2008 J−KANTO第3戦

J−関東ニュ−ス

★1/8レ−シングクラス田中選手!ポ−ルツ−ウイン盤石の走りで2連勝!
★520&524クラス山石選手!2サイクルを押さえ独走 V2!
★R700クラス角田選手!古澤選手との大バトルもラストで抜き去り 


3月16日(日)、春めいてきた!さがみ湖ピクニックランド内SPLスピ−ドウェイにて、J−KANTO第3戦が行われた。


◆スケ−ルスポ−ツ 520&524クラス
★予選は9台が参加、5分×2のベストラップ方式、PPは28秒892で山石選手が獲得。
「予選結果」
順位 選手名 タイム 順位 選手名 タイム
 1 山石 実 28.892  6 碓井 義明 29.663
 2 馬場 勇雄 29.171  7 大野木憲司 29.880
 3 池ヶ谷将臣 29.204  8 谷野 宏章 30.244
 4 本間 拓光 29.245  9 藤澤 正二 31.237
 5 田沼佑一郎 29.524

決勝は20分レ−ス、フラッグが上がりPP山石選手、2番手池ヶ谷選手、3番手本間選手、4番手馬場選手とつづく。
レ−スは33周目まで順位は動かず・・!34周目2番手を走行していた池ヶ谷選手はマシントラブルでリタイヤしてしまい、2番手に本間選手、3番手に馬場選手が上がって来た、トップ山石選手はベストラツプを28秒970に上げ、後続を突き放しそのまま、42周20分14秒で優勝、2位に本間選手、3位に馬場選手が入賞した。
■520&524クラス決勝/20分■
総合
順位
クラス
順位
車番 選手名 周回 タイム ベストラップ
優勝 524 優勝  1 山石 実  42 20:14.181 28.970
2位 524 2位  4 本間 拓光  41 20:28.943 29.321
3位 520 優勝  2 馬場 勇雄  40 20:05.144 28.914
4位 524 3位  7 大野木憲司  40 20:08.302 29.218
5位 520 2位  3 池ヶ谷将臣  33 16:13.191 29.355
6位 520 3位  9 藤澤 正二  30 20:04.882 30.981
7位 524 4位  6 碓井 義明  30 20:15.523 29.914
8位 520 4位  8 谷野 宏章   8  3:50.902 30.162
9位 524 5位  5 田沼佑一郎   1  0:11.183   ・・・

★スケ−ルスポ−ツ524クラス
     2位 本間選手   優勝 山石選手  3位 大野木選手

★スケ−ルスポ−ツ520クラス
     2位 池ヶ谷選手  優勝 馬場選手  3位 藤澤選手


◆スケ−ルスポ−ツ R700クラス
★予選は6台が参加、5分×2のベストラップ方式、PPは28秒112で杉山選手が獲得。
「予選結果」
順位 選手名 タイム 順位 選手名 タイム
 1 杉山 恭司 28.112  4 池ヶ谷将臣 29.298
 2 古澤 利夫 28.617  5 碓井 義明 29.663
 3 角田 一博 28.897  6 角川 裕之 29.921

決勝は20分レ−ス、フラッグが上がりPPの杉山選手、古澤選手、角田選手、池ヶ谷選手と予選順のきれいなスタ−トを切った。
レ−スは40周まで、スタ−ト順のまま淡々と進んで行った42周目、ゴ−ル直前で2番手を走行していた古澤選手は突如エンジンストップしてしまいゴ−ル出来ず、2番手に角田選手が上がる。
杉山選手は43周20分21秒でトップでゴ−ルするが優勝辞退、優勝は角田選手、2位に古澤選手、3位に池ヶ谷選手が入賞した。
■R700クラス決勝/20分■
順 位 車番 選手名 周回 タイム ベストラップ
優 勝  3 角田 一博  42 20:04.778 28.583
 2位  2 古澤 利夫  42 20:24.725 28.273
 3位  4 池ヶ谷将臣  40 20:21.082 28.893
 4位  5 碓井 義明  35 20:32.001 30.412
 5位  6 角川 裕之  27 13:39.901 30.389
 賞外  1 杉山 恭司  43 20:21.630 28.382

★スケ−ルスポ−ツR700クラス
     2位 古澤選手  優勝 角田選手  3位 池ヶ谷選手


◆1/8レ−シングクラス
★予選は11台が参加、PPは16L 5:03.580で田中選手が獲得。
「予選結果」
順位 選手名 周回 タイム ベストラップ
 1 田中 幸則  16 5:03.580 18.492
 2 鈴木 仁  16 5:04.815 18.514
 3 蕨岡 亮一  16 5:05.202 18.687
 4 赤羽 吉久  16 5:05.260 18.635
 5 藤岡 治  16 5:09.665 18.871
 6 鈴木 正晃  16 5:09.678 18.706
 7 久保 進  16 5:11.911 18.633
 8 吉村 明光  16 5:13.528 19.013
 9 根本 敏  16 5:13.565 19.001
 10 久保田義典  16 5:15.622 18.911
 11 沢田 貴志  12 5:16.175 19.766

決勝はピット要員の関係で2組に分け、各20分レ−スを行い合わせたタイムで順位を決定。
「1組目」
フラッグが上がり、PPの田中選手、2番手に赤羽選手、3番手に鈴木選手とつづく、1回目の給油を終わり赤羽選手がトップに立つも、22周目マシントラブルで最下位まで順位を落としてしまう。
トップ田中選手、2番手鈴木選手、3番手蕨岡選手とつづく、34周目蕨岡選手は2番手の鈴木選手を交わし2番手に上がる、最下位まで順位を落としていた赤羽選手が3番手まで上がって来た。
蕨岡選手、鈴木選手、赤羽選手の2番手争いが激しさをました、54周目2番手に上がった鈴木選手はマシントラブルでリタイヤしてしまう。
2番手に蕨岡選手、3番手に赤羽選手が上がって来る、トップ田中選手はベストラップを18秒214に上げ後続を引き離し、そのまま63周20分12秒でゴ−ル、2位に蕨岡選手、3位に赤羽選手がゴ−ルした。

「2組目」
フラッグが上がると、トップ鈴木正選手、2番手久保選手、3番手根本選手とつづく、24周目根本選手は久保選手を交わし2番手に上がる、そして3番手に吉村選手が上がって来た。
トップ鈴木正選手、2番手根本選手、3番手吉村選手とつづく、レ−スは鈴木正選手と根本選手のトップ争いが49周目までつづくが、50周目鈴木正選手がトップに立つと、そのままゴ−ルと思われた最周回の61周目!2番手走行の根本選手は渾身の大逆転でトップに踊り出て、そのまま61周20分12秒でゴ−ル、2位に鈴木正選手、3位に吉村選手がゴ−ルした。

「1組目」「2組目」のタイムを合わせ、優勝は田中選手、2位に蕨岡選手、3位に赤羽選手が入賞した。
■1/8レ−シングクラス決勝/20分■
順 位 車番 選手名 周回 タイム ベストラップ
優 勝  1 田中 幸則  63 20:12.815 18.214
 2位  3 蕨岡 亮一  62 20:06.859 18.557
 3位  4 赤羽 吉久  61 20:05.505 18.452
 4位  5 藤岡 治  61 20:08.732 18.764
 5位  9 根本 敏  61 20:12.719 18.755
 6位  6 鈴木 正晃  61 20:12.802 18.972
 7位  8 吉村 明光  60 20:33.354 19.060
 8位  7 久保 進  57 20:19.297 18.664
 9位  2 鈴木 仁  54 17:29.627 18.218
10位  10 久保田義典  54 20:05.770 19.045
11位  11 沢田 貴志  39 20:06.341 19.721

★1/8レ−シングクラス
   2位 蕨岡選手    優勝 田中選手    3位 赤羽選手


「だから教」J−KANTO第3戦写真集

参加選手の皆様!花粉が飛び散っていましたが!一日楽しまれた事と思います。
コ−スの改修工事は若干遅れるそうですが、第4戦の前までは、なんとか終わりにするようです。
また、コ−スの塗装は、皆様にボランティアでお願いすることになります・・!日程は別途連絡します。

CLUB−10