久しぶりにオーフェンの無謀編を読んだんだけど、やっぱり気楽に笑えて気分転換にちょうど良かった。相変わらずのコンスタンスだが、今回は昇進話が来て、オーフェンは彼女を昇進させようと、大奮闘。お金と自分の平穏を求めてだが…。
「彼女を失敗させるな」
というオーフェンに大して最大級の無理難題が降りかかってくる。
またキースに深い関わり合いのある一族も現れる。
なんとそいつらは…。
ってネタバレになるので、書けないけど、キースはさすがにマイペースで、オーフェンの足を引っ張っていた。
もちろん、あの地人の兄弟も大活躍…。
彼らがいないと、たぶん物足りなくなるのだろうなと読みながら、思うのであった。
あと、キリランシェロ時代の話はアザリーのとんどもっぷりが描かれている。
さすが、天魔の魔女。
やっぱり彼女は色んな意味で最強なのかも…(笑)
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