高校生の頃、いや中学生の頃、ううん、どうでもいいか、そんな事!!!(笑)
とにかく世間一般に青春を謳歌できる年齢の時、何かを打ち込んでいる事はとっても大切な事のように思える。
それがたとえあまりにもくだらない事だったとしても、自分自身さえ、満足でき、振り返った時に、微笑めるような記憶になれば、それでいいような気がする。
難しく考えないで、単純に、幸せで微笑める事かどうか?
自分自身に、愛する人に、胸を張って言える事かどうか?
そういう最も大切な基準でこのシリーズのキャラクター達は生きている。
僕もそういう生き方をしてみたいな。
そんな仲間にめぐり合いたいな。
そんな気持ちにさせてくれる、夢のあるような冒険綺譚。
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