| 雪印大阪工場 |
| 大規模な食中毒事件の原因となった、雪印乳業・大阪工場。われわれ取材班は、その現場へと急行した。付近は住宅地で、道路や線路の向こうに工場が見えたりする。(左の写真) |
| そんな工場は、線路に沿って、小学校一つも建てられるかどうか、という狭い敷地に建っている。だが、建物は、それなりに大きい。(右の写真) |
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| 廃棄物となる乳飲料に被せられたシートが覗ける門の前では、この日もマスメディア関係者がうろついていた。(左の写真) |
| 角度を変えれば、タンクも見える(右の写真)。ちなみに、撮影できなかった建物の壁には、「品質は私達の良心です」と大きく書かれていた。 |
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| テレビカメラの位置決めか、資料映像の収集か、彼らは長時間現場にいた(左の写真)。 |
| 人間より物資を優先して通す別の門周辺からは、派手な設備が見える。素人が見る限り、生の牛乳を貯蔵し、最低限の加工で出荷するのにこの複雑な配管とタンクが必要とは見えない。 (右の写真) |
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| 建物は、所々古びている。塀も、高くない個所がある(左の写真)。 |
| 空は広く、烏が舞っていた(小さいのでうまく写らなかった)。昼前後だというのに、網の張られた屋上に遊ぶ従業員の陰はなかった(右の写真)。 |
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| そして1年。喉元を過ぎれば暑さを忘れる人々は、観光名所となっている雪印パーラーを喜んで利用する。そんな人々を見付け、事件を思い出す、われわれ取材班であった。 |
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