2006 J−KANTO 第1戦

J−関東ニュ−ス

☆1/8エキスパ−トクラス横山選手!960伝統のSPLをワン・ツウ−フィニュシュ!
☆1/8オ−プンクラス:岡部選手!日々の精進が実り嬉しい初制覇!
☆1/10ツ−リングクラス:北出選手!矢のような速さ、GPTどこまで速くなるのか!
☆1/5 520クラス田中選手!耐久を制した勢い止まらす開幕戦も制す!

1月15日(日)、前夜大雨の影響を受け、当日は晴天にもかかわらずコ−スは池とかし最悪の条件の中、J−KANTO開幕戦がSPL−1にて行われた。
このような条件の中、参加選手も少なく寂しい開幕戦となったが、熱心に参加された選手の闘志は衰えず、各クラス開幕戦に相応しいレ−スを展開した。


◆1/5 520クラス

☆予選は10台の参加、2Rのベストラップで行われ、PPは29秒279で佐藤平選手が獲得

順位 選手名 タイム
 1 佐藤平太郎 29.279
 2 角田 一博 29.458
 3 田中 幸則 29.494
 4 古澤 利夫 29.655
 5 安孫子宜央 29.813
 6 安孫子宜弘 29.885
 7 須藤 雅明 30.144
 8 根本 敏 34.239
 9 益田 巌 34.754
10 塩原 洋光   ・・・

1/5決勝は20分レ−ス、フラックが上がると予選3番手の田中選手がトップに上がり、古澤選手、佐藤選手、角田選手とつづく。
17周目のZコ−ナ−入口で古澤選手をインから抜き安孫子兄選手が2番手に上がってきた、トップ田中選手、2番手に安孫子兄選手と佐藤選手がテ−ルツ−ノ−ズのバトルとなり、18周目のWシケイン出口で安孫子兄選手が前に出るが佐藤選手も安孫子選手のテ−ルに食らいつき追い回す、両車のバトルはつづくが、トップ田中選手はベストラップを28秒142に上げ、2番手走行の安孫子兄選手おもラップしてしまい、20分1秒9で2006年J−KANTO開幕戦優勝、2位に4ストロ−ク車の安孫子宜央選手、3位に佐藤選手が入賞した。
レポ−ト 須藤 雅明

■1/5 520クラス決勝/20分■

順 位 車番 選手名 周回 タイム ベストラップ
優 勝  3 田中 幸則  42 20:01.973 28.142
 2位  5 安孫子宜央  41 20:05.467 28.888
 3位  1 佐藤平太郎  41 20:08.151 28.511
 4位  2 角田 一博  41 20:27.242 28.714
 5位  4 古澤 利夫  41 20:30.206 28.649
 6位  8 根本 敏  40 20:22.321 29.712
 7位  9 益田 巌  34 20:18.481 31.980
 8位  7 須藤 雅明  23 20:22.468 29.149
 9位 10 塩原 洋光  20 20:33.982 33.509
10位  6 安孫子宜弘   8  3:00.792 30.308

☆1/5 520クラス

  2位 安孫子兄選手   優勝 田中選手    3位 佐藤選手

◆1/10GPツ−リングクラス

☆予選は6台の参加、PPは16L 5:14.378で北出選手が獲得

順位 選手名 周回 タイム ベストラップ
 1 北出 次雄  16 5:14.378 19.428
 2 宇野 正博  15 5:08.050 19.915
 3 川本 雅明  15 5:19.332 19.817
 4 岡部 秀一  14 4:49.945 20.064
 5 渡辺 浩司  14 5:00.396 20.287
 6 橋本 明久  14 5:02.969 17.715

決勝は15分レ−ス、フラッグが上がるとPPの北出選手、宇野選手、川本選手ときれいなスタ−トを切った。
5周目橋本選手が川本選手を交わし3番手に上がる、1回目の給油が終わり順位変わらず、上位選手の実力が拮抗しているため、15周目からラストまで1位から3位までの順位は動かず。
北出選手はベストラップを19秒036に上げ後続を引き離し15分1秒で優勝、2位にHRFの宇野選手が健闘、3位に橋本選手が入賞した。

■1/10GPツ−リング決勝/15分■

順 位 車番 選手名 周回 タイム ベストラップ
優 勝  1 北出 次雄  45 15:01.472 19.036
 2位  2 宇野 正博  44 15:15.489 19.948
 3位  6 橋本 明久  43 15:06.810 19.571
 4位  4 岡部 秀一  43 15:14.454 20.048
 5位  3 川本 雅明  31 11:25.162 19.599
 6位  5 渡辺 浩司  18  7:31.303 19.756

☆1/10GPツ−リングクラス

   3位 橋本選手   優勝 北出選手    2位 宇野選手

◆1/8オ−プン&エキスパ−トクラス

☆1/8オ−プンクラス予選

順位 選手名 周回 タイム ベストラップ
 1 岡部 秀一  16 5:15.631 19.184
 2 鈴木 仁  16 5:17.123 19.391
 3 今野 直久  15 5:06.305 19.826
 4 吉村 明光  15 5:08.549 19.365
 5 久保田義典  15 5:18.667 20.007

☆1/8エキスパ−トクラス予選

順位 選手名 周回 タイム ベストラップ
 1 横山 正樹  17 5:11.639 17.755
 2 奥村 秀彦  17 5:15.320 18.164
 3 蕨岡 亮一  16 5:08.359 18.693
 4 久保 英樹  16 5:10.586 18.500
 5 小川 勝義  16 5:12.429 18.176

決勝は雨模様、OPN&EXPの10台の同時走行となった。
決勝は15分レ−ス、フラッグが上がるとPPの横山選手、2番手に奥村選手のサ−パント勢、3番手に蕨岡選手とつづく。
8周目3番手を走行していた蕨岡選手はマシントラブルで7番手まで順位を落としてしまう、久保選手が3番手に上がり、この順位で周回を重ねて行くが、42周目3番手の久保選手を岡部選手が捉え3番手に上がるが、ラスト2周で再び久保選手が3番手に返り咲く。
トップ横山選手はベストラップを18秒077に上げ、2番手の奥村選手を突き放し、15分34秒で横山選手が優勝、2位に奥村選手、3位に久保選手が入賞した。
また、オ−プンクラスの優勝は岡部選手が獲得した。

■1/8OPN&EXP決勝/15分■

総 合
順 位
クラス別
順 位
車番 選手名 周回 タイム ベストラップ
優 勝 EXP優勝  1 横山 正樹  50 15:34.832 18.077
 2位 EXP2位  2 奥村 秀彦  49 15:36.641 18.152
 3位 EXP3位  4 久保 英樹  48 15:44.940 18.701
 4位 OPN優勝  6 岡部 秀一  46 15.04.123 18.527
 5位 EXP4位  5 小川 勝義  45 15.02.979 18.468
 6位 EXP5位  3 蕨岡 亮一  45 15:05.193 18.549
 7位 OPN2位  7 鈴木 仁  45 15:34.309 18.899
 8位 OPN3位  8 今野 直久  43 15:48.419 19.531
 9位 OPN4位  10 久保田義典  41 15:47.194 20.303
10位 OPN5位  9 吉村 明光   0    ・・・・   ・・・

☆1/8オ−プンクラス

     2位 鈴木選手   優勝 岡部選手   3位 今野選手

☆1/8エキスパ−トクラス

     2位 奥村選手   優勝 横山選手    3位 久保選手

☆別掲

    当日、セントラル横山氏が持ち込み皆様にご披露した XRAY NT18


2006年のJ−KANTO&520シリ−ス戦もいよいよ始まりました。
早いものでJ−KANTOも9年目に入りました、今年もますます充実したレ−ス運営していきたいと考えております。
選手皆様の多数の参加なくして良いレ−スは出来ません、是非ご協力御願い致します。

CLUB−10