ついに第三藩王の王城へ。
かなり、暗澹たる状況だ。
とゆーか、絶望的な状況と言っていいだろう。
その中でやはりパジャとユメが微妙な立場の上で揺れている。
お互い抱えている魔族というコンプレックス。
それを彼らの行動に強く影響している。
それが痛々しいし、そのことがどのように今後、影響するのかが注目される。
そしてパジャが徐々に色々なものに気づいていく姿がなんとなく嬉しい。
まさか、最後のシーンで相手の申し入れを受け入れるとは思わなかった。
結果は悲劇的だったけど。
第三藩の真実が明かされるので必見である。
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