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◇「嵐のルノリア」 栗本薫 (ハヤカワJA文庫) ◇
+-+- あらすじ -+-+
ときならぬ嵐がパロを吹き荒れるなか、聖王宮を訪れていたリンダは、突如レムス国王から呼び出しを受けた。
レムスと対面した彼女は、彼が何ものかにとり憑かれており、もはや以前のレムスではなくなっていることを見抜いた。レムスにとり憑いたそれは、とうとうリンダの前にぶきみな竜王の正体を現わす……。
いっぽう、リンダの消息が途絶えたとのしらせを受け異変を察知したナリスは、謀反の決行を早める決心を固めた!
+-+- 感想 -+-+
佳境である。
佳境。
ああっ、○●△さまが!!
ちなみに「ああっ、女神さま」ではありません(笑)
そして□△♪ちゃんが!!
風雲急を告げるこの展開に読んだ僕はドキドキしてしまいました。
全然、書評になっていないのは、ネタばれになっているからです。
すみません(爆)
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