| 太平洋から茨城県を望むと、夕日が大地に沈む(右の写真)。人工の細かい物は見えない。海と空の他には、自然の山並みだけが見える。だが、人間は、目には見えなくとも、自然に挑戦している。 |
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| 茨城県東海村。村のくせに、やたら人口が多いことで一部で有名だ。そして駅の名所案内も原子力関係がものすごい(左の写真)この地へたどりついたわれわれ取材班であった。 |
| この村にある駅(右の写真)は、豪勢な造りである。線路を挟んで両側に数あまたある核関連施設への配慮であろうか、どちらが表ということがないのである。こんな所にも、原子力の凄まじいエネルギーが発揮されている。 |
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| だいたい、駅の周辺案内からして、原子力関係ばっかりなのである。(左の写真) |
| そして、様々な原発マネーの威力か、役場も、リッパだ。(右の写真) |
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| 現場付近は、どうということもない、日本の田舎に見える(左の写真)。だが、例の現場は、どこから見ても同じように、その気になれば越えられるような壁、ないしは鬱蒼とした植え込みにガードされているのだ。 |
| 現場のすぐそばを、主要国道が走っている(右の写真)。そこには自販機コーナーや飲食店があり、あたりまえの生活が営まれている。 |
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| 裏へ回ると、少し高い壁の向こうには、木々だけが見える。(左の写真) |
| 問題となった建物は、敷地のほぼ南西のすみにあり、国道からは離れている。だが、他に高い建物がないため、場所によっては十分に見渡せるのである。(わかりづらいけど左の写真) |
| そんな建物(右の写真)とその周辺(左の写真)には、何かが動いている気配はなかった。だが、取材班には伺い知れない何かがあったのかも知れない。 |
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| そして…裏側には、畑も広がる(上左の写真)。高圧線も通っている(上右の写真)。もし爆発が起きていたらどうなっていたのだろうか。この畑の野菜が出荷されないどころでは済まされなかったに違いない。 |
| 裏手の林には、クリが落ちていた(右の写真)。現場まで直線距離で数十メートルのこの地のクリを、果たして誰が食べるのだろうか。 |
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| 諸般の事情でこれ以上の調査を断念したわれわれ取材班は、逃げ帰る途中、駅近くのマツキヨに立ち寄った。ヨードは、なかった。 |
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