ついにそれぞれが成長し、都に集合する。
パジャとフェイロンの再会も楽良かったけど、個人的には角を突き合わせまくっている、パジャとロスメスタの再会が一番良かった。
やはりこの二人はああゆう関係でなくっちゃ。
ロスメスタのパジャを笑わせるという目標が達成されるかも一つの注目点だ(笑)
さて、嵐の前の静けさと言った感じのこの巻。
ユメやミヤなども登場し、フェイロン側、ライフォン側、そしてフェイロンの兄のオルジェイ側でいくつかの動きがあった。
特にオルジェイ側の動きは読みにくい。
なぜ、『彼女』が登場したのか、それが謎なのだ。
様々な伏線などを抱え込みながら、確実に物語は最終局面へと突入していく。
ううむ、待ちきれないかも(笑)
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