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 ◇ キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ◇

+-+- 監督 -+-+

スティーブン・スピルバーグ

+-+- 出演 -+-+

トム・ハンクス、レオナルド・ディカプリオ、クリストファー・ウォーケン、

マーティン・シーン、ナタリー・バイ、ジェームズ・ブローリン

+-+- あらすじ -+-+

 1960年代。16歳のフランク・アバグネイルJr.の人生は、両親の離婚によって狂ってしまう。彼はショックで家を飛び出し、生きる為に、偽造小切手を作ることを思いつく。まだ16歳のフランクにとって人から信頼を得ることは皆無に等しかったが、パイロットという肩書きが無条件に人の信頼を得ることを知る。銀行の顧客係もホテルのフロントももちろん女性達も。しかしFBIの捜査官ハンラティだけは、彼の手口に気付き、着々とアバグネイルとの距離を縮めていった…。

 1960年代に新聞を騒がせたフランク・アバグネイルの自伝小説を映画化。

+-+- 感想 -+-+

 僕はもともとそれほどディカプリオを高く評価はしていない。

 どうにも演技に幅を感じられないのだ。

 だが、この作品はなかなか巧妙に役柄を演じているように思える。

 これは共演者のトム・ハンクスや監督であるスピルバーグの存在が大きいのかもしれないけれど。

 

 この作品は追う側と追われる側を非常にうまく交差させている。

 主人公のフランクが背負う孤独やハンラティとの奇妙な友情など演技に頼る売りが大きいように思えるし、充分、売りになるくらい充実した内容でもあった。

 

 話の内容もコミカルでありながら、かなりセンチメンタルな内容でもある。

 これが鑑賞後、ある種の爽快さとハートフルな印象を覚えると思う。

 涙あり、笑いありとトータルのバランスに優れた映画だと思う。

 

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