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僕はもともとそれほどディカプリオを高く評価はしていない。
どうにも演技に幅を感じられないのだ。
だが、この作品はなかなか巧妙に役柄を演じているように思える。
これは共演者のトム・ハンクスや監督であるスピルバーグの存在が大きいのかもしれないけれど。
この作品は追う側と追われる側を非常にうまく交差させている。
主人公のフランクが背負う孤独やハンラティとの奇妙な友情など演技に頼る売りが大きいように思えるし、充分、売りになるくらい充実した内容でもあった。
話の内容もコミカルでありながら、かなりセンチメンタルな内容でもある。
これが鑑賞後、ある種の爽快さとハートフルな印象を覚えると思う。
涙あり、笑いありとトータルのバランスに優れた映画だと思う。
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