上巻を読んで、すぐに下巻も読んでしまい、結局徹夜…。
皆さん、徹夜しないように気をつけましょう。
次の日が堪えます(笑)
さて、下巻はロンはハーマイオニーとちょっと険悪に…。
読んでいる方としてはロンに非があるような気がするんだけど、まぁ、あの年なら仕方がないかも。
今回はハーマイオニーがずっと活躍しているように思える。
たとえば、上巻はずっとハリーの味方だったし、下巻では屋敷しもべの問題で大いに憤慨しているし、またダンスパーティでもハリーとロンを大きく驚かせるし。
ハーマイオニーファンには嬉しい事かも。
あと、あのむかつく女記者とのやりとりもかなり凄い…。
ヴォルデモートと繋がりのある者は誰か?
不穏な学校内の動きに読者である僕たちは翻弄された。
そして…。
全七巻のうちちょうど中間地点の第四巻。
シリーズ後半に向けて、結末では大きな転機をハリーは迎えた。
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