名鉄電車の末端

  新岐阜駅にて(8k)    岐阜市内の新岐阜駅は、大手私鉄である名古屋鉄道のターミナルである。とは言ってもそこは地方、路面仕様の電車が乗り入れていたりする(左の写真)。そんな電車の末端区間が、廃止される。
 


   1999年3月末近く、われわれ取材班が乗り込んだ電車は、岐阜市内を北東へ走り、少しずつ田舎っぽくなる風景の中を河口堰が有名な長良川右の写真)を渡って突き進んだ。   長良川(5k)  


  お知らせ(18k)    駅や車内には、廃止を知らせる貼紙がある(左の写真)。新しい駅の開業に関する記述の日本語が、意味不明である。  


  車内(12k)   駅の椅子(8k)  のどかな車内(左の写真)には、例のごとくマニアがいる(京阪電車廃止の項等参照)。のどかなばかりでなく、ホームにいきなりソファーがあったりするようなシュールさ(下の写真)もまた、ローカル色の濃厚な地域の魅力ではあったりする。

 


  終点の駅(13k)    終点近くの廃止区間は、とりあえず混雑していた。世界のマニアたちが押し寄せてきたからだろう。プロの取材があってテレビカメラが乗っていたりもした。廃止区間は15分ほどで、沿線にもマニアが多量にいた。乗客の大半は終点まで行った(左の写真)。


   古ぼけた電車(右の写真)は、われわれ取材班が休んでいる間に、とっとと折り返して行った。   電車(8k)  


新岐阜駅周辺地図
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