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 ◇ APPLESEED アップルシード ◇

+-+- 監督 -+-+

荒牧伸志

+-+- 声優 -+-+

小林愛、小杉十郎太、松岡由貴

+-+- あらすじ -+-+

 「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の原作者としても知られる士郎正宗の『アップルシード』を3Dライブアニメという世界初の手法で映像化した近未来SFアクション。戦争後の混沌とした世界の中で隠された真実を明白にするべく奮闘する女性兵士の姿を、躍動感に溢れたタッチで描く。監督は「バブルガムクライシス」の荒牧伸志。
 西暦2131年、世界中を巻き込んだ非核大戦は人類に大きな爪痕を残して終結した。そんな荒廃した世界の中で人々に唯一の希望を与えたのは、最後の理想郷“オリュンポス”。だが、その人口の50%は、ヒト社会の安定を目的に造られたクローン人間“バイオロイド”が占めていた。大戦を生き抜いた若き女性兵士デュナン・ナッツは、ある日突如捕獲され、“オリュンポス”に連行される。やがて目を覚ました彼女の前には元恋人ブリアレオスが。しかし、彼は戦争で重傷を負った体の大半を機械化されており、かつての面影を無くしてしまっていた…。

+-+- 感想 -+-+

 僕は原作を知らないために、原作を知っている人がこの映画を酷評している理由はわからない。ただ、押井守が監督をした場合と比較すると、ストーリーに深みがなかったのは確かだ。その代わり、わかりやすかったんだけど。

 

 映像に関しても賛否両論。僕は人物に関しては否定的にならざるえない。

 正直、あんな人形っぽいものになるのだったら、2Dのままでよかったんじゃないかと思う。

 逆に背景はフルCGでもOKかな。

 

 物語はバイオロイドと人の共生をテーマにしたかなり重いものだ。

 士郎正宗原作という事だけあり、様々な設定が入り乱れ、重層的になっているのは見事だと思う。

 原作はもっと深いストーリーなのだろうけど、とりあえず映画でもその一端は垣間見えた。

 

 人によってすごく評価が分かれるけれど、とりあえず音楽の使い方が見事だったので、僕は十分及第点を与えられる作品だと思う。

 

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