Poem

 

 

(螺旋階段を上ろう)

 

どこまでも続く螺旋階段を見上げて、

その高さに挫けそうになる

 

頂上にあるものを手に掴もうと

必死に手を伸ばしながら、

駆け上がり始める

 

どこまでも続くこの階段の先は

終わりがあるの?

 

そんな事わからないから

歩き始めよう

 

一歩ずつ

しっかり歩む事が大切だから

 

上を向いて

どこまでも続くこの螺旋階段の足元を

見つめて歩くこの確かさに

少しだけ勇気が出た

 

 

(夜に)

 

聞こえる

夜のざわめきが

 

月が輝いて

湖の水面に 小波が立って

静謐さに少しだけ…恐くなる

 

光を浴びれるほど強くないから

ただこの闇の中で少しだけ休みたいから

抱きしめて…

 

 

(悲しみの音色)

 

身を切られるほど 愛しているから

この愛を 持て余し気味

 

ゆっくり流れる時に

心が揺さぶられつづけて

私は 泣いた

 

やがて来る その瞬間を

待ちつづけて 吐息を吐く

 

悲しみの音色は 

いつも無音で忍び寄る

 

闇の中で 抱きしめつづけ

名を呼び合い いつのまにかに

互いに 泣いていた

 

愛してるから 奇蹟だけを

願って…祈って…

 

 

(待ちつづける)

 

シガレットケースをいじりながら

俺はゆったりとブロードウェイを眺めていた

流れ行く追憶に 身を任す

 

風が吹いて…

俺は何を待ちつづけているのか?

 

ああ、終わりのないこの時間の狭間で

俺はゆったりとただ眺めて 流されるだけ

 

 

(Takeoff)

 

ありがとうと言える勇気がほしい

微笑めるだけの余裕がほしい

 

空はどこまでも続いている

探し、初めて気づいた大切なもの

 

失われたらもう一度手に入れれば良い

終わりなんてない!!

そんなもんさ

 

やがて来る春を待つ

そんな悠長な事はできない

 

掴みとることだけ考えて、

飛び出す翼を持とう

難しくない

勇気それだけさ

 

どこまでも続く空に

飛びたつ準備はできたか??

 

 

(end)

 

終わりだね

素直に言える

 

不思議だね

こんなに僕達は愛していたのに

 

ただ時の中で運命が

そっぽを向いただけ

 

 

(ループ)

 

諦めても

挫けてしまっても

それはそれでいい

立ち上がればいい

 

終わりなんてあるようでないさ

始まりなんてはじめからありはしなかった

 

そんなループの中で僕達は歩む

 

 

ご質問・ご感想等はこちらまで☆