<Poem>

 

 

(優しさの陰)

 

優しい人ほど

孤独だね

 

すべての気持ちを汲もうとして

誰の気持ちも汲めないまま

 

自分の無力さに絶望しながら

それでも優しく微笑んでいる

 

信頼できる微笑み

わたしはそんなあなたに

手を差し伸べたいのに

あなたが遠くに感じるのはなぜ?

 

 

(Best shot)

 

あなたって不思議

特別なことを言っているわけでないのに

特別なことをしているわけではないのに

あなたに関する何もかもが小さな小さな星になる

 

落ち込んでいるときに

励ましてくれたあなた

 

うれしい時に

微笑んでくれたあなた

 

寂しいときに

傍にいてくれたあなた

 

ふと思い返すと

思い出のアルバムには

写真の一枚一枚に

必ずあなたがどこかにいる

 

傍にいてくれたんだね

これからも傍にいてね

 

人は必ず別れるものだけど

あなたの記憶とは別れることないよ

 

たくさんのあなたとの思い出がほしい

アルバムにあなたの写真でいっぱいにしたい

 

微笑んでくれたあなたを

撮るカメラはわたし

 

二人で作るベストショット

 

 

(無題)

 

さよならを 言いに 来たんだ

 

 

(おまじない)

 

哀しみに負けないように

おまじないをしよう

 

ほら、上を向いてごらん

 

ね、夜空ってこんなにも綺麗な星々で

埋め尽くされてるんだよ

 

広いだろー、空って

その一つ一つの星の光ってさ

何万年も旅をしてきた光なんだぞ

 

そう、そんな星の光さんに

笑顔で出迎えてあげないとね

 

ほら、哀しくても笑顔

笑顔を浮かべていれば

笑顔を星さんも返してくれるよ

 

そう、笑顔

不思議だね

 

笑顔は楽しい気持ちにさせてくれる

 

 

(Positive Thinking)

 

悲しみ 怒りに

満たされていたから

見えないモノまで見えていた

 

涙 嘘を

並べていたから

いつも あなたに脅えていた

 

いつまにかに 自分が一人だって

気づいたら 哀しくなって…

 

汚れた手を拭こうよ

一人からはじめればいい

 

小さな勇気が最初の友達さ

 

挫けそうになるだろうけど

弱音を吐いてるけど

歩みだけは止めてはいけないといったね…

 

明けゆく朝日に 目を細めていたら

いつのまにかに 自分を信じられた

 

 

(難しいね)

 

やがてくる結末に

脅えて、望んで

 

終わりのない日常を

求めた

 

すぐそこにある結末に

目をつぶって 逃げて

 

平穏に見える社会に

自分を映した

 

涙をこらえて

生きていたいけど

 

そんなに強く

生きてはいけない

 

一人だと怖くて

二人だと弱くて

 

傍にいるあなたが

 

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