2008 J−KANTO第1戦
J−関東ニュ−ス
★1/8レ−シングクラス
:
杉本選手!馬場選手を最終盤で逆転、開幕を飾る!
★スケ-ルスポ-ツ・オ-プン&524クラス
:
田沼選手!マイペ−ス走行でトップを譲らず!
★スケ-ルスポ-ツ・R700クラス
:
山石選手!追う角田選手を振りきり初優勝!
1月20日(日)大寒波襲来!雪模様!氷点下のさかみ湖ピクニックランド内SPLスピ−ドウェイにて、J−KANTO開幕戦が行われました・・!この時期のコ−スコンディションは1年を通じ一番ですが!
何分!この状況下、皆様コタツの中・・?参加者も少なく開幕戦としては寂しい大会となりましたが!参加選手は、元気いっぱい、厳冬のコ−スを楽しんでおりました。
◆スケ−ルスポ−ツ・オ−プン&524Rクラス
☆
予選は5台が参加、ベストラップ方式!PPは28秒495で佐々木選手が獲得。
「予選結果」
順位
選手名
タイム
1
佐々木 亮
28.495
2
池ヶ谷将臣
29.101
3
田沼佑一郎
29.618
4
碓井 義明
30.108
5
益田 巌
31.824
☆
決勝は20分レ−ス、フラッグが上がるとトップ池ヶ谷選手、2番手佐々木選手、3番手に田沼選手とつづいた、4周目佐々木選手がトップに立つと快調な走りで後続を引き離しにかかるが!26周目にマシントラブルでスロ−ダウン、27周目にリタイヤしてしまう。
トップに池ヶ谷選手が立つも!33周目突如スロ−ダウン、この間マイペ−スで追走していた田沼選手がトップに上がる、レ−スはこのまま!41周20分13秒で田沼選手が優勝、2位に池ヶ谷選手、3位に碓井選手が入賞した。
■スケ−ルスポ−ツ・オ−プン&524R決勝/20分■
総 合
順 位
クラス別
順位
車番
選手名
周回
タイム
ベストラップ
優 勝
524優勝
3
田沼佑一郎
41
20:13.555
29.300
2位
opn優勝
2
池ヶ谷将臣
39
20:21.726
28.823
3位
524・2位
4
碓井 義明
39
20:26.278
29.848
4位
524・3位
5
益田 巌
37
20:12.508
32.200
5位
opn2位
1
佐々木 亮
27
13:15.434
28.537
☆スケ−ルスポ−ツ・524Rクラス
2位 碓井選手
優勝
田沼選手 3位 益田選手
☆スケ−ルスポ−ツ。オ−プンクラス
2位 佐々木選手
優勝
池ヶ谷選手
◆スケ−ルスポ−ツ・R700クラス
☆
予選は8台が参加、ベストラップ方式!PPは27秒980で杉山選手が獲得。
「予選結果」
順位
選手名
タイム
順位
選手名
タイム
1
杉山 恭司
27.980
5
志賀 隆蔵
29.891
2
山石 実
28.534
6
角川 裕之
29.954
3
池ヶ谷将臣
28.750
7
碓井 義明
30.046
4
角田 一博
28.874
8
宮本 直也
30.578
☆決勝は20分レ−ス、フラッグが上がりPPの杉山選手、2番手山石選手、3番手池ヶ谷選手、4番手角田選手、5番手志賀選手と予選順のきれいなスタ−トを切った。
レ−スは17周目まで順位は動かなかったが!17周目3番手を走行していた池ヶ谷選手はマシントラブルで最下位まで順位を落とし、そのままリタイヤしてしまう、3番手に角田選手が上がる。
レ−スは中盤から終盤まで順位の変動はなく、このまま杉山選手が43周20分20秒でゴ−ルするが、杉山選手は辞退!繰り上げで山石選手が42周20分18秒で優勝、2位に角田選手、3位に2年振りに復活の志賀選手が入賞した。
■スケ−ルスポ−ツR700クラス決勝/20分■
順 位
車番
選手名
周回
タイム
ベストラップ
優 勝
2
山石 実
42
20:18.246
28.700
2位
4
角田 一博
42
20:19.028
28.257
3位
5
志賀 隆蔵
40
20:07.859
29.854
4位
3
池ヶ谷将臣
40
20:19.759
28.626
5位
6
角川 裕之
40
20:28.693
29.805
6位
7
碓井 義明
38
20:02.231
30.272
7位
8
宮本 直也
38
20:06.093
30.187
賞外
1
杉山 恭司
43
20:20.480
28.122
☆スケ−ルスポ−ツ・R700クラス
2位 角田選手
優勝
山石選手 3位 志賀選手
◆1/8レ−シングクラス
☆
予選は11台が参加、PPは17L 5:17.523で杉本選手が獲得。
「予選結果」
順位
選手名
周回
タイム
ベストラップ
1
杉本 明
17
5:17.523
18.254
2
久保 進
16
5:01.874
18.260
3
鈴木 仁
16
5:06.314
18.318
4
馬場 俊夫
16
5:14.075
18.909
5
根本 敏
16
5:15.350
19.095
6
馬場 勇
16
5:17.488
18.801
7
上田 衛
16
5:17.507
18.661
8
吉村 明光
15
5:00.823
18.959
9
鳴海 剛史
13
5:02.463
20.664
10
上田 行
13
5:07.085
20.454
11
田中 幸則
8
5:03.498
19.257
☆決勝は20分レ−ス、フラッグがあがりPPの杉本選手、久保選手、馬場俊選手とつづく、20周目のストレ−トエンドでトップ杉本選手がクラッシュ、その脇を馬場選手がパス!トップに上がる。
トップ馬場俊選手、2番手に杉本選手、3番手に久保選手とつづく、杉本選手は一時トップ馬場選手に8秒差まで広げられるが!周回毎に、その差を詰めていく。レ−スは中盤順位動かず・・!
48周目3番手を走行していた久保選手はマシントラブルで順位を落とし、50周目にリタイヤしてしまう、そして3番手に根本選手が上がって来た。
レ−スはこのまま終わるかと思われた、60周目のWシケイン出口でトップの馬場選手と2番手の杉本選手のマシンが接触!馬場選手のマシンは横転してしまう、杉本選手はタメ−ジがなく!レ−スはこのまま62周20分7秒で杉本選手が優勝、2位に馬場俊選手、3位に根本選手が入賞した。
■1/8レ−シングクラス決勝/20分■
順 位
車番
選手名
周回
タイム
ベストラップ
優 勝
1
杉本 明
62
20:07.613
18.316
2位
4
馬場 俊夫
62
20:13.672
18.462
3位
5
根本 敏
59
20:01.807
18.872
4位
6
馬場 勇
59
20:06.832
19.254
5位
8
吉村 明光
59
20:15.876
19.144
6位
10
上田 行
56
20:19.155
19.499
7位
9
鳴海 剛史
50
20:03.291
20.354
8位
2
久保 進
49
16:55.129
18.299
9位
11
田中 幸則
44
20:09.887
18.339
10位
7
上田 衛
28
10:51.810
19.058
11位
3
鈴木 仁
26
12:20.826
19.044
☆1/8レ−シングクラス
2位 馬場選手
優勝
杉本選手 3位 根本選手
皆様から!大苦情があった、ストレ−トエンドのヒビ割れ!段差については、1月23日〜25日に修理して頂くようになりました。(抜本的な改善ではない)
第2戦は2月17日となります・・!お仲間を誘って頂き大勢の参加お待ちしております。