最近、グイン・サーガの終わり方に納得がいかない…
はっきり言うけど、これじゃあ、すごく中途半端なシーンでの終わりだよ!
まぁ、一年に一冊じゃなく、三ヶ月に一冊とか、それくらいのペースで刊行しているから、いいのかもしれないけど。
つまり、次が気になるのである。
今回も、やはり「すごい」ところで終わっている。
パロでの大きなウネリがついに、他国…イシュトヴァーンやグイン、そしてスカールを巻き込み始めた。各国の豪傑たちが「ナリス崩御」という情報をどのように受け取り、そしてパロの現状を認識しているのか?
非常に彼らは興味深い行動をする。
100巻で終わりそうにない、グイン・サーガだけど、もし100巻で終わるのなら、これから一気に各国がパロを中心として、動き出すことは確かだ。
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