2009 J−KANTO第2戦

J−関東ニュ−ス

★1/8GPレ-シングクラス配島選手!驚きの参戦・驚きの速さで優勝!
★1/10GPレ-シングクラス秋山選手!クレバ−な走りで混戦を制し2連勝!
★スケ-ルスポ-ツ/オ-プンクラス大野木選手!碓井選手の追撃を振り切り優勝!
★スケ-ルスポ-ツ/R700クラス池ヶ谷選手!古澤選手とのバトルを制し2連勝!


3月15日(日)春近し!と思われる、さがみ湖プレジャ−フォレスト内SPLスピ−ドウェイにて、J−KANTO第2戦が行われた。絶好の天気に誘われ大勢の参加があり、各クラス久しぶりに烈しいバトルを展開した。


◆スケ−ルスポ−ツ/オ−プンクラス
「予選結果」→5分×2 ベストラップ
順位 選手名 タイム 順位 選手名 タイム
 1 古澤 利夫 24.870  4 碓井 義明 27.704
 2 池ヶ谷将臣 26.512  5 小島 弘司 27.872
 3 大野木憲司 27.668  6 田沼佑一郎 28.327

決勝は20分レ−ス、予選2番手の池ヶ谷選手がマシントラブルの修復でタイムロス!ピットスタ−トとなってしまう、そして!フラッグが振られて、PPからスタ−トした古澤選手、大野木選手、碓井選手、小島選手とつづく。
オ−プニングラップのSPLコ−ナ−で最下位まで順位を落とした、池ヶ谷選手か゜前車をオ−バ−テイク!早くも3番手まで上がって来た!そしてストレ−トエンド先のZコ−ナ−出口で2番手を走っていた大野木選手おもオ−バ−テイク、2番手まで上がって来た。

トップ古澤選手、2番手池ヶ谷選手、3番手大野木選手む、4番手に碓井選手と続くが!トップ古澤選手を池ヶ谷選手が追い上げて行く!そして、8周目のストレ−トエンドでトップ古澤選手のテ−ルに池ヶ谷選手が食らい付き!Zコ−ナ−入口でインを差しオ−バ−テイク、最下位まで落ちた池ヶ谷選手がトップに上がったと?思われた!その時、マシントラブルか?池ヶ谷選手がピットインしてしまう!!トップに再び古澤選手、2番手に大野木選手、3番手に碓井選手が付ける。

序盤のハイペ−スが?あだとなったか?古澤選手のペ−スが!叙々に落ちてきた。それを見た大野木選手が22周目に27秒828のベストラップを叩き出し!トップ古澤選手のテ−ルを追い回して行き19周目のZコ−ナ−入口でトップ古澤選手をオ−バ−テイク!大野木選手がトップに上がった。
そして、2番手に落ちた古澤選手のテ−ルに碓井選手が食らい付いた!そして23周目のストレ−トエンド!ブレ−キングを遅らせて古澤選手のインに飛び込み!碓井選手2番手に上がった。
そして、43周20分フラットで大野木選手が優勝、2位に熱いバトルを見せた碓井選手、3位に古澤選手が入賞した。  レ−スレポ−ト 須藤 雅明
■スケ−ルスポ−ツ・オ−プンクラス決勝/20分■
順 位 車番 選手名 周回 タイム ベストラップ
優 勝  3 大野木憲司  43 20:00.898 27.828
 2位  4 碓井 義明  43 20:01.851 27.677
 3位  1 古澤 利夫  43 20:09.138 26.788
 4位  6 田沼佑一郎  43 20:12.855 27.771
 5位  5 小島 弘司  42 20:16.474 27.394
 6位  2 池ヶ谷将臣  37 20:04.428 26.419

☆スケ−ルスポ−ツ・オ−プンクラス
    2位 碓井選手   優勝 大野木選手   3位 古澤選手


◆スケ−ルスポ−ツ/R700クラス
「予選結果」→5分×2 ベストラップ
順位 選手名 タイム 順位 選手名 タイム
 1 古澤 利夫 25.694  5 角川 裕之 27.386
 2 池ヶ谷将臣 25.856  6 碓井 義明 27.578
 3 角田 一博 26.051  7 宮本 直也 27.863
 4 山崎 国憲 26.104  8 小島 弘司 29.306

決勝は20分レ−ス、フラッグが上がり!PPスタ−トの古澤選手、池ヶ谷選手、予選3番手の角田選手を抜いた山崎選手とつづく。
7周目のWシケイン出口でトップ古澤選手のインを突いた池ヶ谷選手と古澤選手が!しばらくサイドバイサイドのバトルとなるが!やはりイン側の池ヶ谷選手が有利で次のコ−ナ−で前に出てトップに上がった。
トップ池ヶ谷選手、2番手古澤選手、3番手山崎選手、4番手角田選手と!この4台がトップグル−プを形勢して!SPLサ−キットを駆け抜けて行くが!14周目、3番手を走行していた山崎選手がマシントラブルでスロ−ダウンしてしまう、トップ池ヶ谷選手、2番手古澤選手、3番手に角田選手が上がった!そして、そのままのオ−ダ−レ−スは進み?このまま?ゴ−ルするかと思われた40周目のWシケイン出口で!角田選手のマシンのリヤバルクを止めていたビスが全部緩んでしまい、サスア−ムが外れてストップしてしまう。
そして、47周20分18秒で池ヶ谷選手が優勝、2位に古澤選手、3位に碓井選手が入賞した。
レ−スレポ−ト 須藤 雅明
■スケ−ルスポ−ツ・R700クラス決勝/20分■
順 位 車番 選手名 周回 タイム ベストラップ
優 勝  2 池ヶ谷将臣  47 20:18.345 25.555
 2位  1 古澤 利夫  46 20:02.007 25.557
 3位  6 碓井 義明  43 20:16.801 27.596
 4位  7 宮本 直也  42 20:03.058 27.904
 5位  5 角川 裕之  42 20:16.212 27.325
 6位  8 小島 弘司  40 20:26.598 28.856
 7位  3 角田 一博  39 17:03.118 25.992
 8位  4 山崎 国憲  15 20:08.899 25.855

☆スケ−ルスポ−ツ・R700クラス
       2位 古澤選手  優勝 池ヶ谷選手  3位碓井選手


◆1/10GPレ−シングクラス
「予選結果」5分×2回周回タイム
順位 選手名 周回 タイム ベストラップ
 1 秋山 典幸  17 5:02.867 17.352
 2 根本 敏  17 5:10.051 17.741
 3 佐藤平太郎  17 5:12.854 17.653
 4 横山 正樹  16 5:00.135 18.137
 5 田沼佑一郎  16 5:09.412 18.575
 6 上田 行  16 5:16.732 18.801
 7 玉野 洋  15 5:00.804 18.974
 8 菊沢 裕治  15 5:02.400 18.016
 9 河合 徹也  15 5:22.162 18.772

決勝は20分レ−ス、フラッグが上がり!予選3番手の佐藤選手がスタ−トに失敗8番手スタ−トとなってしまう!トップPPの秋山選手、2番手根本選手、3番手横山選手、4番手田沼選手、5番手玉野選手とつづき、スタ−トを切った。
8番手スタ−トとなった佐藤選手は4周目に7番手に!9周目に5番手まで上がって来た、レ−スはトップ秋山選手と2番手根本選手のバトルが続いて行く!28周目に根本選手がトップに立つが、34周目に秋山選手が再びトップを奪い返す!
予選8番手の佐藤選手は25周目に4番手まで上がって来た、そして3番手の横山選手を追い回して行き、終盤の53周目に横山選手を交わし3番手までばん回してきた。
トップ秋山選手は、後続をジリジリと引き離して行き、66周20分14秒で優勝、2位にレ−スを盛り上げた根本選手、3位にスタ−トで出遅れ追い上げた実力者佐藤選手が入賞した。
■1/10GPレ−シングクラス決勝/20分■
順 位 車番 選手名 周回 タイム ベストラップ
優 勝  1 秋山 典幸  66 20:14.020 17.249
 2位  2 根本 敏  65 20:12.552 17.669
 3位  3 佐藤平太郎  64 20:01.372 17.569
 4位  4 横山 正樹  64 20:14.800 17.914
 5位  5 田沼佑一郎  62 20:06.988 18.467
 6位  8 菊沢 裕治  62 20:12.839 17.762
 7位  9 河合 徹也  58 20:15.575 18.575
 8位  6 上田 行  58 20:22.759 18.348
 9位  7 玉野 洋  19  6:19.605 18.259

☆1/10GPレ−シングクラス
     2位 根本選手   優勝 秋山選手   3位 佐藤選手


◆1/8GPレ−シングクラス
「予選結果」5分×2回周回タイム
順位 選手名 周回 タイム ベストラップ
 1 配島 道夫  19 5:12.269 16.121
 2 杉本 明  18 4:57.608 16.219
 3 馬場 剛  18 5:03.470 15.771
 4 田中 幸則  18 5:08.082 16.649
 5 蕨岡 亮一  18 5:11.070 16.869
 6 岡部 秀一  18 5:11.127 16.764
 7 馬場 勇  18 5:14.600 16.731
 8 馬場 俊夫  18 5:14.670 16.579
 9 水越 龍治  17 4:56.616 16.155
 10 鈴木 仁  17 5:06.575 17.236
 11 吉村 明光  17 5:11.099 17.155
 12 今野 直久   8 2:46.136 16.471
 13 佐藤 寛之   0    ・・・   ・・・

決勝は20分レ−ス、Bメインから勝ち上がった馬場俊選手、水越選手、吉村選手の3選手を交えフラッグが上がった、トップPP配島選手、2番手杉本選手、3番手馬場剛選手、4番手蕨岡選手、5番手に岡部選手とつづく。
レ−スは前半から荒れ模様!予選4番手の田中選手はマシンの不調で最下位スタ−トとなり13周目にリタイヤしてしまう!また優勝候補の馬場剛選手は6周目にリタイヤ、馬場勇選手も4周目にリタイヤ、予選6番手の岡部選手も4周目にリタイヤ。
7周目2番手に蕨岡選手、3番手に馬場俊選手が上り13周目に2番手まで上がって来た、15周目トップ配島選手、2番手に馬場俊選手、3番手に杉本選手、4番手に蕨岡選手、5番手に水越選手と続く!16周目から51周目まで上位3選手の順位は変わらず周回を重ねて行く。
52周目杉本選手が、ペ−スが落ちてきた馬場俊選手を捉え2番手に上がる。
トップ配島選手、2番手杉本選手、3番手馬場俊選手、4番手水越選手、5番手蕨岡選手と続く、ペ−スの落ちた3番手馬場俊選手は60周目に水越選手抜かれ!62周目にリタイヤしてしまう。
トップ配島選手は、一度もトップを譲る事無く!71周20分4秒で優勝、2位に杉本選手、3位に水越選手が入賞した。
■1/8レ−シングクラスAメイン決勝/20分■
順 位 車番 選手名 周回 タイム ベストラップ
優 勝  1 配島 道夫  71 20:04.343 16.256
 2位  2 杉本 明  70 20:05.289 16.343
 3位  H 水越 龍治  69 20:10.822 16.236
 4位  5 蕨岡 亮一  67 20:00.738 16.864
 5位  I 吉村 明光  66 20:13.674 16.945
 6位  G 馬場 俊夫  61 17:53.161 16.393
 7位  4 田中 幸則  12  4:08.679 16.791
 8位  3 馬場 剛   6  1.33.000 16.391
 9位  7 馬場 勇   5  1.29.716 17.486
10位  6 岡部 秀一   3  0:45.985 16.596
 注:○車番はBメインから勝ち上がり

■1/8レ−シングクラスBメイン/15分■
順位 車番 選手名 周回 タイム ベストラップ
 ↑  1 馬場 俊夫  52 15:07.447 16.492
 ↑  2 水越 龍治  52 15:07.678 16.400
 ↑  4 吉村 明光  50 15:06.220 16.990
11位  3 鈴木 仁  50 15:11.005 16.924
12位  6 佐藤 寛之  47 15:06.742 16.450
13位  5 今野 直久  28 11:09.848 17.363

☆1/8レ−シングクラス
     2位 杉本選手   優勝 配島選手   3位 水越選手


「だから教」2009J−KANTO第2戦写真集

参加された選手の皆様、天気も良く気持ちの良い一日でしたね・・!レ−スも充分楽しまれた事と思います。
今!私達は11月の1/10GPR全関東大会に向けての準備をしています(メ−カ−への協力依頼等)J−KANTOでも巾広く参加者に声をかけていきます!皆様にもご協力をお願い致します。

CLUB−10 代表 松本