2006 J−KANTO第4戦
J−関東ニュ−ス
☆1/8レ−シングクラス
:
横山選手!速くも今季3勝目!
☆1/10GPツ-リングクラス
:
渡辺選手!峰岸選手とのバトルを制し優勝!
☆1/5 520クラス
:
須藤選手!忘れかけていた勝利の雄叫び!
4月23日(日)、前週から順延になったJ−KANTO第4戦が、若葉が萌え立つ相模湖ピクニックランド内、SPLスピ−ドウェイに於いて開催された。
予報は雨でしたが、熱心なSPLレ−サ−27台集まって来た・・!予報に反しSPLは時折薄日の差すラジコン日和、遅れて来る仲間を待ち、のんびりとレ−スは始まった。
★1/5 520クラス
☆予選は
14台の参加、ス−パ−ラップ方式で行われ、PPは28秒048で田中選手が獲得。
「予選結果」
順位
選手名
タイム
順位
選手名
タイム
1
田中 幸則
28.048
8
亀山 雅之
29.345
2
佐藤平太郎
28.226
9
宮本 直也
29.478
3
安孫子宜弘
28.434
10
田沼佑一郎
29.633
4
須藤 雅明
28.615
11
益田 巌
31.084
5
吉野 隆之
28.817
12
池田 伸介
33.170
6
安孫子宜央
28.932
13
伊藤 勝弘
35.170
7
根本 敏
29.067
14
碓井 義明
36.021
☆
決勝は20分レ−ス、フラッグが上がるとPPの田中選手、佐藤選手、須藤選手、吉野選手、亀山選手とつづく、5周目のストレ−トエンドで数台がクラッシュに巻き込まれる、トップ田中選手、2番手吉野選手、3番手に亀山選手が上がってきた。
13周目のZコ−ナ−出口にて佐藤選手が亀山選手を抜き4番手に付ける、23周目トップを走っていた田中選手がバックマ−カ−に接触され、フロントアッパ−を破損しリタイヤしてしまう。
トップ吉野選手、2番手佐藤選手、9番手まで順位を落としていた須藤選手が3番手に上がって来た、そして、24周目のヘアピンカ−ブで佐藤選手のインを突き、須藤選手が2番手に上がる。
トップ吉野選手と激しいトップバトルを繰り広げた須藤選手は29周目のWシケイン出口で、トップを走る吉野選手を捉えトップに躍り出る。
吉野選手はΩシケインで佐藤選手にも抜かれ3番手に順位を落とす、2番手に上がった佐藤選手はトップの須藤選手を追いつめて行き、36周目のWシケイン出口でバックマ−カ−に捕まっている須藤選手をアウトラインから抜き去りトップに上がるが、須藤選手も再び追い上げを開始、佐藤選手のテ−ルに食らいつき、38周目のΩシケインで佐藤選手の僅かに空いたイン側に右タイヤをゼブラゾ−ンに乗り上げたままオ−バ−テイク、須藤選手はベストラップを28秒410に上げ、佐藤選手をジリジリと引き離して行き、41周20分13秒で優勝、2位にトップと1.3秒差で佐藤選手、3位に吉野選手が入賞した。
レ−ス・レポ−ト 須藤 雅明
■1/5 520クラス決勝/20分■
順 位
車番
選手名
周回
タイム
ベイトラップ
優 勝
4
須藤 雅明
41
20:13.250
28.410
2位
2
佐藤平太郎
41
20:14.525
28.637
3位
5
吉野 隆之
40
20:05.980
29.229
4位
10
田沼佑一郎
40
20:20.202
29.388
5位
7
根本 敏
40
20:30.313
29.495
6位
9
宮本 直也
39
20:18.504
29.493
7位
3
安孫子宜弘
31
20:26.854
28.885
8位
14
碓井 義明
31
20:30.468
35.670
9位
8
亀山 雅之
30
20:11.369
30.196
10位
6
安孫子宜央
29
20:01.724
29.191
11位
1
田中 幸則
23
10:50.727
28.035
12位
12
池田 伸介
22
19:02.247
34.601
13位
11
益田 巌
15
7:50.254
30.642
14位
13
伊藤 勝弘
15
18:46.673
37.791
☆1/5 520クラス
2位 佐藤選手
優勝
須藤選手 3位 吉野選手
★1/10GPツ−リングクラス
☆予選
は5台の参加、PPは16L 5:02.072で宇野選手が獲得。
「予選結果」
順位
選手名
周回
タイム
ベストラップ
1
宇野 正博
15
5:02.072
19.655
2
渡辺 浩司
15
5:06.705
19.988
3
君島 康弘
14
4:58.181
20.498
4
岡部 秀一
13
5:11.206
22.055
5
峰岸 誠一
12
4:05.293
19.844
☆
決勝は15分レ−ス、フラッグが上がりPPの宇野選手、渡辺選手、君島選手と綺麗なスタ−ト、予選トップの宇野選手は9周目にマシントラブルで最下位まで順位を落とし、13周目にリタイヤしてしまう。
トップに峰岸選手、2番手に渡辺選手、3番手に岡部選手が上がる、峰岸選手はベストラップを19秒544に上げ後続を引き離して行き、レ−スはこのままかと思われた28周目、トップを快調に走行していた、峰岸選手は高速S字コ−ナ−のゼブラゾ−ンに乗り上げ、バックストレ−トまで飛んでしまい順位を落としてしまう。
トップに岡部選手が上がり、2番手に渡辺選手、3番手に峰岸選手とつづくが、2番手の渡辺選手は36周目にトップの岡部選手を交わしトップに躍り出る、そのまま44周15分13秒で渡辺選手が優勝、2位に岡部選手、3位に峰岸選手が入賞した。
■1/10GP
ツ−リングクラス決勝
/15分■
順 位
車番
選手名
周回
タイム
ベストラップ
優 勝
2
渡辺 浩司
44
15:13.976
19.627
2位
4
岡部 秀一
43
15:03.001
19.938
3位
5
峰岸 誠一
43
15:12.395
19.544
4位
3
君島 康弘
42
15:09.353
20.259
5位
1
宇野 正博
13
4:32.512
20.360
☆1/10GPツ−リングクラス
2位 岡部選手
優勝
渡辺選手 3位 峰岸選手
☆1/8レ−シングクラス(OPN&EXP)
☆予選
は8台が参加、PPは17L 5:12.030で横山選手が獲得。
「予選結果」
順位
選手名
周回
タイム
ベストラップ
1
横山 正樹
17
5:12.030
18.120
2
久保 英樹
17
5:16.886
18.160
3
奥村 秀彦
17
5:17.548
18.171
4
田中 幸則
16
5:04.226
18.577
5
岡部 秀一
16
5:05.615
18.499
6
蕨岡 亮一
16
5:06.756
18.581
7
今野 直久
15
5:04.635
19.170
8
亀山 雅之
12
5:18.575
22.789
☆
決勝は20分レ−ス、フラッグが上がるとPPの横山選手、久保選手、奥村選手、田中選手とつづく。
15周目3番手の奥村選手は久保選手を交わし2番手に上がる、トップ横山選手、2番手に奥村選手、3番手に久保選手、4番手に岡部選手とつづく、レ−スはトップ横山選手が先行し、奥村選手と久保選手の激しいバトルが展開される。
35周目には久保選手が2番手に上がり、49周目には奥村選手が2番手へと目まぐるしく順位が入れ替わる。トップ横山選手は力をセ−ブしたもののベストラップ17秒932を叩きだし独走し、64周20分0秒で優勝、2位に久保選手とのバトルを制した奥村選手、3位に久保選手が入賞した。
■
1/8レ−シングクラス決勝/20分■
総 合
順 位
クラス別
順 位
車番
選手名
周回
タイム
ベストラップ
優 勝
exp優勝
1
横山 正樹
64
20:00.607
17.932
2位
exp2位
3
奥村 秀彦
64
20:11.540
18.045
3位
exp3位
2
久保 英樹
64
20:13.620
17.991
4位
exp4位
4
田中 幸則
62
20:08.693
18.313
5位
opn優勝
7
今野 直久
57
20:09.917
18.952
6位
opn2位
5
岡部 秀一
18
6:10.783
18.672
7位
exp5位
6
蕨岡 亮一
RT
・・・
・・・
8位
opn3位
8
亀山 雅之
RT
・・・
・・・
☆1/8オ−プンクラス
2位 岡部選手
優勝
今野選手
☆1/8エキスパ−トクラス
2位 奥村選手
優勝
横山選手 3位 久保選手
☆「だから教」J−KANTO第4戦写真集
←ここから
J−KANTO第4戦に参加された選手の皆様、不安定な天気の中ありがとうございました。
第5戦は5月21日となります、
第5戦から「ス−パ−GTクラス」が始まります。
楽しめるクラスになる事を期待して、大勢の参加をお待ちしております。
CLUB−10