100巻終らない宣言をついに巻末で断言した、栗本薫…
嬉しいやら、哀しいやら…
実は複雑な気分である。
まぁ、それでもコンスタントに出してくれるなら、まあいいか。
さて、物語はあらすじの通り。
しかし、イシュトの顔つきがすっかり悪役っぽくなっているのが気になる。
マルコもなんだか前よりブレーキになってないし。
そして、イシュト周辺にも魔導師の陰が…
ケイロニアと飛び出したマリウスもこの後、重要なところで関わってきそうで要注目である。グインとヴァレリウスの再会のシーンは必見。
次の展開の序章として豪華な顔合わせだった。
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