2003 FLAG−1 冬の3耐 ☆1/8レ−シング3時間耐久:由留木選手率いる「ノ−スコ−リア」が優勝! ☆1/10オ−プン1時間耐久:おなじみ「だから教」が独走 V ! 12月21日(日)よく晴れ、珍しく風のない暖かい日に恵まれた相模湖ピクニックランド内SPLスピ−ドウエイにて、恒例の「冬の3耐」が10チ−ムの参加にて行われた。 今年は、強豪チ−ムの参加で激しいレ−スとなりチ−ムワ−クの戦いとなった。 同時に行われた、1/10GP1時間耐久はレ−シングカ−・ツ−リングカ−が入り乱れての、楽しいレ−スとなった。 ![]() ◆1/8レ−シング/3時間耐久レ−ス ☆1/8レ−シングクラスは3時間の耐久レ−ス、フラッグが上がりPPスタ−トのノ−スコ−リア、2番手にオ−ル−ジュ、3番手にチ−ム・ケイチュ−ン、4番手にザ・SPL、5番手にだから教とつづくが、3番手走行のケイチュ−ンが22周目の高速S字コ−ナ−でクラッシュ順位を落としてしまう。 76周目のストレ−トエンドでトップのコ−リアをル−ジュがパスしトップに上がる、30分が過ぎトップはル−ジュ、2番手にコ−リア、3番手にだから教、4番手にザSPL、5番手にケ−チュ−ンとつづく。 1時間を過ぎ、ふたたびコ−リアがトップ、2番手ル−ジュと激しいトップ争いがつづく、各チ−ムエ−スドライバ−の投入のタイミングをはかり、上位を狙う。 ここまで健闘していた3番手走行のだから教は選手交代した直前マシントラブルでストップ順位を落としてしまう、3番手にザ・SPLが上がり、各チ−ム安定した走行で順位は大きく変わらず。 2時間目、トップから3位までは順位に変動なく、4番手にフェラ−リ、5番手にフォ−ティ−ズがつける。 そして、2時間30分からゴ−ルの3時間までドライバ−もマシンもチェンジ出来ないル−ル、各チ−ム最後の勝負を賭けエ−スドライバ−にチェンジしゴ−ルへと向かった。 トップのコ−リアは2番手に6周差をつけ由留木選手、2番手のル−ジュは古川選手を立て逆転を狙う、 3番手のザSPLは福嶋選手からバトンを受けた青木選手が3番手を死守すべく飛び出して行く、4番手のフォ−ティ−ズは高橋名人、3番手に35周差を付けられるが逆転可能と青木選手を追う。 そして、優勝は604周で2位に7周差をつけノ−スコ−リアが優勝、準優勝は湯本選手が率いるオ−ル−ジュ、3位に高橋名人の追い上げを振り切った福嶋選手が率いるザ・SPL、4位にフォ−ティ−ズ、5位にフェラ−リが入り、今年最後のSPLでのレ−スを全員でおおいに楽しんで来年の再会を誓った。
◆1/10GPレ−シング&ツ−リング/1時間耐久 ☆1/10GPオ−プンクラスは1時間の耐久レ−ス、フラッグが上がりPPのだから教、2番手に青木組、3番手にフェラ−リとつづく。 トップを快走していた、だから教の杉本選手がノ−コンで81周目にクラッシュ!急遽須藤選手にメンバ−チェンジするが順位を3番手まで落としてしまう。 トップ青木組が上がり、2番手にツ−リングカ−で参戦のライコネンB、3番手にだから教となるが、ここでだから教はベストラップを16秒967に上げ、怒濤の追い上げを見せる。 トップ青木組が101周目にマシントラブルでストップ、再びだから教がトップに躍り出て191周の独走で昨年に引き続き優勝、準優勝に青木組、3位にツ−リングカ−で参戦した石川造園社員チ−ムが入賞した。 レポ−ト須藤 雅明
2003年のCLUB−10およびFLAG−1主催のレ−スは全て終了いたしました。 各レ−スに参加頂いた選手の皆さん、今年1年ありがとうございました。 2004年も引き続き、J−KANTOへの参戦お待ちしております。 なお、今耐久レ−スにご協賛頂いた、京商株式会社様・株式会社カワハラ様、誠にありがとうございました。 FLAG−1 松本 勝美 |
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