そごう
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工事が続く札幌駅前の、かつてそごうが最大のテナントだったビルには、カメラ系量販店が入っている。もっとも、専門店街やバスターミナルは、従来通りだ。一部が改装されたり、まだ空いているスペースに別の量販店が入るなど、動きは止まっていなかった。
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隣の工事が完成を見た後も、旧そごうビルは相変わらずである(右の写真)。
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強いて変化をあげるならば、広い駅前広場から建物を見ると、今では小さく見えることか(左の写真)。
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そこで価値を持つのは、安さである。隣の豪華さが売りのビルとの間には、見た目以上の隔たりがあるようだ。
地図 行き方
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(無印=2001年9月取材・青枠=2003年9月取材)
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大宮のそごうも、生き残っている。かつての新幹線開業時に整備された駅裏の、改札口から平面を歩いて行ける一等地は、今もそごうなのだ。
地図 行き方
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(2002年8月取材)
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埼玉県の南端・川口にも、そごうが生き残っている(左の写真)。近年開業したそごうらしく、闇雲な派手さはないが、看板を見ればそごうである。
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ホームからも威容を望めるそごう(右の写真)は、周囲では唯一の大型店として、求められ続けるのであろう。
地図 行き方
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(2002年8月取材)
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常磐線柏駅前。千葉県の、郊外のターミナルの一つにも、そごうが侵出している。全容を把握しにくい二つのビル、空中の通路、ごてごてした外観。上層階の回転するレストランっぽい造りも、まさにそごうだ。
地図 行き方
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(2002年8月取材)
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千葉県の郊外、太平洋にほど近い茂原市。そこにも、駅前の一等地にそごうが存在した(左の写真)。
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玄関に貼られた不自然なテープは、そごうのロゴが隠されていることを示す(右の写真)。一部のテナントだけが、なおも生き残っている。
地図 行き方
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(2002年12月取材)
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千葉県の内房、木更津駅前にも、そごうだったビルがある(左の写真)。
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そのビルには、そごうのマークが残っている(右の写真)。
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しかし、再開発ビルとしてのロゴも、別に存在している(左の写真)。
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一部のテナントが限られたフロアに固まり、使用する床面積を減らしながら、このビルは生き続けていた(すぐ右の写真参照)。しかし、ガラスにも浮かぶそごうのロゴは、そのままである(右の右の写真)。
地図 行き方
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(2002年12月取材)
(概ね2001年8月取材)
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京葉線南船橋駅(上左の写真)の前には、特に何もない。しかし、装飾された歩行者用道路が(上右の写真)が高架下に延びる。ららぽーと(下左の写真)への道だ。この道から順路通り歩道橋に上がると、高速道路の向こうにかつてザウスと呼ばれた施設(下右の写真)が見える。
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そこには、小奇麗な案内図(左の写真)がある。
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そして、だだっ広い敷地内は、適当に人通りがあったりなかったりする路地がある(右の写真)。この無駄な広さは、そごうに共通するものである。
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無料バスでの送迎までもが準備され、かつての船橋ヘルスセンターの跡を継いだららぽーとは、健在である(左の写真参照)。
地図 行き方
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(2002年12月取材)
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錦糸町駅前、北西に建つそごう(右の写真)。そこは既に閉鎖されていた。例に漏れず大きな建物は、駅前の一等地を埋めている。
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薄暗い高架下へと続く道(左の写真)は、再開発ビルや駅前広場にもつながる。同じ場所にあったのが他のデパートならどうなっていたか。いや、他のデパートならここに店を出したか。枯れた徒花は、そんな問いをわれわれ取材班にぶつける。
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そんな錦糸町そごうは、復活を遂げていた(右の写真)。
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ダイソー、くまざわ書店、アカチャンホンポ等のテナントが入り、駅前の一等地らしい商業ビルの体裁は整っている(左の写真)。
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しかし、玄関を出入りする人は、まばらだ(右の写真)。
地図 行き方
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(無印=2001年8月取材・青枠=2003年5月取材)
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かつての有楽町そごう(左の写真)は、建物はそのままに、大手カメラ店チェーンの店舗となっている。
地図 行き方
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(2001年7月取材)
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多摩センター駅前の旧多摩そごうには、三越と大塚家具が入っている(右の写真)。起伏が多い街で、駅を見下ろす移置の豪華な外観のビルは、色使いにそごうらしさを残す。
地図 行き方
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(2003年3月取材)
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南大沢というマイナーな駅のすぐ前に、旧柚木そごうがある(左の写真)。
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そこにある大きな看板は、スーパー系チェーン店のものだ(右の写真)。それならわかる。しかし、至近に大型店がいくつもあるのに出店したデパートの意図は、全くもって不明である。
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いずれにせよ、マイナーな駅前に異様な大きさのスーパーがあるという風景そのものが、歴史を背負っているということだ。
地図 行き方
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(2003年3月取材)
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中央本線八王子駅の駅ビルを兼ねている、八王子そごう(左の写真)。
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駅ビル「ナウ」には、イマっぽいヤングが集まり、ハッスルしているのだろう。その一角には、そごうをアピールする看板もある(右の写真)。
地図 行き方
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(2003年3月取材)
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横浜駅東口の、かつては取り立てて何もなかった一帯に、最大級の威容を誇る、横浜そごう(左の写真)。
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われわれ取材班は、開店前に現地を訪れた。玄関のつくり等は、資本系列の複雑さ等の事情にかかわらず、どのそごうも似ていることがよく確認できる。(右の写真)
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あまりに巨大な建物は、誰に見せるためかすら定かでない、闇雲に巨大な看板を高速道路や高層ビルの谷間にかかげている。(左の写真)
地図 行き方
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(2001年8月取材)
(2003年5月取材)
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愛知県豊田市のそごう跡地。ここは、隣の松坂屋と一体になった、再開発ビルだ(左の写真)。
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その壁には、今の名前が大きく書かれている(右の写真)。もうここは、そごうではない。
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しかし。周囲も含めた大袈裟な構造、特に屋上付近のあたりの様子には、そごうの片鱗が伺える(左の写真参照)。
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巨大な建物は、昔ながらのデパートの息吹を現代に伝えている(右の写真)。
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玄関を入る人も跡切れがちなこのビルでは、テナントの盛衰も烈しいようだ。
地図 行き方
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(2002年4月取材)
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奈良市内に威容を誇る、旧奈良そごう(右の写真)。
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その後、イトーヨーカ堂として再生する建物(右の写真)は、この時は放置されていた。
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奈良の跡地は、そごうとしては異例の立地であり、バイパスに近く駅から遠い。付近に商業集積はない(左の写真)。
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それでも、バス停にもその名を残してはいた(右上の写真)のは、集客力を期待された施設故か。その建物が新たな事業者によって利用されてからも、その名はここに示され続けている(右下の写真)。
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復活に至りはしたものの、閉鎖は長かった。汚れた壁面や放置された植木(左の写真)が、その長さを語っていた。
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そして、営業時間の掲示物(右の写真)は、昔のままであった。
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その後、看板の枠は再利用された。撤去はされていない(左の写真)。
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その近くには、記念樹が残り、朽ちた看板も放置されていた(右の写真:クリックで拡大)。
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もっとも、一階周辺の多くは工事用の外壁に囲まれていて、建物に近づけないようになっていた(左の写真)。
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言うまでもないが、この壁は、撤去された(右の写真)。
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背面に周ると、そごう特有の構造物が見えた(上の写真)。また、敷地の一部は地元の人の通路として利用されていることもうかがえた。
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その付近には、駐車場の料金表(左の写真)等が残っていた。
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周辺の案内表示機もまた、そごう駐車場を忘れていない(右の写真)。
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その一角には、かつてこの地で発掘された木簡に関する説明文が掲示されていた(左の写真:クリックで拡大)。
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バイパスの高架の向こうには、ラブホテル(右の写真)。そんな、観光地であり古都である奈良とは別の表情を知った、われわれ取材班であった。
地図 行き方
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(無印=2003年2月取材・青枠=2003年10月取材)
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大阪・心斎橋。南部の繁華街難波の北端とでも言えばよさそうな位置に、そごうの看板を出したビルはある(左の写真)。
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地下鉄心斎橋駅の案内(右の写真上)も、そごうへの順路を示す(右の写真中)。しかし、基本的には、その存在は抹消されている(右の写真下)。駅にある広告も、付近の他店と異なり、地味で、込み入った内容のないものだ(下の写真)。
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そして、玄関のシャッターは降りている(下の写真)。

そこには、期限なき休業を告げる貼紙(左の写真)があった。
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多くはカラのショーウィンドウにも、貼紙と同様の内容が書かれている個所が、幾つかあった(右の写真)。
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道路を挟んだ西側にある銀行も、潰れて名前が変わった銀行だ(左の写真)。
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そんなそごうだが、人の出入りはあるようだ。業務用の書類らしきゴミが、裏口のあたりに無造作に置かれていた(右の写真)。
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それから約3年後には、建物は取り壊されていた(左の写真×2)。ここに本店格の新しい店が再建されるのは、遠くない。
地図 行き方
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(特記なき限り2001年6月取材)
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神戸のそごう(左の写真)は、三宮駅前の一等地で、今も営業中だ。
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見えやすい場所のすっきりした外観と裏腹に、少し角度を変えると増改築を重ねたとおぼしき複雑さが見えるのが、かつての面影を残している(右の写真)。
地図 行き方
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(2001年6月・2003年4月取材)
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市営地下鉄の終点、西神中央駅の改札を出ると、目の前にそごうの入口がある(左の写真)。そごうは半地下駅に覆いかぶさっている。
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左(東)に折れて商業地区に入ると、振り返ればそこに巨大なそごうがある(右の写真×2)。
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比較的新しい郊外の小型店舗ではあるが、色使いからはそごう臭さが伺える(左の写真)。
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それだけではない。何が見える訳でもないニュータウンに連なるシースルーエレベーターは、まさに、そごうらしい派手さだ(右の写真)。
地図 行き方
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(2003年4月取材)
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兵庫県西部、古い駅舎にコンビニやファストフードが入る駅(左の写真)のある、加古川市。その駅前に、そごうがあった。
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例によって、正面から全容を把握できない無駄な大きさ(右の写真)だ。
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今はヤマトヤシキとなったそのビルは、裏から見ても大きい(左の写真)。窓の少なさもまた、そごうらしい。
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何より、駅前から店内へ向かう歩道橋に続くむやみに凝った構造のエスカレーター(右の写真)が、往時を偲ばせる。
地図 行き方
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(2002年9月取材)
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高松琴平電鉄瓦町駅改札前が正面玄関(左の写真)になっている、旧コトデンそごう。
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そこには、デパートらしくもない、闇雲に目立つ配色の、売り出しの看板があった(右の写真)。
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岡山を拠点にする天満屋となって間もないこの店だが、やはりそごう以外にとって使い勝手が悪かったのか。1年を待たない、大改装である。(左の写真参照)
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外を見ても、そごうの看板はない。そして、天満屋の名を示すネオンは、ある。(右の写真)
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だが、外からもはっきりわかる、派手なエスカレーターの造り(右の写真)が、この建物にそごうの香りを残している。
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そんな旧そごうも、裏に回れば、ただ大きいだけで何者かははっきりしない(左の写真)。
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もっとも、駅裏でさえ闇雲に余裕のある歩行者通路(右の写真)は、それらしさを残す。
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そして、電車内の広告には、2003年になってもなおそごうの名が残っている(左の写真:クリックで部分拡大)。
地図 行き方
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(無印=2002年8月取材・青枠=2003年3月取材)
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近代的なビルが建つが、隣にマンションがあるような、知れた規模の街にある、徳島駅(左の写真)。
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駅前の「名店街」も、二階以上は閉まっている(右の写真)。
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その駅前に、例によって巨大なそごうが建っている(左の写真)。
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例のごとく、2階には、無駄に広い通路が外に広がるが、下に歩道があり、横断歩道を歩く人も少ないため、そこは閑散としている(右の写真)。
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なお、ここも再開発ビルであり、そごう以外にもいろいろなものが同じビルに入っている(左の写真)。
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2階の大きな入口には、時計がある(右の写真)。そごうによくある構造は、どこへ逝っても変わらない。
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麓を出入りするバスの波にもまれ、歩く人の少ない徳島駅前(左の写真)を去る、われわれ取材班であった。
地図 行き方
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(2004年3月取材)
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伊予鉄道松山市駅にそびえる、巨大な高島屋(左の写真)。それが、かつての「いよてつそごう」だ。
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その入口(右の写真)には、開店前から人が集まる。
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しかし、示されている開店からの時間の短さ(左の写真)は、そこがかつてそごうであったことを暗に示す。
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そごうとしてはほぼフランチャイズ店だったが故に、今のところ看板の架け替え以外に大きな問題が見当たらない、松山最大のデパートであった。
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地図 行き方
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(2003年3月取材)
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福山そごうは、駅から離れている(左の写真:駅前から)。
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建物が、駅、そして繁華街を外れているため、全容を拝むこともできなくはない。(右の写真)
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しかし、近くからでは様子がつかめないのは、そごうの例に漏れない。やはり、巨大な石棺が残されているのだ。(左の写真)
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しかし、閉店したこの店の玄関(左の写真)に、人影はない。
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立入禁止を伝えるコーン等も、既に褪色し、建物と共に朽ちつつある。(左の写真)
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玄関脇の宝くじ売場(左の写真)が、福山そごう唯一の生き残りらしい。
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かつて駅との間を結んだバスの案内(右の写真)は、剥がされることなく残っている。
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しかし、付近の駐車場の空きを表示する機械(右の写真)は、そごうに関する部分だけが上貼りされ、「旧」の文字まで加えられて、そのそごうが残骸でしかないことをはっきりと示している。
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「別館」(右の写真)も、本体と同じく、閉ざされている。こんなところにも大看板があるのが、いかにもかつてのそごう的だ。
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駅前には、高松ではそごうを引き受けた天満屋(左の写真)がそびえる。そもそも、そごうに勝ち目があったのか。そんな福山であった。
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このビルも、後に量販店が入居するに至っている。
地図 行き方
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(特記なき限り2002年8月取材)
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広島県、呉市の呉駅(左の写真)。衛星都市としてはそれなりに栄えている部類だろう。その駅前にも、そごうがある。
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そごうは、ここでも大きい(右の写真)。その背後には、初めに大きさありきで、商圏の人口等を考えるのが二の次だった、そごう的思想が透けて見える。
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ただ、比較的新しいだけに、大きさくらいしかはっきりしたそごうらしさがないようだ(左の写真)。
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もっとも、百貨店らしくもないファストフード店が入居していたりするあたり(右の写真)は、そごう的であったりもする。
地図 行き方
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(2003年3月取材)
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優良店・広島そごう(左の写真)は、路面電車が通る市の中心地で営業を続けている。
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その威容は、遠く離れても、電車内からでも確認できる。(右の写真)
地図 行き方
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(2002年8月取材)
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小倉駅前、歩行者用の空中通路に直結した、最大級の一等地。そこに、小倉そごうがある(左の写真)。
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そのビルの全容をつかむことは、あまりに困難だ。それほどビルが集中し、広い空き地がないのが、この一角だ。(左の写真参照)
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しかし、営業中の店舗は限られている(右の写真)
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玄関(左の写真)を見ても、店が動いているような気配は見えない。人の出入りはなきに等しい。
との文字が、不自然にさえ見える、静かさである。
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(無印=2001年5月取材・青枠=2003年3月取材)
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それなりに栄えている、北九州市の鹿児島本線黒崎駅前。改札を出て右へ出ると、そこには人工地盤が広がる。その左手に、そごうのビルが見える。(上の写真)
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一等地を確保していながらも、やはりここも閉鎖され、一部のテナントだけが営業を続けているようだ。正確には、そのビルの最大のテナントであるそごうが閉店しただけということなのかも知れない。
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われわれ取材班は、プラットフォームからもそごう(右の写真)を見続けていた。
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その後、この建物は、地元系デパートの井筒屋が使用することになった(左の写真)。
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新しい看板の電飾は、闇にも映える(右の写真)。もっとも、地元系デパートだからといって安心していられない昨今である。この光が徒花となることが絶対にないとは、誰にも言えない。
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駅前の一等地が有効に活用されることになった陰では、かつての井筒屋は、「アネックス」、つまりおまけに成り下がっていた(左の写真)。
地図 行き方
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(無枠=2001年5月取材・青枠=2003年3月取材)
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