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岐阜市内の新岐阜駅は、大手私鉄である名古屋鉄道のターミナルである。とは言ってもそこは地方、路面仕様の電車が乗り入れていたりする(左の写真)。そんな電車の末端区間が、廃止される。 |
| 1999年3月末近く、われわれ取材班が乗り込んだ電車は、岐阜市内を北東へ走り、少しずつ田舎っぽくなる風景の中を河口堰が有名な長良川(右の写真)を渡って突き進んだ。 |
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| 駅や車内には、廃止を知らせる貼紙がある(左の写真)。新しい駅の開業に関する記述の日本語が、意味不明である。 |
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のどかな車内(左の写真)には、例のごとくマニアがいる(京阪電車廃止の項等参照)。のどかなばかりでなく、ホームにいきなりソファーがあったりするようなシュールさ(下の写真)もまた、ローカル色の濃厚な地域の魅力ではあったりする。 |
| 終点近くの廃止区間は、とりあえず混雑していた。世界のマニアたちが押し寄せてきたからだろう。プロの取材があってテレビカメラが乗っていたりもした。廃止区間は15分ほどで、沿線にもマニアが多量にいた。乗客の大半は終点まで行った(左の写真)。 |
| 古ぼけた電車(右の写真)は、われわれ取材班が休んでいる間に、とっとと折り返して行った。 |
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