇野選手、2番手に17L 5’14.792で滝本選手、3番手に16L 5’01.063で岡部選手とつづく。 ☆決勝は20分レ−ス、フラッグが上がりPPスタ−トの宇野選手、滝本選手、渡辺選手とつづく。 2周目にトップ宇野選手が18秒570のベストラップを出し、後続を引き離して行くが13周目にマシントラブルで順位を落としてしまう、トップに上がった滝本選手だが17周目に入った1回目の給油作業に手間取ってしまい、吉岡選手がトップに上がる。 トップ吉岡選手、2番手に最後尾スタ−トの佐藤選手が上がり、3番手に滝本選手が付ける、トップを走行していた吉岡選手のペ−スが後半落ちてしまい、48周目のZコ−ナ−出口で佐藤選手に交わされ佐藤選手がトップに上がりそのまま58周 20分17秒で嬉しい初優勝、2位に吉岡選手、3位に滝本選手が入賞した。 ■1/10ツ−リングクラス決勝/20分■
●1/10ツ−リングクラス
◆1/10オ−プン・クラス 予選は5台の参加、PPは17L 5’03.710で佐藤平太郎選手、2番手に17L 5’06.352で田中幸選手、3番手に16L 4’52.063で須藤選手とつづく。 ☆決勝は20分レ−ス、オ−プニングラップでポ−ルスタ−トの田中選手と佐藤選手が接触、川口選手がトップに上がり、須藤選手とつづく。 6周目のZコ−ナ−出口で川口選手のインを差し須藤選手がトップに上がり、2位以下を引き離して行くが12周目のストレ−トエンドでスパ−ギア破損のためピットイン3分12秒も止まってしまう、トップ川口選手、2番手に田沼選手が上がり、3番手に田中選手が付ける。 田中選手は52周目のストレ−トエンドで田沼選手を追い抜き2番手に上がった、そして62周20分1秒で川口選手が嬉しい初優勝、2位に田中選手、3位に12エンジンで健闘した田沼選手が入賞した。 ■1/10オ−プンクラス決勝/20分■
●1/10オ−プンクラス
◆1/8レ−シング・クラス(EXP/OPN/SPT) 各クラス参加選手か少なかったため同一レ−スとした。 予選は15台の参加、PPは19L 5’02.277で田中勝選手、2番手に19L 5’11.780で小川選手、3番手に19L 5’15.272で佐藤寛選手、4番手に18L 5’00.742で中野選手、5番手に18L 5’01.358で宮下選手とつづく。 ☆決勝は30分レ−ス、Bメインから勝ち上がった鈴木、永作、君島の3選手を交えフラッグが上がった。 PPスタ−トの田中勝選手、小川選手、佐藤選手とつづく、20周目のZコ−ナ−出口で2番手を走っていた小川選手が他車と接触順位を下げてしまう、トップ田中選手、2番手に佐藤選手が上がり、3番手に宮下選手、4番手に永作選手とつづく。 トップ田中選手は4分20秒で給油作業で他の選手より1回ピットが多い作戦だが?ベストラップが唯一15秒台の15秒7のハイペ−スで周回をして行き、109周30分4秒で完全優勝(3連勝)、2位に佐藤寛之選手、3位に宮下選手、4位に永作選手のクレバ−な走りが印象的だった。 レポ−ト 須藤 雅明 ■1/8レ−シングクラス Aメイン決勝/30分■
■1/8レ−シングクラスBメイン/15分■
●1/8スポ−ツクラス
●1/8オ−プンクラス
●1/8エキスパ−トクラス
◆第7戦は7月18日(日)に行われます、8月はレ−スはお休みとなりますので、次回レ−スに大勢の参加お待ちしております。 |
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