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Poem |
select by マイ
「頑張る」という最初の詩が好きです。
すごく一途で哀しい詩だと思います。
誰にでも誰かのために口に出せない頑張りが
あるのかもしれませんね。
(頑張る)
ずっと前に
あなたは
僕に微笑んでくれました
「がんばってね」
あなたの言葉を胸に宿して
僕の頑張りが
あなたに届いてほしいと僕は祈りました
頑張って
頑張って
それでも
頑張った時に
あなたは結婚してしまいました
僕は泣きませんでした
それも一つの
頑張りだったからです
(壊し方)
どうして大切に壊していかなければならないのだろう
僕たちがあんなにも大切に育んできたものが
あっさりと崩れ去ってしまった時に
今度はどうやって壊していくかで僕たちは喧嘩になった
(携帯電話の憂鬱)
携帯電話が鳴る
わたしは急いで携帯を耳に押し当てるけど
間違い電話
(ロマンス)
ロマンスを信じて
恋に落ち
ロマンスを演じて
恋が終わった
(憎い)
憎いと思って
あなたを見ていたけど
会えなくなって
自分の心を
憎いと思った
(メール)
キーボードを叩いて
メール送信のアイコンを
選択すると
あなたの元に届く
わたしの想い
あなたの顔が見えないから
少しだけ自分の気持ちに
素直になれた
(卒業旅行の想い)
卒業旅行で
好きな人の姿を見て
もう会えないのかと思うと
少しだけ
自分の勇気を
信じたくなる
(無題)
僕たちは 恋を探し 愛を失う
(軽くなってしまう)
「あなたを愛しています」
愛を重ねるうちに
段々、その言葉が軽くなっていく
(いつも)
君の姿を探していた
あの時も、あの時も、あの時も
(It is the Love)
僕は君の初恋の人になりたくて
君は最後のロマンスを求めた
(傷つく事)
以前よりも
傷つく事を恐れるようになった僕たちは
少しだけ傷つかないように我が侭になった
その分、僕たちはすれ違うようになり
結果的に前よりも傷つくようになった