■’03 J−KANTO第7戦■ J−関東ニュ−ス ☆1/8レ−シング・クラス:桜井選手!貫禄の今季初優勝! ☆1/10オ−プン・クラス:杉本選手!堂々の3連勝! ☆1/10ツ−リング・クラス:小菅選手!激戦を制す! 7月20日(日)、予報通り東京、横浜、湘南方面は小雨が、さがみ湖ピクニックラントに着くとそこは別天地陽ざしが差しラジコン日和、この様な条件の中J−KANTO第7戦が行われたが参加者が見合わせ寂しい大会となったが、同時にカワハラカップの予選会を兼ねていたため、レ−スは熱戦を繰り広げた。
◆1/10ツ−リング・クラス ☆予選は14台の参加、PPは17L 5’18.886で井上信俊選手、2番手に16L 5’02.338で小菅選手、3番手に16L 5’03.185で木崎選手、4番手に16L 5’07.083で中澤選手、5番手に16L 5’09.041丸山選手とつづく。 ☆決勝は20分レ−ス、Bメインから勝ち上がった岡部、滝本、渡辺の3選手を交えフラッグが上がると、予選4番手の中澤選手がロケットスタ−トを決めトップに上がり、小菅選手、井上選手とつづく。 6周目のZコ−ナ−入口でトップの中澤選手を抜き小菅選手がトップに上がる、中澤選手が2番手に付け、井上選手、木崎選手、田中選手とつづく。 その田中選手は23周目のストレ−トエンドでエンジンストップで順位を落としてしまう、トップ小菅選手はベストラップを18秒64に上げ後続を引き離していき、63週20秒フラットで嬉しい今季初優勝、2位に中澤選手、3位に井上選手が入賞した。 ■1/10ツ−リングクラス Aメイン決勝/20分■
(注)小菅、木崎の2選手はキャンセル ■1/10ツ−リングクラス Bメイン/10分■
◆1/10オ−プン・クラス ☆予選は5台の参加、PPは17L 5’02.152で杉本選手、2番手に17L 5’11.219で須藤選手、3番手に16L 5’11.491で菊池選手と続く。 ☆決勝は20分レ−ス、フラッグが上がると予選2番手の須藤選手のマシンがエンジンスト−ルして止まってしまいピットへ、トップ杉本選手、2番手に塚本選手、3番手安孫子選手とつづく。 トップ杉本選手はスタ−トから2番手を引き離して行く、最下位に落ちた須藤選手は17秒565のベストラップを叩き出し3番手に上がるもオ−バ−ペ−スからカス欠をおこし、またも最下位に落ちるがまた走り出し怒濤の追い上げを見せ44周目に2番手に上がる。 トップ杉本選手はベストラップを17秒484に上げ独走の3連勝、2番手に須藤選手、3番手に塚本選手が入賞した。 ■1/10オ−プンクラス決勝/20分■
(注)杉本、須藤の2選手は15エンジンクラスのため対象外。
◆1/8レ−シング・クラス ☆予選は13台の参加、今回は参加選手が少なかったため各クラスの混走となった。 PPは18L 5’14.701で佐藤選手、2番手に18L 5’15.550で田中選手、3番手に18L 5’15.687で中野選手、4番手に17L 5’00.359で湯本選手、5番手に17L 5’07.093で須藤選手とつつく。 ☆決勝は30分レ−ス、Bメインから勝ち上がった小川、静間、青木の3選手を交えフラッグが上がった。 予選4番手の中野選手がスタ−ト良くトップに上がる、2番手に佐藤選手、3番手に桜井選手、4番手に須藤選手とつづく。 7周目に4番手の須藤選手が前走の桜井選手を交わし3番手に上がるがフロントベルトが切れてしまい順位を落とす、トップの中野選手はベストラップを16秒785に上げこのまま優勝かと思われた81周目、スパ−ギアをなめてしまいスロ−ダウン、リタイアしてしまう。 桜井選手がトップに上がり、佐藤選手、そしてBメインから勝ち上がった小川選手が3位に上がる、、桜井選手は佐藤選手の追い上げを振り切り、101周30分5秒で優勝、2位に佐藤選手、3位に小川選手が入賞した。 ■1/8レ−シングクラス Aメイン決勝/30分■
■1/8レ−シング Bメイン/15分■
1/8スポ−ツ 1/8オ−プン 1/8エキスパ−ト
今回は天候不順のため参加選手が少なく、残念でした。 8月はJ−Kはお休みです、家族サ−ビスにお励み下さい。 第8戦は9月21日となりますので、お仲間をお誘いの上大勢の参加お待ちしております。 |