2008 J−KANTO第2戦

J−関東ニュ−ス

★1/8レ−シングクラス田中選手!バギ−コ−スが気になるも独走で優勝!
★スケ-ルスポ-ツオ-プン&524クラス山石選手!レ−ス毎に実力を増し連戦連勝
★スケ-ルスポ-ツR700クラス角田選手!見応えのあるレ−スを制し嬉しい初優勝!


2月17日(日)良く晴れたが!凍り付くような!さかみ湖ピクニックランド内SPLスピ−ドウェイにて、J−KANTO第2戦が行われた。


◆スケ−ルスポ−ツ・オ−プン&524クラス
予選は9台が参加、ベストラップ方式!PPは28秒816で池ヶ谷選手が獲得。
「予選結果」
順位 選手名 タイム 順位 選手名 タイム
 1 池ヶ谷将臣 28.816  6 馬場 勇雄 29.557
 2 山石 実 29.106  7 高橋 和樹 29.996
 3 田沼佑一郎 29.120  8 谷野 宏章 30.699
 4 佐々木 亮 29.400  9 益田 巌   ・・・
 5 大野木憲司 29.421

決勝は20分レ−ス、フラッグが上がり山石選手、馬場選手、大野木選手、谷野選手とつづく。
予選トップの池ヶ谷選手はスタ−ト時のトラブルで2周目にリタイヤしてしまう、レ−スはトップに立った山石選手が周回毎に後続を引き離して行く。
3番手を走行していた大野木選手は36周目マシントラブルでリタイヤ、益田選手が3番手に上がって来た、トップ山石選手はベストラップを29秒201に上げ、そのまま42周20分21秒で優勝、2位に馬場選手(オ−プンクラス優勝)、3位に益田選手が入賞した。
■スケ−ルスポ−ツ・オ−プン&524クラス決勝/20分■
総 合
順 位
クラス別
順 位
車番 選手名 周回 タイム ベストラップ
優 勝 524 優勝  2 山石 実  42 20:21.400 29.201
 2位 opn 優勝  6 馬場 勇雄  40 20:07.292 29.375
 3位 524 2位  9 益田 巌  37 20:09.714 31.561
 4位 524 3位  7 高橋 和樹  36 18:34.894 29.619
 5位 524 4位  5 大野木憲司  35 17:28.357 29.430
 6位 opn 2位  8 谷野 宏章  26 13:57.824 30.344
 7位 524 5位  4 佐々木 亮   9 11:02.558 30.117
 8位 524 6位  3 田沼佑一郎   4 19:48.829 29.138
 9位 opn 3位  1 池ヶ谷将臣   1 00:08.282   ・・・

★スケ−ルスポ−ツ 524クラス
     2位 益田選手   優勝 山石選手   3位 高橋選手

★スケ−ルスポ−ツ オ−プンクラス
     2位 谷野選手   優勝 馬場選手   3位 池ヶ谷選手


◆スケ−ルスポ−ツ・R700クラス
予選は7台が参加、ベストラップ方式!PPは27秒998で杉山選手が獲得。
「予選結果」
順位 選手名 タイム 順位 選手名 タイム
 1 杉山 恭司 27.998  5 池ヶ谷将臣 29.585
 2 角田 一博 28.809  6 志賀 隆蔵 29.917
 3 古澤 利夫 28.937  7 宮本 直也 30.743
 4 角川 裕之 29.124

決勝は20分レ−ス、フラッグが上がると、PP杉山選手、角田選手、古澤選手、角川選手と予選順のきれいなスタ−トを切った、レ−スは中盤から杉山選手、角田選手、古澤選手の烈しいバトルが終盤まで続くが、トップ杉山選手はベストラップを28秒170に上げ、2番手の角田選手を突き放し、そのまま43周20分15秒でゴ−ル(辞退)、2位に角田選手、3位に古澤選手(辞退)となったが、入賞辞退選手があるため、角田選手が43周20分25秒で優勝、2位に池ヶ谷選手、3位に角川選手が入賞した。
■スケ−ルスポ−ツR700クラス決勝/20分■
順 位 車番 選手名 周回 タイム ベストラップ
優 勝  2 角田 一博  43 20:25.031 28.535
 2位  5 池ヶ谷将臣  42 20:20.767 28.555
 3位  4 角川 裕之  36 20:08.909 29.337
 4位  6 志賀 隆蔵  26 12:49.853 29.517
 賞外  1 杉山 恭司  43 20:15.743 28.170
 賞外  3 古澤 利夫  43 20:27.170 28.496
 賞外  7 宮本 直也  39 20:15.313 30.472

★スケ−ルスポ−ツ R700クラス
   2位 池ヶ谷選手   優勝 角田選手   3位 角川選手


◆1/8レ−シングクラス
予選は11台が参加、PPは16L 5:09.241で田中選手が獲得。
「予選結果」
順位 選手名 周回 タイム ベストラップ
 1 田中 幸則  16 5:09.241 18.821
 2 鈴木 仁  16 5:09.601 18.725
 3 蕨岡 亮一  16 5:11.006 18.977
 4 鈴木 正晃  16 5:17.510 19.269
 5 杉本 明  15 5:00.978 19.385
 6 久保 進  15 5:01.024 18.715
 7 藤岡 治  15 5:01.773 19.258
 8 吉村 明光  15 5:02.346 19.476
 9 上田 衛  15 5:04.696 19.251
 10 沢田 貴志  15 5:22.831 20.135
 11 鳴海 剛史   0   ・・・   ・・・

決勝はピット要員の関係で2組に分け、各20分レ−スを行い合わせたタイムで順位を決定。
「1組目」
フラック゛が上がると、PPの田中選手がスパッと飛び出す・・!2番手に予選5位の杉本選手、3番手に久保選手とつづく、1回目の給油で杉本選手がトップに上がるが、24周目田中選手がトップを奪い返すとベストラップを18秒299に上げ後続を引き離して行き、63周20分16秒で田中選手がトップでゴ−ル!2位に杉本選手、3位に久保選手がゴ−ルした。

「2組目」
フラッグが上がると、藤岡選手、吉村選手、上田選手とつづく、トップ争いは藤岡選手と吉村選手が烈しく争い、トップの藤岡選手を吉村選手がジリジリ追いつめ行き、43周目に吉村選手はとうとうトップに立つと、そのまま60周20分15秒でゴ−ル、2位に藤岡選手、3位に上田選手がゴ−ルした。

「1組目」と「2組目」のタイムを合わせ・・!田中選手が優勝、2位に杉本選手、3位に吉村選手が入賞した。
■1/8レ−シングクラス決勝/20分■
順 位 車番 選手名 周回 タイム ベストラップ
優 勝  1 田中 幸則  63 20:16.927 18.299
 2位  5 杉本 明  61 20:00.765 18.583
 3位  8 吉村 明光  60 20:15.676 18.973
 4位  7 藤岡 治  59 20:00.973 19.278
 5位  6 久保 進  59 20:14.401 18.587
 6位  3 蕨岡 亮一  59 20:15.717 18.897
 7位  9 上田 衛  57 20:08.891 19.189
 8位  2 鈴木 仁  57 20:09.959 18.696
 9位  4 鈴木 正晃  54 20:18.988 19.114
10位  10 沢田 貴志  41 17:26.329 20.025
11位  11 鳴海 剛史   0    ・・・   ・・・

★1/8レ−シングクラス
    2位 杉本選手   優勝 田中選手   3位 吉村選手


「だから教」J−KANTO第2戦写真集

今!SPL−1は、コ−ス周辺の木々の伐採に取りかかっています!これが終わるとストレ−トエンドまで日差しが入り環境が良くなり!また、ピット等の整備も近々始まるものと思います。