長崎県五島列島は、九州北部の西方の海上にあり、有人無人、大小あわせて140以上の島からできています。経済圏が違うため、それぞれの島同士での交流はあまりありませんが、五島列島ブランド化!の観点からすると、やっぱり列島全体を遊びたおさねばと思うゴンなのです。 (ボタンから詳細地図へジャンプします) 宇久島は五島列島最北端にあたり、五島藩の始祖、平家盛が上陸した五島近代史はじまりの場所です。(平成18年佐世保市と合併) 小値賀町は、宇久島の南隣にあたり、小値賀島、野崎島など大小約20の島々からなる歴史や自然に富んだ土地です。 上五島は列島の中央から北東部に位置し、中通島、若松島など、南松浦郡新上五島町(平成16年8月合併)のことをいいます。 下五島は列島の中央より南に位置し、福江島、奈留島など五島市(平成16年8月合併)のことをいいます。 |