Poem

 

 

<Survival>

 

諦めた要領の良い小さな不幸たちは

僕たちをどこかに連れ去ろうとしていた

 

無様に踊り笑うこの夜の狂騒に

あざ笑う口元に君はニヒルな紅を塗った

 

何を見ている?

嘘をついてる

そんな僕らの卑怯な態度

 

諦めるなよ

空を見上げて

あの抜ける青空の下に

飛び出そう!!

 

どこまでも広がる

…地平線へ…

 

 

<期待の沈黙>

 

「うん」と言って欲しい沈黙

 

 

<神様 お願い>

 

あなたの背中が寂し過ぎて

声をかけられなかった

 

壊れそうな瞳で

あなたは何を見たの?

 

たった一週間しか離れてなかったのに

わたし達の距離は元には戻せないほど

離れてしまった

 

 

「別れたくない」

そう言える勇気と我が侭を

神様 わたしにください。

 

 

<ロマンティックなあの人は>

 

ロマンティックなあの人は

ささやかな幸せだけを願ってる

 

 

<無題>

 

愛した人を忘れる事は簡単な事なの?

 

 

<無題>

 

やがて来る春

 

 

<願いの瞳>

 

愛してください

それだけを求めた

 

壊してください

それだけを願った

 

捨てないでください

言えなかった

 

抱きしめてください

初めてあなたの瞳を見れた

 

 

<初めての光と闇>

 

生きるって辛い

初めてそう思った

 

だけど その時

 

人って温かい

初めて人の優しさに触れた

 

 

<嘘の鎧>

 

何をしていいのか

そんな事すら

わからない僕は

 

ただ ここで

じっとしているしかなく

 

そしてじっとする事に

耐えられなくなったら

思いっきり一度

叫んでみた

 

嘘の鎧が剥がれそうだった

 

 

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