| 札幌市・真駒内地区。かつてオリンピックの主会場が集中した郊外である。そんな地区を、山奥の定山渓温泉へ向かう道路がかすめている。この道路に沿って、大規模なホテルが一件ある。われわれ取材班は、1999年、修学旅行で宿泊した高校生が不審火で死亡した現場であるこのホテルを訪ねた。 |
| このホテルの巨大さ(左の写真)は、団体客を主な客層にしているためである。個人で宿泊すると、最近のホテルガイドを信頼する限り、決して安くはない。もっとも、数年前は個人でも割安感があったという情報もある。 |
| 巨大なホテルは、高層建築の少ない周辺地域では、よく見通せる。(右の写真) |
|
| 玄関では、空港直通バスが客を待っている(左の写真)。そう、直行バスでもないと不便な場所に、このホテルはあるのだ。 |
| 玄関の真上あたりは、工事中だった(右の写真)。果たして例の事件と関係があるのかどうかは、定かではない。ただ、ホテルの営業は平常通りである。 |
|
| そんなホテルは、裏側までもが見られることを前提に作られていた(左の写真)。あの事件は、かなり災難だったに違いない。 |