2008 J−KANTO第8戦
J−関東ニュ−ス
☆1/8レ−シングクラス:
田中選手!一度もトップを譲らず、今季5勝目!
☆1/10GPレ−シングクラス:
秋山選手!好タイムを出し他車を寄せ付けずV!
☆スケ−ルスポ−ツクラス:
角川選手!レ−ス後半トップに立ち、嬉しい初優勝!
ピクニックランドは「さがみ湖リゾ−ト・プレジャ−・フォレスト」に名称変更になりましたが、ラジコンコ−スに関しては、従来通りSPLスピ−ドウェイで呼ばして頂きますのでよろしくお願いします。
薄曇りで肌寒い中、順延になった第8戦が行われました!SPL−1は設備・環境も改善されつつあり、気持ち良くレ−スを楽しむ事が出来るようになりました。
◆スケ−ルスポ−ツクラス
(520&524&R700)
「予選結果」
→
5分×2 ベストラップ
順位
選手名
タイム
順位
選手名
タイム
1
池ヶ谷将臣
26.614
5
大野木憲司
28.132
2
宮本 直也
27.033
6
小島 弘司
30.379
3
角川 裕之
27.250
7
三井
32.463
4
田沼佑一郎
27.652
☆
決勝は20分レ−ス、このクラスはグリットスタ−トで実車さながらのスタ−ティンググリットからのスタ−トに注目が集まった。そしてフラッグが振られた。
PPからスタ−トした池ヶ谷選手に宮本選手、角川選手、大野木選手と続いた、2番手の宮本選手に角川選手がピタリと付け!チャンスをうかがっている様子だ!先行の宮本選手のインを突いて角川選手が揺さぶって行く、そして!4周目のストレ−ト入口の高速コ−ナ−できれいに宮本選手をオ−バ−テイク角川選手が2番手に上がって来た。
トップ池ヶ谷選手、2番手に角川選手、3番手に宮本選手が1秒間隔で続いて行く、そして4番手に大野木選手がつづく。
トップを快走していた池ヶ谷選手のラップペ−スがジリジリ下がりはじめた!27周目のSPLコ−ナ−でエンコンサ−ボトラブルにより、池ヶ谷選手ストップ!!角川選手がトップに上がった。
そして、43周20分12秒で嬉しい初優勝、2位に宮本選手が入賞したが賞外、3位にFFマシンの大野木選手が入賞した。 レポ−ト 須藤 雅明
■スケ−ルスポ−ツクラス決勝/20分■
総 合
順 位
クラス別
順位
車番
選手名
周回
タイム
ベストラップ
優 勝
R700 優勝
3
角川 裕之
43
20:12.679
27.050
賞外
賞外
2
宮本 直也
42
20:04.249
27.105
2位
OPN 優勝
5
大野木憲司
42
20:26.015
28.235
3位
R700 2位
6
小島 弘司
37
20:09.756
29.885
4位
R700 3位
1
池ヶ谷将臣
26
12.07.684
27.028
5位
OPN 2位
7
三井
5
3:13.345
32.504
6位
OPN 3位
4
田沼佑一郎
0
・・・
・・・
★スケ−ルスポ−ツクラス
700 2位小島選手 700
優勝
角川選手 700 3位池ヶ谷選手
オ-プン
優勝
大野木選手
◆1/10GPレ−シングクラス
「予選結果」
→5分×2 周回タイム
順位
選手名
タイム
順位
選手名
タイム
1
秋山 典幸
18L 5:14.027
4
上田 行
13L 4:28.164
2
佐藤平太郎
17L 5:06.493
5
古屋 智史
7L 2:53.966
3
田沼佑一郎
16L 5:11.794
6
中澤 朋広
2L 0:49.490
☆
決勝は20分レ−ス、フラッグが上がるとPPスタ−トの秋山選手が飛び出し、佐藤選手、上田選手、田沼選手と続くが!トップに立った秋山選手はレ−ス序盤から後続を引き離して行く。
15周目2番手を走行していた佐藤選手がスロ−ダウン、順位を落としてしまう、トップ秋山選手、2番手古屋選手、3番手田沼選手、4番手上田選手と続くが、田沼選手と上田選手の3位争いのバトルが続いて行く、トップ秋山選手はベストラップを17秒234に上げ一人旅のまま!トップでゴ−ル65周20分8秒で優勝、2位に古屋選手、3位に田沼選手が入賞した。
リポ−ト 須藤 雅明
■1/10GPレ−シングクラス決勝/20分■
順 位
車番
選手名
周回
タイム
ベストラップ
優 勝
1
秋山 典幸
65
20:06.918
17.234
2位
5
古屋 智史
62
20:14.830
17.750
3位
3
田沼佑一郎
59
20:01.865
18.570
4位
4
上田 行
58
20:14.226
18.480
5位
2
佐藤平太郎
55
20:11.315
17.761
6位
6
中澤 朋広
45
17:11.851
18.511
★1/10GPレ−シングクラス
2位 古屋選手
優勝
秋山選手 3位 田沼選手
■1/8レ−シングクラス
「予選結果」
→5分×2 周回タイム
順位
選手名
周回
タイム
ベストラップ
1
田中 幸則
18
5:00.656
16.251
2
蕨岡 亮一
18
5:06.307
16.716
3
吉村 明光
18
5:06.619
16.604
4
上田 衛
17
5:02.228
16.955
5
根本 敏
16
4:41.860
16.715
6
鈴木 仁
6
1:42.115
16.615
☆
決勝は20分レ−ス、フラッグが上がりポ−ルスタ−トの田中選手、蕨岡選手、吉村選手、根本選手、上田選手とつづいた!
2周目のSPLコ−ナ−で根本選手がコ−スアウト、鈴木選手が4番手へ、ストレ−ト入口の高速コ−ナ−で吉村選手がスピン!鈴木選手が3番手に上がって2番手の蕨岡選手を追い上げて行く。
中盤まで!このままの順位でレ−スは進むが34周目のWシケイン出口で3番手を走行していた、鈴木選手がブレ−キングミスでピットまでマシンを飛ばしてしまいタイムロス、吉村選手が3番手に戻って来るが!その吉村選手のテ−ルツ−ノ−ズに鈴木選手が付けて様子をうかがっている。
45周目のストレ−ト入口の高速コ−ナ−でテ−ルツ−ノ−ズのバトルが続いていた吉村選手のインに飛び込んだ鈴木選手がオ−バ−テイクに成功!3番手に順位を戻したが燃費の悪い鈴木選手は51周目にピットインし4番手、吉村選手が3番手に・・!その後鈴木選手とのバトルが続いたが、鈴木選手はファイナルラップでガス欠によりスロ−ダウン、結局!スタ−トから一度も順位を落とさなかった田中選手が独走の69周20分19秒で優勝、2位に蕨岡選手、3位に鈴木選手との死闘に勝ち抜いた吉村選手が入賞した。
レポ−ト 須藤 雅明
■1/8レ−シングクラス決勝/20分■
順 位
車番
選手名
周回
タイム
ベストラップ
優 勝
1
田中 幸則
69
20:16.763
16.283
2位
2
蕨岡 亮一
67
20:00.521
16.743
3位
3
吉村 明光
67
20:12.406
16.559
4位
6
鈴木 仁
66
20:04.163
16.603
5位
5
上田 衛
64
20:06.085
16.867
6位
4
根本 敏
64
20:09.697
17.117
★1/8レ−シングクラス
2位 蕨岡選手
優勝
田中選手 3位 吉村選手
★
「だから教」J−KANTO第8戦写真集
参加された選手の皆様!2週連続でお疲れでした・・!
第9戦は10月19日です、シリ−ズも大詰めになってきました!皆様の参加お待ちしております。