■05 J−KANTO 第10戦 ■ J−関東ニュ−ス★1/8エキスパ−トクラス:配島選手!全日本の勢い止まらず! シリ−ズチャンピオンは佐藤寛選手が獲得! ★1/8オ−プンクラス:峰尾選手!最終盤の逆転今季2勝目! シリ−スチャンピオンは青木選手が獲得! ★1/10GPツ-リングクラス:岩名選手!ハイレベルな戦いを制す! シリ−ズチャンピオンはHRF渡辺選手が獲得! ★1/5 520クラス:角田選手!待ちに待った初勝利! 11月20日、寒さが増したが、好天に恵まれた相模湖ピクニックランドSPLスピ−ドウェイにてJ−KANTO最終戦が行われた。 最終戦でシリ−ズチャンピオンを賭けたクラスもあり、白熱した戦いとなった、また1/5クラスは相変わらず盛況で和気藹々のレ−スとなった。 ![]() ★予選は7台が参加、PPは15L 5:01.563で岩名選手が獲得。
★1/10ツ−リング決勝は20分レ−ス、フラッグが上がり、岩名選手、カルロス選手、宇野選手、菊池選手とつづく。 5周目渡辺選手が2番手に、3番手に岡部選手が上がってきた、18周目トップ岩名選手はタイムを19秒731に上げ快調に飛ばすが、1.4秒差で渡辺選手がピタリとつける。 20周目カルロス選手は岡部選手を交わし3番手に上がる、トップ岩名選手、2番手渡辺選手、3番手カルロス選手とつづき、中盤トップから4番手まで同一周回のバトルとなる。 レ−スは5分を残し順位動かず、岩名選手はベストラップを19秒465に上げ後続をジリジリ引き離しにかかるが、2番手渡辺選手もベストラップを19秒522に上げ懸命に追うが残り1分で渡辺選手は、3番手のカルロス選手にストレ−ト入口で交わされ3番手に順位を落としてしまう、終盤波乱があったが、岩名選手が59周20分3秒で優勝、2位にカルロス選手、3位に渡辺選手が入賞しシリ−ズチャンピオンを獲得した。。 ■1/10GPツ−リング決勝/20分■
☆1/10GPツ−リングクラス
★予選は9台が参加、PPは16L 5:00.437で青木選手が獲得。
★1/8オ−プン&スポ−ツの決勝は20分レ−ス、フラッグが上がりPPの青木選手、宮下選手、峰尾選手、鈴木選手と綺麗なスタ−トとなった。 7周目宮下選手は青木選手を交わしトップへ、2番手青木選手、3番手峰尾選手、4番手岡部選手とつづく。1回目の給油を終えトップから3番手まで2秒差のバトルがつづく。 宮下選手はシリ−スチャンビオンをかけタイムを18秒343に上げ、ポイント争いの対抗馬青木選手を突き放そうとする。 10分が経過、宮下選手と青木選手の息詰まるバトルがつづくが、36周目トップ宮下選手は耐え切れず、青木選手にトップを譲る、この間峰尾選手も宮下選手を交わし2番手に上がってきた。 トップに立った青木選手はタイムを18秒290に上げ逃げるが、58周目のストレ−ト出口で虎視眈々とトップをうかがっていた峰尾選手が青木選手を抜き去り、そのまま63周20分8秒で優勝、2位に青木選手が入り同時にシリ−ズチャンピオンを獲得、3位に残念!宮下選手が入賞した。 ■1/8オ−プン&スポ−ツ決勝/20分■
☆1/8オ−プンクラス
☆1/8スポ−ツクラス
![]() エキスパ−トクラス/スタ−ト直後の大クラッシュ ★予選は12台の参加、PPは17L 5:04.732で横山選手が獲得。
★1/8エキスパ−ト決勝は30分レ−ス、Bメインから勝ち上がった久保、宮下、佐藤の3選手を交えフラッグが上がった。 スタ−ト直後のオメガコ−ナ−で数台がクラッシュ、予選3番手の奥村選手がこれに巻き込まれ最下位に順位をおとしてしまう、トップ横山選手、2番手小室選手、3番手宮下選手、4番手に配島選手、5番手小川選手とつづく。 1回目の給油が終わり、28周目トップから5番手まで同一周回のバトルがつづくが、38周目2番手を走行していた小室選手はサ−ボが破損しストップしてしまう。 トップ横山選手、2番手に宮下選手が上がり、3番手に配島選手とつづく、40周目配島選手は宮下選手を交わし2番手に上がりトップをうかがう!3回目の給油時配島選手のピットワ−クが冴えトップに躍り出る。 トップ配島選手はタイムを17秒764に上げ後続を引き離して行く、レ−スは中盤から終盤にかけ選手のレベルが拮抗し淡々と周回を重ね順位動かず、トップ配島選手は更にタイムアップし、そのまま97周30分6秒で優勝、2位に横山選手、3位に宮下崇選手が入賞した。 また、5位に入賞した佐藤寛之選手がシリ−ズチャンピオンを獲得した。 ■1/8エキスパ−ト Aメイン決勝/30分■
■1/8エキスパ−ト Bメイン/15分■
☆1/8エキスパ−トクラス
★予選は13台の参加、7分2回のベストラップで行われ、 PPは28秒518で角田選手が獲得。
★1/5 520クラス決勝は20分の周回レ−ス、グリットスタ−トからフラッグが上がった。 PPの角田選手、佐藤選手、安孫子兄選手、古澤選手とつづく、PPの角田選手は安定した走行で快調に飛ばす、それを安孫子兄選手、佐藤選手が懸命に追うが、安孫子兄選手は24周目マシントラブルで順位を落とす、また佐藤選手も20周目にマシントラブルで順位を落としてしまう。 26周目に淡々と走行していた塩原選手が2番手上がり、3番手に根本選手が上がってきた、レ−スは終盤生き残りを賭けたレ−ス模様となったが、角田選手が一度もトップの座を譲ることなく41周20分18秒で独走の優勝、2位に大健闘の塩原選手、3位に安孫子兄選手が入賞した。 ■1/5 520決勝/20分■
☆1/5 520クラス
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2005年のJ−KANTOシリ−ズ戦も本戦を持ちまして無事終了することが出来ました。
これも、参加されました選手の皆様、並びにラジコン関係者の皆様、そして相模湖ピクニックランド様のご協力によりましてレ−スを運営する事が出来ました。 CLUB−10役員一同、心より感謝申し上げます。 2006年も引き続き開催していきますので、さらなるご支援をよろしくお願い致します。 また、ご協賛頂いた各社様、協賛品は選手の皆様に漏れなくお持ち帰り頂きました。 CLUB−10 代表 松本 勝美 |
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