わははははは!
と笑ってしまった…。
まさかあのお方たちが出てくるとは思っていなかったからだ。
そして、まさか『ノル』が『○○○○』になってしまうとは…。
挿絵を見た時なんて爆笑。ノル、恐るべし。
もっともノルだけに爆笑したわけじゃないんだけどね。
パステルは可愛かったし。
さて、物語は確かにとんでもない方向に向かっていく。
誰もこんなことは予想できなかっただろう。
ただ、何か不吉なものを感じるのも確かだ。
なんと言うのか、フォーチュンのときにもあった未知の部分が姿をぼんやりとだけど現したという感じだ。彼女たちはそれに深く関わってきているように思える。
ただそれぞれのキャラクターのほのぼの感は相変わらずで癒し系なのも確かだ。
みんなお人よしすぎるけど、どこか抜けていても一生懸命な姿は読者を勇気付けるし、同時にそのほのぼのとさせてくれる。
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