まずはテッサ。
一巻ではどうにもスーパー少女のイメージしかなかったが、この巻では可愛い一面を見せてくれる。
宗介も女難だなとついつい同情してしまう。
…とは言え、カリーニンと宗介って似てるよなぁと思う。
判断の内容とかそういうものだけど。
まぁ、宗介もあの年になればあんな感じになるのかなぁとちょっと考える。
傭兵の寂しさとか辛さをわかるのも傭兵だけなのかも。
今回もやはりラムダ・ドライバが話の中核に来る。
あの技術がどのようなルートで、そしてどのような組織が関わっているのか。
それがやはり見えない。
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