■05 J−KANTO 第7戦 ■ J−関東ニュ−ス☆1/8エキスパ-トクラス:田中選手!久々の参戦も余裕の勝利! ☆1/8オ−プンクラス:青木選手!戦闘能力を高め今季4勝目! ☆1/10ツ-リングクラス:HRF山下選手!全日本目前嬉しい初優勝! ☆1/5 520クラス:安孫子兄選手:記念すべき初戦を制す! 7月17日(日)、猛暑にもかかわらず「ひぐらし蝉」の鳴く、相模湖ピクニックランド内SPLスピ−ドウェイにてJ−KANTO第7戦が行われた。 この戦より、1/5 520シリ−ズが始まり、14台の参加があり、華やかな大会となった。 また、1/10GPツ−リングクラスも、全日本選手権が近づき白熱のバトルを繰り広げた。 ![]() ![]() 1/5 520クラス決勝 実車さながらのグリットスタ−ト模様 ◆1/10GPツ−リングクラス 「予選」18台が参加、16周5:18.157で峰岸選手が獲得
☆1/10GPT決勝は20分レ−ス、Bメインから勝ち上がった渡辺、岡部、平本の3選手を交えフラッグが上がった。 予選3番手の山下選手がジャストスタ−トでトップ、2番手に岩名選手、3番手に峰岸選手とつづく、予選2番手の遠藤選手はスタ−トに失敗4番手につける。 7周目に2番手の峰岸選手がゼブラに乗り上げ4番手まで順位を落とすが12周目に2番手まで上げてくる。 トップ山下選手は15周目、1回目のピットで2位に15秒差をつけピットアウト、2番手の峰岸選手もピットインしたが受信機のトラブルでリタイヤとなってしまう、トップ山下選手、2番手に岩名選手、3番手に宇野選手とつづく。 トップ山下選手は20秒前半のタイムで周回を重ね後続を引き離していく、宇野選手と青木選手の3位争いが熾烈で50周目に青木選手が宇野選手を抜き去り3番手に上がる。 トップ山下選手はベストラップを19.488に上げ独走、そのままトップを一度も譲ることなく58周20分10秒で初優勝、2位に終始安定した走行で岩名選手、3位に青木選手が入賞した。 ■1/10GPツ−リングAメイン決勝/20分■
■1/10GPツ−リングBメイン決勝/10分■
☆1/10GPツ−リングクラス
◆1/8オ−プン&スポ−ツクラス 「予選」は14台の参加、16L5:06.098で青木選手が獲得
☆1/8OP&SPの決勝は20分レ−ス、Bメインから勝ち上がった吉村、犬藤、今野の3選手を交えフラッグが上がった。 予選2番手の宮下選手、予選4番手の鈴木選手はスタ−トに失敗大きく順位を下げる、トップ青木選手、2番手に峰尾選手、3番手に予選7位の大和田選手とつづく。 7周目安孫子兄選手が3番手に上がるがS字コ−ナ−出口でエンジンストップ順位を落としてしまう。3番手に岡部選手が上がって来る。 トップ青木選手、2番手に峰尾選手、3番手に岡部選手とつづく、29周目9番手まで順位を落とした宮下選手が5番手までまきかえす。 トップ青木選手はベストラップを18秒423に上げ後続を引き離して行く、レ−ス後半は波乱なく周回を重ねたが、最終ラップ3番手を走行していた岡部選手はゴ−ル目前でエンジンストップ!3番手に宮下選手が上がる、そして52周20分7秒で青木選手が優勝、2位に峰尾選手、3位に宮下選手が入賞した。 ■1/8オ−プン&スポ−ツAメイン決勝/20分■
■1/8オ−プン&スポ−ツBメイン決勝/10分■
☆1/8オ−プンクラス
☆1/8スポ−ツクラス
◆1/8エキスパ−トクラス 「予選」は9台の参加、17L5:07.874で田中選手が獲得
☆1/8EXP決勝は30分の長丁場、フラッグが上がり、EXPらしい綺麗なスタ−トとなった。 トップ田中選手、2番手に奥村選手、3番手に佐藤選手、4番手に久保選手とつづく。 予選4位の小室選手は1周目にスパ−ギアが破損、大きく順位を落としてしまう、10周目に蕨岡選手が4番手に上がるが、37周目石川選手が蕨岡選手を抜き去り4番手に! 47周目2番手を快調に走行していた奥村選手のマシンがスラストベアリングの破損でストップしてしまい順位を落とす、2番手に佐藤選手が上がり、3番手に蕨岡選手がつける、55周目実力者石川選手が蕨岡選手を交わし3番手に上がるが、80周目に久保選手が蕨岡選手、石川選手を抜き去り3番手に順位を上げてきた、熾烈な3番手争いは最後まで続いて行く。 トップ田中選手はベストラップを17.898に上げ独走で優勝、2位に佐藤選手、3位に3選手のバトルを制した久保選手が入賞した。 ■1/8エキスパ−トクラス決勝/30分■
☆1/8エキスパ−トクラス
◆1/5 520クラス ![]() 「予選」は14台の参加、7分2回のベストラップで行われた
☆520クラスは参加選手全員による決勝となった、初戦てもありSPLを初めて走る選手も多数スタ−トは華やかな実車さながらのグリットスタ−トとなった。 フラッグが上がると予選3番手の角田選手が好スタ−トでトップ、2番手に田中選手、3番手に安孫子兄選手とつづく。 序盤から終盤まで、トップが激しく入れ替わるワンメイクスらしいレ−スとなる。 20周目トップを走行していた田中選手はオ−バ−ヒ−トで順位を落とす、トップに安孫子兄選手が上がり、2番手に佐藤選手、3番手に田沼選手とつづく。 25周目須藤選手が2番手に上がり、3番手に田沼選手、4番手に田中選手が付ける、30周目田中選手は須藤選手を抜き去り2番手にあがる。 レ−スは520を走り馴れた安孫子兄選手が39周20分21秒で優勝、2位に田中選手、3位に須藤選手が記念すべきレ−スに入賞した。 ■1/5 520クラス決勝/20分■
☆1/5 520クラス
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J−KANTO第7戦に参加の選手の皆様、猛暑の中大変でしたがレ−スを楽しまれた事と思います。
今回は1/5カ−の参加で賑やかな活気のあるレ−スとなりました。 第8戦は9月18日となります、8月は家族サ−ビスに精を出して下さい、また9月よりの参加をお待ちしております。 なお、8月7日(日)は1/10GPツ−リング・Fプランニングカップを予定しております、レ−スの中にイベントレ−スとして1/5 520のレ−スが約1時間30分繰り込まれておりますので、520の選手は振るって参加下さい。 また、1/10ツ−リングは全日本の直前レ−スで、プレ大会の様子となります、最後の調整レ−スとなります、全国より大勢の選手の参加をお待ちしております、なお、賞品も多数用意しておりますので、全日本に参加しない選手も是非参加し賞品を獲得して下さい。 CLUB−10 松本 |
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