
旦那の要望により、
プレママあずきが特に大した事ない
日記を書いてます。
更新遅くてスミマセン!

* * *
ノートパソ買ってもらいましたっ!(≧▽≦)
つわりも終わったし、
暖かい部屋でネットできるってサイコ〜ですね〜〜vv
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| 1月30日(日) それは去年の11月末のこと。 「おめでとうございます。丁度6週目ですね。」 ここは産婦人科。 初回の診察ですぐにお腹の超音波映像の我が子と 対面することになって、 なんだか私は妙に興奮してしまいました。 小さすぎてあまり見えないけど、 確かにピク、ピク、と心臓らしきものが動いてるのが分かります。 「何か今聞いておきたいことは有りますか?」 と先生。 「・・・・・・え、えーと、、、 スポーツジムに行くのとか、ダメですよね・・・・?」 「ダメです。」 えーと、 後は、、、 一体何を聞けばいいか 分かりません、センセイ。 気持ち悪いな〜、なんだかめまいもするな〜。 その日、 朝っぱらから乗り物酔いでもしたかのように とっても調子の悪かった私は、 出勤前の旦那に言われた通り妊娠検査薬を使用したところ、 ばっちりプラス(陽性)反応が出たので 度肝を抜かれて産婦人科に直行したのでした。 (いや、勿論うれしかったですよ?(笑) ただ全く予測してなかったものでして。) この日から大変。 この乗り物酔いと二日酔い(←これは経験したことナイけど) が 入り混じったよーな気分の悪さに 殆どの時間つきまとわれたのですが、 主婦はツライよ 食欲はなくとも 旦那の為にご飯は作らねばならぬ!! あんまりヒドイ日はスーパーのお惣菜でがまんしてもらいましたが、 それでも大半は手抜き料理を駆使してがんばりました。 しっかし気分悪い時の食事の用意って拷問ですね、とっても! 調理しながらその食品どもの匂いにヤラれそうになるんですから。 ただ、よくありがちなご飯の炊ける匂いは私の場合セーフでした。 後は毎朝の起床時の気分がサイアク。 まだ旦那が寝ている中、 ふらつく頭で2人分のトースト焼いたりコーヒー入れたりしてる時に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・う・・・っ。 突如ガマンできなくなりトイレに直行。 せめてもの救いと言えば朝は胃の中が空っぽだということですね。 (あまり食欲のないこの状態の中で せっかく食べられたものが外へ出て行く様を涙目で眺める・・・。 とっても悲し〜です〜。) そして、 普段なら起こしても起こしても しつっ こい程寝ている旦那なのですが、 こういう時ばかりは人が変わったよーに飛び起きて、 ゼイゼイ言ってる私の背中をいつの間にか さすってくれているのでありました。 苦しみながらも、 ─── これは使えるかも。 と思わず不適な笑いを浮かべてしまうワタクシでした。 あーなかなか起きやがらない時は 吐くマネでもしてみるかー。 |
| 12月8日(水) 毎週水or木曜日に、 某スタンドでガソリンを入れると 箱ティッシュを2箱くれるというサービスがあります。 日曜あたりから、 水曜日までガソリンもつかな〜もつかな〜 と不安だった私。 月曜日。 ついに給油マークが点滅し始めました。 しかしこの程度ならまだまだいけるハズ。 火曜日。 給油マークのランプが消えなくなりました。 ちょっとドキドキしながらも、たぶんまだ走れるハズ。 水曜日。 朝から駅まで旦那を送りました。 スタンドはまだ開いている時間でもないし、、、 私は考えたあげく、車を駅の近くに止め てくてくと歩いて帰ることに。 掃除、洗濯を済ませた後、 また15分ちょっとの道のりを歩いて車を取りに行き、 ドキドキしながらスタンドまで運転。 ああよかった!! 無事到着!! ・・・え? そこまでしてティッシュをもらいたいか、ですって? ええ欲しいです。 もうずっと箱ティッシュは買ってません。(エヘン) |
| 11月16日(火) (引き続き葬儀の時の話) 葬儀前、 お焼香の順番か何かを明確にするため、 集まった親族ひとりひとりの名前を 一人の人が帳面に書いていく作業がありました。 「はい、次は?」 「○○です。」 「えーと、漢字は?」 「××の×に△△の△。」 「・・・はい、じゃあ次の人ー?」 「ああ もうすぐ来ると思うんやけど、ウチの息子にしてもらおかな。 『F岡Yノリ』。」 「Yノリさん、『ノリ』の漢字は?」 「不倫の『倫』。」 おっ、おばさん、 そいつぁーアカンでしょ!? 「倫理の倫」とか・・・。 |
| 11月14日(日) 先日、 私が親戚の中で1番仲の良かった伯母が死去しました。 まだ50代という若さ・・・。 なんだか未だに信じられません。 そして親戚一同深い悲しみに包まれたのですが、 お通夜、 お葬式、 四十九日etc... 勿論その都度お経を聞くことになります。 そのお経の前にお坊さんが木の杖 (丁度ハリー・ポッターが所持しているような) を持ち、 それで空に何やら文字を書きながら 摩訶不思議な言葉をしばらく唱えるのですが、 その1部分が 「あ・見ちゃった。あ・見ちゃった。 あ・見ちゃった・・・・」 と聞こえる所為で、 「ばーん・ばーん・ばーん・・・・」 と遊んでるんじゃないかと疑いたくなる言葉の所為で、 そしてこんな場所で笑いはご法度だという緊張がかえって 笑いを誘発することになり、 その時だけは悲しみは遠く、ブラジル辺りまで すっ飛び、 私は笑いを堪える為に 両目を固くつぶり、 何度も自分の太もも辺りをつねらねばなりませんでした。 (もしかしたらその行動はハタメからすれば 悲しみに打ちひしがれている、 ともとられていたかもしれない。) そして笑いの発作が緩んだ瞬間、 ふと前の従妹の両肩が 同じく小刻みに震えているのに気づいてしまい、 私はまたもや太ももを つねらねばならなくなってしまうのでありました。 お願いだから普通のお経だけにして! |
| 11月3日(水) (1コ下の日記から読んでくださいねー。 というわけで、つづきです。) 結局次の日は仕事だった為、 実家に帰りました。 前日の病院でもらった薬を 飲めど、 塗れど、 大して状況は変わらず・・・。 とりあえず休診日等が重なり、 いつもの皮膚科に行けたのは3日後。 お願いしますよ、Y山先生ーッ!! (5、6年ぶりだけど。) 「こりゃあアンタ、漆か何かに被れたね。間違いないね。」 原因が分かったことにほっとしつつ、 一応患者側としては今の状況を説明しようとしたのですが、 「ああちょっとアンタ、まず黙って聞きなさい! ・・・(アレルギー等の説明)。 で、アンタ、漆の木がどんなのか知っとる?」 よ、よく知りません。 「そーだね。アンタみたいなお嬢さんじゃワカランかね。 こっち来なさい。 ここに鉢が置いてあるから!」 ・・・・ほうほう。 「よーっくコレ見て覚えて触らんように! 漆に被れる人は銀杏の外の実もダメだから! それからアンタ、 皮膚科だけやっとるとこで見てもらわんとダメだよ。 その薬じゃあ治らん! 後、薬出すから説明はあっちで聞いて。 これで2度とここに来んでもよーなるで!」 は〜・・・ なんとも勢いのある方でいつも圧倒されますが・・・、 やっぱ頼りになる先生なのでした。 公園でバトミントンした時に漆でもあったか・・・? しかしまあ、すぐ治ってよかった!! |
| 11月2日(火) ―― 久々に日記を更新するまでの間、 私は突如起きたことにおののいていたのです。―― あれ〜 手の指にちっちゃい水疱が〜 と気づいてすぐ その水疱は恐ろしい勢いで点々と広がり始め、 指、手の甲、腕にも少し、首にも少し、 ぎゃふん!!み、耳にも?! なんだなんだコレはっ?!?! しかも痒いのなんの。 特に入浴時はサイアク。 もしこの時に目の前に張り紙等あったもんなら 全部上からガーーッ引きちぎってガーーッ叩き付けたった思います。 実家にいれば、皮膚科と言えばここっ という 神頼みのような病院はあれど、 はて、今の近所に皮膚科はあったかいな・・・。 奈良ではないがここらは歯科だらけなのです。 (アホなこと考えつつネットに頼ること数十分。) 見っけた! ここなら私でも車で行ける! 評判もなかなか良さそう! 私は急いで車に飛び乗り、 その皮膚科に向かったのでした。 病院にて。 医者の開口1番の言葉で その病院の印象が決まると言っても過言ではないと思います。 「ふわー。何でしょうね、コレ。」 う・・・っ。 激しく失望・・・。 (つづく) |
| 10月12日(火) ああ過去ログを作ってくれたお陰でサクサク動いてウレシーッ。 は、ともかく、 丁度両親がこちらへ来ていたので、 帰りがてら祖父の畑での採れたて野菜を ウチに持ってきてくれました〜 ありがたや〜。 今、めちゃめちゃ野菜って高いですよねー。 ピーマン、ナス、シシトウ、ツルムラサキ、、、 おおネギなんて調度欲しいと思っていたところ!! ![]() しかし あまりの新鮮さにゾクゾクします・・・。 うぎゃー何匹おるんじゃ! |
| 10月6日(水) 秋です。 新番組が次々スタートしてますね。 昼メロもまたその1つ。 前作の青空クリニックとか何とか(タイトル実はうろ覚え)が終わる頃に、 番組後に数回やった新番組の予告を見ていたのですが、 動脈硬化もまっつぁおな、まぁ何とも素晴らしいドロドロ度だったので 私は全く見る気がしなかったのですが、、、 (新聞にて) 愛のソレア ――― キャスト : 半田健人 ・・・うっ。 昨年映画の舞台挨拶まで見に行った、 あの仮面ライダー555の主役・・・・!! 結局マメに見てます。 さすが主婦層に大人気の昼メロ。 元特撮ヒーローもののイケメン俳優が出る確率のなんたる多いことか! ちくしょう策略に嵌ってやる・・・! でも私が特撮ものでハマったのは龍騎と555だけですよ。 (仮面ライダー剣はイマイチね。) |
| 10月1日(金) 今、大阪では風疹が流行しているそうです。 私には免疫があるかどうか分からなかった為、 今後のことを考えて一応近所の病院で予防接種をしてもらいました。 そして後日、抗体ができているかの血液検査をしてもらい、 本日その結果を聞きに又病院に行ってきました。 「えーと、 結果なんですが・・・」 ちょっと躊躇しているかのように見える医者に なんだか私は一抹の不安を覚え、 「何かあったんですか・・・?」 思わず聞いたところ、 医者は検査報告書を私に見せながら説明してくれました。 今回私はHI法という検査をし、 もし基準値が「8倍未満」なら陰性。 つまり、免疫はできていないってことです。 逆に「8倍以上」なら陽性。 免疫は立派にできており、今後風疹にかかる確率は 「・・・低いってことなんですけどね、」 「ええ。」 「アナタは256倍でした。 今後風疹にかかることはまずナイですね。」 予防接種が効きすぎたのか、 実は最初っから免疫はあったのか、、、 まあ、心配しなくていいってことですね、先生・・・。 やたらと先生うれしそうでした。 |
| 9月22日(水) 先日、 お買い得だった魚 何種類かをまとめ買いしたので 丁寧に1切れ1切れラップで包んで冷凍保存していたのですが、 今日解凍しようと出してみて、 一体、何の魚だったか分からなくなってました。 カレイをタラと間違えかけるなんて 私ゃどうかしている・・・。 |
| 9月21日(水) 経過報告1: 時々、どうもヤツの顔色が芳しくないことがある。 しかし、すぐに元に戻るのでそれ程気には留めない。 経過報告2: 不安定に色が変わりつづけることがしばしば。 調子悪そうな状態が前より増加している。 少しばかり不安がよぎる。 経過報告3: 突如、真っ黄色になったヤツに驚かされ、 思わず平手打ちを食らわす。 元に戻ったのでほっとする。 経過報告4: 叩こうが、ガタガタ揺らそうが、 真っ黄色からなかなか元に戻らなくなる。 手が痛いぞ、くそーっ!! 結論: そろそろPCブラウン管の寿命かと思われます。 ああ・・・また出費が・・・。 次は絶対に絶対に液晶がいい。 |
| 9月15日(水) 洗濯終了! 今日は天気がいいし、 なんと言っても清々しい。 まさに洗濯日和ですな! と、 運転終了後の洗濯機の蓋を開けると、 ![]() 洗剤・仕上げ剤投入ケースを 閉め忘れていたことが判明。 約30分かけて、ただの水洗いですか? 泣ける。 |
| 9月9日(木) 明日は、初めて夫婦一緒に結婚式に出席します。 着ていく服、 準備OK〜! ミュールにbag、 準備OK〜! ネイル、 後でこの色塗ったら、準備OK〜! 美容院に、 セットの予約もOK〜! と、 それなりにオシャレしていかねばと 色々考えていたのですが、 いつもは何ともない顔面に、 こんな時に限って、巨大ニキビ出現。 ああ何もかも台無しにされた気分・・・。 まだ治らんなぁ。 |
| 9月5日(日) じ、 地震だ地震だ?!! ゆっさゆっさと突如揺れ出す部屋の中で、 私はイスを外に蹴り出した後、 キッチンテーブルの下にもぐりこみました。 「ぎゃはは!アンタ、大袈裟ちゃうん?」 最初は私の泡食った面を指差して笑っていた旦那でしたが、 なかなか揺れは止まず。 流石に彼も少し青くなりました。 こ、こういう時は落ち着いて、落ち着いて、、、 自分は隠れたし、 コンロの火も点いていない、 後は、 後は、、 「ほっくん!テレビ! テレビ押さえて!!」 「はいっ。」 ・・・あれ? 素直にテレビ押さえつづけた旦那。 |
| 9月4日(土) 少し遅ればせながら、 今夜はMyBirthdayディナーを食べさせてもらう為、 北新地の『吉在門』という日本料亭にやって来ました。 最高にウマイと言えば、フランス料理やイタ飯より やっぱり何と言っても和食でしょう!!(どどーん!!) と叫ぶ私のリクエストに応えて、 この日の為に色々ネットで調べてくれた旦那。 メニューは『贅沢三昧料理』。 ≪前 菜≫ 松葉かに和風ジュレ掛け 鯨のさえずり酢味噌 ≪お凌ぎ≫ 本鮪とろ、生雲丹にぎり寿司 ≪吸物替≫ 鱧と松茸の土瓶蒸し ≪向附け≫ 吉在門 特選造り盛合せ ≪煮 物≫ 北海道 きんきの煮付け ≪口直し≫ イベリコ豚の生ハムサラダ フレンチドレッシング ≪焼 物≫ 天然ぶり柚庵焼 葱ネーズ あわびと帆立貝の塩釜焼 ≪強 肴≫ 最上級 鞍下和牛ステーキ ≪留 め≫ 淡路鱧と松茸の柳川風鍋 ≪食 事≫ いわし辛煮茶漬け、香の物 ≪甘 味≫ 完熟メロンの桂花陳酒ジュレ掛け 感想は色々省略いたしますが、 うおおうわあとただ繰り返し唸り続けてしまうほど 美味しかったです全部!! 旦那といえば、 皿まで舐めたい衝動を理性で一生懸命押さえておりました。 よくできました。 コレをここに記しておきますので、 来年もまた何卒よろしくお願いします。 あー腹パンク寸前。 |
| 9月2日(木) ビルの3Fに位置する餃子スタジアムへ エスカレーターで上がる途中、 同ビルの2Fゲームセンターのコイン20枚無料サービス券を お店のお兄さんからもらいました。 で、餃子を食べた後はそのコイン20枚で暇を潰すことに。 ザックザクと隣のお姉さんが大量のコインを ゲット(それもクールに)するのを横目に 、 「あーっアホか!アンタ、もっとちゃんと狙ってから投入せな!!」 「わーまた失敗!もったいない(泣)。」 「わ!出た!2個戻ってきた!」 1枚1枚で一喜一憂、 近くに落ちてるコインまで思わず拾ってしまう我家は (色んな意味で)この先 大損はせずとも、 決して大勝も出来ないであろうと痛感させられました。 しかしコインGETゲームは人間の心理を上手く利用しますな。 落ちそーで落ちないもどかしさ・・・。 |
| 9月1日(水) 最近、図書館でCDもよく借りてます。 1回に2枚まで、2週間借りられます。 近所のレンタル屋じゃあ、当日返しても80円! こりゃあここを利用しないテはありません。 実は昨日、 折角図書館まで行って30分間あれやこれやと 試聴して2枚を選びぬいたにも関わらず、 図書カードを持っていなかったという失態を冒してしまった私は 「この馬鹿者!!」 と自分を罵りながら今日またやってきた次第。 そして今、昨日選んだCD2枚をすぐさま手に持ち、 カウンターに向かう際にバッグに手を入れ ガサゴソと図書カードを探した私は呆気に取られました。 ちょっと待て、コラ。 またしてもナイとはどういうこっちゃ?! 今朝は絶対あのカードケースを用意した! 用意して、、、、 えーと用意した後、、、 もしかしてこのバッグの横に置いた、だけ・・・? ありえる、この私なら。 「ふ、2日同じ失敗繰り返すなんて この大馬鹿者めがっ!!」 やり場のない怒りを自分に感じながらも、 今日はアレを死んでも借りてやるという執念で 一旦家へと引き返す。 しかしバッグを置いてあった辺りを探せど、 結局カードケースは見当たらず。 もしかして・・・。 ちゃんと持っていたバッグの奥底の方に、 ひっそりと図書カードは入っていたのでした。 キーッちゃんとさがさんかいこの あんぽんたん。またでかけるぞコラ。 久々に自分のことが心底ニクイと感じました。 |
| 8月31日(火) 明日は1日。 映画1,000円Dayです。 以前、 「なんやアンタは。 友達と遊びに行く時はそんなにキレイに マニキュアまで塗っとるくせに、 ボクと出掛ける時は何もせえへんのん? 手抜きだ!手抜きだ!」 「・・・・・・・・・・・・うっ。」 (←何も言えない。) ・・・と旦那にボヤかれたことがあったので、 明日のお出掛けの為、 今日は寝る前にマニキュアを塗ることにしました。 そして部屋に入って来た旦那が これを見て満足するかと思いきや、 「…わっ。 なんやシンナー臭っ!! あんた、プラモデルでも作っとんのかいな。」 なワケないやろ。 確かにピエヌは臭う・・・。 |
| 8月19日(木) 「そりゃモノレール。」 に乗って、大阪に来て初の免許書換えに行って参りました。 もう何年も前になりますが、 勤務中に40キロ制限の農道を57キロで走っている時に、 点数稼ぎとしか思えないヤラシぃ〜ネズミ捕りの罠にかかった私は、 晴れて今回の書換えでゴールドカードに!! バス乗って モノレール乗って 京阪電車乗って 又バス乗って K真試験場に到着。 更新の諸手続き、写真撮影(今回も人相悪いに違いない)が終わり、 30分間の講習へ。 今回もお決まりのビデオを見ることになりました。 事故現場の決定的瞬間を生々しく映し出すスクリーン。 講習を受ける人々の中には 子供と一緒に来ている人も2、3人いました。 固唾をのんで真剣にその映像を見ている子供達。 これって小さい子供にとっては交通事故は怖いんだぞっていう 教訓にもなるから、見せるのはなかなかいいことかもね〜 と私が思ったその時、 「ばーーーーーん!(喜)」 スクリーンの中の車同士がぶつかり合う瞬間に合わせて、 後ろの方から嬉しそうな男の子の声。 「どかーーーーん!(喜)」 「ばーーーーーん!(喜)キャッキャッ」 おいおい、父か母!早くその子を黙らせろ! なんだか会場の雰囲気が一気に違うものに・・・。 子供もそれぞれでした。 |
| 8月17日(火) 確実に X(エックス)dayが近づきつつあります。 嗚呼1年のなんたる早いこと!! まあ、でも、どうあがいても逃げることが不可能なのは事実です。 で、 ここはどどーんとテンションをあげて、 久々にブランド物でもねだってみようかなー と。 「ううむ。モノグラムとダミエ、どっちがいいか・・・。」 隣でぼーっとTV見ている旦那に聞こえよがしにつぶやいてみると、 突然、予測していなかった変化球が飛んできました。 「モノグラムの意味、知っとる?」 「へ・・・・・・?・・・・この柄。(財布を指差す)」 「ちゃうちゃう。意味やってば。」 「・・・・・・・・。(腰を上げる)」 「ちょっとアンタ、辞書取りに行くのヤメ!!」 既に行動を読まれている模様。 「し、白とか黒なら知ってるけど、、、」 「そりゃモノトーン。」 「伊丹空港に行く時に乗る、、、」 「そりゃモノレール。」 「ガーッ。今のはワザと!もーええやん!ワカラン!」 「ここのLVの重なったマーク、あるやろ? こういう文字の模様のこと。」 「ふーん。・・・・・ロゴとは違うのん? ロゴ =(イコール) モノグラムの違いを説明すると?」 「・・・えーと、、、」 「やっぱ1回辞書ひく。」 ―― モノグラム〔monogram〕 姓名の頭文字などのローマ字を組み合わせて図案化したもの。 「ほうほう!・・・一応ロゴの意味も調べとこ。 ろごろごろご・・・・おーそっか!モノグラムは英語だけど、 ロゴの語源はロシア語ってこと?」 「は・・・?アンタ、アホかっ!! その説明の上見なさい、漢字のとこ!」 [露語] ・・・ワタクシ、とんでもない勘違いをするところでした。 ちなみに私がしょっちゅうお世話になっている この新明解国語辞典に、お目当ての『ロゴ』は載っていませんでした。 まあ違いはなんとなく分かりましたけどね。 しかし言葉を知らない自分にはホント、嫌んなりますねぇ。 これでも一応読書は好きなんですよ、とほほ。 ・・・ところで、 私は何か重要なことを忘れてしまったような・・・。 |
8月16日(月) ![]() 「ごちそうさまでした〜。」 「は〜い。 ・・・・・・・・ってコレ、、」 本当にカレーが入っていた皿ですか? 舐め回すな!! |
| 8月9日(月) のんびりとしたランチタイム。 友人のR香ちゃんと近所のメキシコ料理を堪能し ひと息ついた後、 その戦いは始まりました。 「じゃあR香ちゃん、 遠方から遊びに来てくれたんだから ここは・・・」 私が会計伝票を掴むや否や、彼女はすばやく察し 私の右手を捕獲。 「わーダメだよぉ! 今晩泊めてもらうんだから私が・・・」 そのまま私の伝票を持っている手をこじ開けようとする。 「ちょ、ちょっと待った!何言ってんの?! 手土産だってもらいすぎだし、ダメダメ!!」 私は必死で抵抗。 更に拳を握り締める。 「だってまた愚痴聞いてもらったんだから ここはいいってば!!」 R香ちゃんの力が更に強まる。 ぷるぷるぷるぷる。 ・・・両者、まわしを掴んだまま、一向に動きませんね。 えー、この取組、どう思われますかね、○○さん? えーそうですね、このまま長期戦にもつれ込むとしたら 利き手であれど片手のあずき乃山の体勢は 不利じゃあないですかねぇ。 ちょっとなんだとオマエら?! 負けてたまるか!! いや、壮絶でしたねぇ、先程の取組は。 結局のところ割り勘でまとまりましたね、○○さん。 そーですねぇ、両者共なかなか粘りましたね、 見ごたえある一番でした。 レジにて。 「す、すいません。」 「ちょっと伝票がグシャグシャに・・・。」 |
| 8月6日(金) 牛乳が切れそうです。 買物しなくとも本日の夕飯は作れそうなのですが、 コレは毎朝飲みたい。 ということで、 しょうがないのでついでに明日の分の食料も 買うことにしました。 スーパーにて 今日はこれだけだから2,000円もいかんだろうなー と思いつつ店員が打っているレジの金額を見て 私は目をむきました。 は?! 既に3,500円超している?! 私の驚愕をよそに、 ピッ、ピッ と金額はまだまだ上がってゆき、 ち〜ん。 「4,860円です。」 バカな!! 支払いをじっと待っている店員を横目に 私はカゴの中身をもう一度がさごそと確認。 いくら暗算がニガテな私といえども こりゃあおかしいべ?おかしいべ? (でも一応自分を疑ってみる。) やはり、 前の客のデータが加算されておりました。 「すみません!!1,820円です!」 ああ 危なく倍以上払わせられるとこだった・・・。 先日もマクドで間違えられたばかり。 レジでもボ〜っとはできないです。 |
| 8月5日(木) ピンポンピンポンピンポーン!! 朝、旦那が 遅刻するー!と泡くって玄関を飛び出して間もなく、 激しくチャイムが鳴り響きました。 おっと、 さては携帯でも忘れたか・・・? こちらも慌てて扉を開けてやると、 「か、鞄忘れたァ〜・・・・!」 今日はゴミの日。 ゴミ置き場に袋を置いた直後、 全くの手ぶらになってしまったことで 彼は気づいたのでしょう。 コレ持ってちゃんと仕事してきぃや〜。 |
| 8月1日(日) そして帰宅。 「あーッもうアカンもうアカン死ぬ死ぬ死ぬ。」 私達は家に着くと全ての窓を開け放し、 扇風機をフル稼働させバタンキュー。 花火の帰りの電車内では途中から座れると 速攻モーレツな睡魔に襲われ、 調度気持ちよ〜く眠りだしたところで乗り換え。 そしてまた気持ちよ〜くなりだしたところで 下車せねばならず (よくちゃんと起きれたもんです。)、 これが結構きっつい拷問でんがな。 そして駅から出ている最終バスには到底間に合う時間でもなく、 この最後、約20分間の徒歩で限界に限りなく近づいていた私達。 「もー疲れた、もー疲れた。 ボク、シャワー簡単に浴びてすぐ寝る。」 私が寝る時にはとうに 旦那は深い深い夢の中にまっ逆さまなのでした。 今日はとにかく歩きまくったからなぁ。 私はうつぶせになって泥の様に眠っている旦那に近づき、 ふくらはぎを揉んでやると、 それでも おぉー とも あぁー ともつかないうめき声で反応が。 いやいや、同じく疲れているハズなのに 私ったらなんて優しー妻なのでしょう。 そのまま数分間マッサージしてやった後、 指が疲れたところで私も眠りについたのでした。 翌朝。 「少しは楽になったぁ? 昨日足揉んであげたんだけど。」 「え?・・・・・・そ、そうなの?」 なんじゃ、ただの揉み損け。 |
| 8月1日(日) 祭は終わった。 そして、 その後には想像を絶する地獄が待ち構えていたのでした。 フィナーレを見届けるとすぐに、 とにかく私達は駅にできるだけ近づくべく墓場を後にし、 ついにどのくらい続くとも分からない人の山にぶち当たりました。 「うへーっ。初詣、ルミナリエ状態!」 いや、それより数百倍は悪いでしょう。 あれはまだ冬だから人の波もかえって 暖かく感じることができてよかったものの、 助けて〜っ!! 暑い!!サウナだサウナ!! やっぱり浴衣はやめてよかったっ・・・! 持っている団扇も気休めにしかなりません。 近隣にそびえ立つマンションでは 花火がとうに終わったにも関わらず、 住人が優越感を得る為なのか、 遅々として進まない波に苦しむ我々を 遥か上から涼しげに見物する姿がちらほら。 くそっ、アイツなんかベランダにイスまで持ってきて 笑いながら優雅に何か飲んでやがる!! もしここにマシンガンか何か落ちていようものなら、 きっと誰かがヤツをしとめているに違いない。ああそうに違いない。 前の道が一体どうなっているのかはサッパリ分かりませんが、 私達は駅の周りを何往復も大きなSの字で行ったり来たり させられるのでしょう。 しかし牛歩どころか立ち止まっている方が長く感じられます。 「あっ。あのおっちゃん、いつの間にあんな前へっ!?」 ちょっと前まで私達2人のすぐ前にいた60代後半の ノッポな男性のハゲ後頭部が、 5、6メートル先でゆらゆら揺れているのが見えました。 「こりゃ負けちゃなんねぇ。追いつくで。」 「おう。」 長身で禿げ上がっているだけで標的にされているとは 彼は夢にも思っていまい。 しかしコレも苦しさを紛らわせる為の1つの戦術なのです。 私達はコンロの青い火のようなライバル心を密かに燃やしつつ 前にわずかながらのスペースを見つけては前進前進、 男性に追いつくべく ただ突き進むことだけに集中していると、 いつの間にやら ダムでいえばせき止められていた部分にたどり着いたのでした。 っかー!水を得た魚!! こっからはすいすい行ける!! まだギュウギュウと苦しんでいる向こう側の人々に目を走らせて 優越感で思わずニヤリとしながら、 目前に迫っていたおっちゃんを早足で追い抜き(ひゃっほ〜ぅ!)、 私達は電車にやっとこさ乗れたのでありました。 っくー!!冷房、最高っっ。 座れなくてもいい! この冷房さえあれば私は贅沢言いません! そして何駅か後、 「あ、あのおっちゃん・・・。」 どこかの車輌から降りて改札へ向かうあの男性を発見。 「結局同じ電車に乗れてたんだねぇ。」 「まあ、傷み分けっちゅうこっちゃな。」 なんのこっちゃい。 |
| 8月1日(日) スケール、内容共に日本最大、いや世界最大と言われている PL花火を初めて見に行ってきました。 今年は調度日曜日に当たったこともあって、 見物人もいつもの年より20〜30%増かもしれません。 恐ろしい。 お義母さんのお陰でなんとか浴衣の着方を思い出せた私は、 天神祭では着ていったものの、 今回はGパン、スニーカーで 臨むことにしました。 情報では、帰りは 2、3時間、 もみくちゃサウナ地獄にハマること必須と。 ぶるぶる。そんな所に浴衣なんぞ着てったら死ぬ!! 超満員電車に乗って花火開催地の最寄駅で降り、 そのまま人の波に もまれながら移動。 近くのこれまた超満員の回転寿司屋で (今日はめっちゃ儲かってまんな! おっとそこのアナタはトイレだけ借りに来てんのとちゃいます?!) 夕食を済ませて勘定していると、 外から既に花火の音が。 うおう、始まった!! 旦那と慌てて店を飛び出すと、上がるは上がるは、 のっけから兎に角すっ飛ばしてます。 おお流石70分間に12万発! あそこで気の遠くなるよ〜な金額が弾けまくっている・・・! しばらく店の前で 魂ぬきとられたかのように立ち尽くしていた私達でしたが、 「あの向こうの階段上がったら、もっとよく見えるんちゃうん?」 なるほど、ぱらぱらと人が上がって行く姿が見えます。 私達は目の前の車道を横切り、階段を駆け上がりました。 おっと!なかなか見晴らしもよく、何より座れる!! 後はずっと空に釘付けでした。 フィナーレはなんと、どっかん!! 1度に は、8千発?! 激しい爆発に眩しくて目を開けていられない程でありました。 いやぁ、なんだかスゴすぎて鳥肌立ちっ放しの笑いっ放し。 周りの人々も拍手喝采!!興奮の渦!! あ〜、生きててよかった!! そーいや、 ここが墓地の中だということを皆 忘れています。 流石に墓石にもたれるフトドキ者はいなかったですね。 お邪魔してゴメンなさいね。南無。 |
| 7月18日(日) 相変わらず太陽は恐ろしくギラつき、 蒸し暑い日々が続いております。 当分雨の降る気配もナシ。 そしてウチの車(白色)といえば、後姿はまるでシマウマ。 (あああこんなにもスジ状の黒い線がだらだらと・・・。) そろそろ洗車をせねば恥ずかし〜状態になって参りました。 しかしこの辺りには近くに洗車場がなく、 (今まではウマく新車点検の際に洗車してもらってました。) 他の住人はどのようにしているのだろう?と疑問に思っていた時、 たまたま数ヶ月前にお隣さんのT賀さん(男性・推定55歳)が マンション外のホースで洗車し始めたので、 私は慌てて外に飛び出したのでした。 「こんにちは〜。ちょっといいですか? この辺洗車場なくって困ってたんですけど、 ここの水道ってウチも使わせてもらっていいんですかねぇ?」 「いやぁ以前1階の方が洗車してるのを見たもんですから、 私も使ってるんですけどねぇ・・・。 私が言うのもなんですけど、、使ってください。」 「あっ、はい!分かりましたー。」 「ただね・・・。 前の畑にたまにいる方、ここの大家さんなんですけどね、 その方がいる時は、、、ちょっと遠慮してるんですよ・・・(笑)。」 ・・・・・・・・・・え? という訳で、 「もー2杯お願い。」 「はぁーい・・・。」 小心者の私は、やはり使うことができず。 旦那にお風呂の残り湯をバケツで運ばせて洗っております。 彼にとってもいい運動になるであろう。 たまたまナイショで何かやった時に限って 私は見つかることが多いんですわ。 |
| 7月14日(水) これは、 もう一度あのネギ焼きが食べたい。 という、旦那のねちっこいまでの執念の軌跡である。 (日記の日付は全然関係ないです。) 旦那が学生時代に先輩に連れて行ってもらった、 めちゃめちゃ美味しいという ネギ焼きの店。 店名はうろ覚え。 場所もうろ覚え。 彼はかなり薄れてしまった記憶だけを頼りに 数日間かけて何とかネットでそこを割り出し(仕事中じゃないだろうねぇ?)、 私もその店に連れて行かれることに。 いや、私が旦那を連れて行くことになったのでした。(運転手は私だ。) そこは見過ごしてしまいそうなくらい小さな店で、駐車場もなく、 近くのコンビニでとりあえず車を止めて待っていた私の元へ、 先に店の様子を見に行った旦那が戻ってきました。 「あ、あかん・・・。」 「どーしたん?」 「準備中や・・・。」 「わひー!!(30分かけて来たのに・・・?)」 (しかし旦那の脳味噌は完璧に『ネギ焼き』に洗脳されていた為、 この日は家の近所のネギ焼きを食す。) 気を取り直して、後日。 営業時間もしっかりと電話確認した上、今日は食ってやる!!と 意気込んで店に入った私たち。 閑散とした店内に、おばちゃん一人の いらっしゃい〜 が響き渡りました。 客といえば旦那と私の2人きり。 ホントにここなん? 私はたまに疑いの目を旦那に向けつつ、 小さなテレビから流れる見たこともない昼時の番組をネタに 店のおばちゃんと笑い合っておりました。 まあマズくはないけど ホントにここなんですか? しばらくして、ふと おばちゃんが奥に姿を消したと思いきや、 それまで静かに食べていた旦那は たまりかねた様子で首を激しく横振り。 「(ち、違う・・・。ここじゃない・・・!)」 「(わひー!!)」 えー更に後日。 「わかった、あずきちゃん!! この前行った店のもう1本先の道で右折した所! そこにもネギ焼きの店があるみたいでな、 きっとそこや!!おいしいって有名みたいやし!!」 「げ・・・っ! 週末に?またァ?!」 そしてやって参りました、その店内。 小ぢんまりした感じは前の店と同様でしたが、 雰囲気は全く異なり、所狭しと並んだテーブルは客でいっぱい。 「あぁ、店ん中、こんな感じやった・・・!」 ふぃ〜、よかった。 やっと念願叶うんだねぇ。よかったねぇ。 注文した豚ネギは流石にかなりの美味しさ。 おいしいおいしい! タネにレモンでも混ぜてあるのか? こりゃあイケルわ〜。そら客も集まるわ〜。 …が、旦那の表情を見ると、そこにはまだ1点の曇りが。 「メ、メニュー間違えた・・・。 僕が食べたアレはすじネギやったのかも・・・。 (でももう今日は食べれないし。)」 か、勘弁してくれー! また来週末もですか?! ということで、 4度目の正直でやっと彼は探し求めていた味にありつけたのでした。 でも私ゃ、しばらくネギ焼きなんか見たくないです。 |
| 7月10日(土) 「コレ、いくらになんのん?」 と父。 「え? こちらでございますか・・・? えーと、あー、、、し、少々お待ちいただけますか? ちょっと店長に・・・ ・・・お待たせ致しました。 (電卓見せる)・・・こちらでいかがですか? あの、税別で。」 「えー。どうせなら税込みにしてもらわないとねぇ。」 と母。 「いやあ、えーと、、、そーですねぇ。 少々お待ちくださいね・・・。(汗)」 父の還暦祝いにスーツを買ってあげようと 家族で出掛けたのですが、 紳士服のA山で値切れるなんて、 私、今まで知りませんでした。 しかもここは愛知県だ。 |
| 7月6日(火) 「死ぬーーーーー!!」 と、同マンション住人を驚かせたくなる程の、このクソ暑い日々。 どうやったら涼しく過ごせるだろう? 誰しもが思うことですね。 涼しく過ごす、とは語弊がありますが、 暑さが気にならない方法ならあります。 何かに没頭せよ。 というワケで、 今日はわたくし、ひたすら掃除掃除、 掃除をしまくりました。 トイレ掃除、風呂掃除(いやここらは毎日してますけど・・・)、 部屋の掃除機がけ、フローリングの水ぶき、ベランダの柵拭き。 破れた靴下を針金ハンガーに引っ掛け、冷蔵庫の下、 家具の隙間に突っ込んでシャカシャカと拭くと 恐ろしくデカイ綿埃どもが姿を現します。おお、よう育った育った。 汗が噴出す。 滝に打たれて修行でもしたのかと思うほど 頭から全身から汗だく!! でも不思議と感じるのは達成感とナチュラルハイな気分。 わっはは!! 35.7℃がなんぼのもんじゃい―――!! しかし、 熱が冷めた後のギャップはまた大きく、 旦那よ、 今日の夕食が手抜きなのはそーゆーワケです。 灰になりました。 |
| 6月18日(土) 眠りにつく前の この程よい空腹感。 私はだんだんと瞼が重くなるのを感じ、 読んでいた小説を閉じました。 そしてぼんやりと翌朝最初に食べる 大好きな食パンに思いを馳せていたのです。 「明日の朝はお母さんが送ってくれたマーマレードつけて 食べよー・・・。 アレが まった美味しいのなんの・・・。」 隣で黙々とマンガを(しかも少女漫画を、)読んでいる旦那が 聞いていようがいまいが 私にとっては全くカンケーなく、 ただ私はゆっくりとした時間を幸福感と共にまどろんでいました。 明日もお休み・・・。 ウレシーわぁ・・・。 と。 突然、旦那が自分の握りこぶしを私の鼻先まで持ってきたので、 疑問に思った私がその手をぼーっと眺めていると、 これまた突然、 手は私の鼻を覆ったのです。 こ、、、 ここはアウシュビッツか ―― !! 約1年間夫婦やりましたが、 私はまだまだ旦那の行動を予測しきれません。 突然にぎりっ屁くらわすなんてサイテーーじゃ!! 目ぇ覚めたわ!! |
| 6月15日(蚊) 最近、 夜寝ようと思った時に限って、 どこかしらから漂ってくるような あの 嫌ぁーな音が聞こえてきます。 プゥ〜〜・・・ゥゥゥ〜〜〜・・・・・ン〜・・・。 蚊だ!! どこだ?! くっそー今晩も出没しやがった!! 「・・・うわっ。 いま確実にボクが狙われとる!!電気付けてー、電気!!」 隣でブンブンと両手を振り回しながら飛び起きる旦那。 ── 点灯 ── しばらく2人で煌煌と照らし出された部屋を 無言で隈なく見渡せど、蚊は発見されず・・・。 はぁ。 このままぽかーんと起きているわけにもいかんしなー。 私はベープマットをつけ、 枕元には昔、社長に台湾で買ってきてもらった ラケット型 蚊抹殺機を置き(今は日本でも見かけますけど)、 煌煌と部屋の明かりを点けたまま・・・ いつの間にか眠りに落ちたのでした。 翌朝。 「わー、やっぱり!手首刺されとるーっ。」 旦那がいる限り、 とりあえず私は安心みたいです。 一家に一人、生贄役がいると便利。 |
| 6月8日(火) どうしてこんなに涙が止まらないのだろう・・・。 私は頬を伝っていた涙を手の甲で拭いながら、 虚ろになりかけている頭で自問自答していました。 なぜって、、、 全部このタマネギが悪いに決まってんだろーが。 本日、実家から野菜が届き、 タマネギをストッキングに詰めていたところ(※2003年7月10日参照) すでに表面がヌルっときていたタマネギ3個発見。 うおっ。 こ奴らは今日中になんとかせねば!! で、 このデカイ3玉分を一生懸命 みじん切りしているわけでして、、 (今日はハンバーグにオニオンスープに・・・・) でもワタクシ、もう一秒たりとも目を開けていられません。 まだあと2個もある!2個も!! そこで目を閉じ、心の目を頼りに刻んでいたところ、 「いでっ!」 案の定、親指を切りかけました。(いや、ちょっと切れたか。) そこでふと思い出したのが、 だいぶ前に○る○る大辞典か何かの番組でやっていた 『タマネギ刻んでも目が痛くない戦法!!』。 「ティッシュを両方の鼻に詰める」という、 あまり人様にはお見せできないものであります。 実際に やってみた。 ええい、効かぬわ!! なんやワレ、この私に間抜け面さしただけか!! 私は鼻から引っこ抜いたティッシュをゴミ箱の中に叩きつけ、 結局、自力で最後まで刻み続けました・・・。 誰か いい裏技ご存知でしたら、 是非是非教えてください。 |
| 6月4日(金) はぁ〜るばる来たゼ、長崎ィ〜♪ 空港から長崎駅に到着すると、すでに時は14時。 るるぶで予め調べていた おいしそーなちゃんぽんのある 台湾料理の店へ入り 満喫した後、 市電に乗って、取りあえず荷物を置きに宿泊先のホテルへ。 来週からとうとう梅雨ですってねぇ。 それを知っているかの如く、 今のうちに、とでもいうように容赦なく照りつける太陽。 建ち並ぶ店、祈りの丘絵本美術館、大浦天主堂、グラバー園etc を回り終えた頃には、旦那と私の2人は虫の息になってました。 (疲れた・・・もうアカン・・・。) だいぶ周りの土産物屋も閉店し始め、 晩ご飯、どないしょう〜?中華街でも行くか〜? と旦那と相談していたその時、 「今日はこれからどうされるんですか?」 振り向けばタクシーの運ちゃん。 「今日は天気がいいですからねぇ。夜景なんていいと思いますよ。 お昼は何食べられたんですか?・・・ちゃんぽん?じゃあ夜は? ・・・えぇぇぇー?昼にちゃんぽんで 夜、中華街ってのは どうかと思いますねぇ(笑)。卓袱(しっぽく)料理なんかどうです? 長崎に来られたからにはこれを召し上がって頂かないと! 眼鏡橋の近くに美味しいお店がありますよ〜。」 正直 ややウザいと思い始めていた私でしたが、 その言葉に鋭く反応しました。 「卓袱料理の美味しい店?どこですか、それ!」 「るるぶには絶対載ってると・・・ああコレ。『長崎卓袱浜勝』。 どうですかねぇ、今から眼鏡橋あたりまで私がご案内して、 この店で夕食を済まされた後、夜景の有名スポットにも ご案内するっていうのは? どこから来られました? ・・・大阪!!わたし、奈良出身なんですよ。 同じ関西のよしみで4800円の所を4000円でどうですか? いや、ただ ぼーっと景色見て歩くよりは色々説明聞きながら 見られた方が絶対いいですよぉ。」 「あの、でもちょっと今は喉渇いてるんで、 とりあえず近くでお茶しながら考えます。 ・・・あ、はい、じゃあ名刺頂いときますね。」 「この喫茶店って ここを下って行けばいいんですかね?」 「・・・と思いますよ。」 「ありがとうございました〜。」 「ありがとうございました〜。」 ・・・というわけで、 運ちゃんのお陰で美味しい卓袱料理に ありつくことができました。 運ちゃん、そのままとんずらしてゴメンなさい。 どこまで乗っても100円の市電、ブラボー!! |
| 6月2日(水) 「うめぇ〜!」 例えいつもの味であれども、 夕食時に「おいしい」と一言 言ってくれるだけで 作った甲斐があるってもんです。 (無言で食べてる時も旦那には半ば強制的に言わせてますが・・・。) しかしなんと、 今日の旦那は歓声まであげてくれているではないか! こりゃあウレシイったらないですねぇ、ホント! 今日のかぼちゃは当たりだったし、 たらのマヨネーズ焼きもなかなか美味しくできたもんなぁ〜〜。 洗い物をしていた私は、 思わず満面の笑みで振り返りました。 「えっ(喜)!?どれがどれが?」 しかしそれがどのメニューに対してでもなく、 麦茶を飲んで言った言葉だと分かった時の脱力感も、 コレひとしお・・・。 「いやその・・・ かぼちゃもとても美味しいです・・・っ。」 まあ、よろしい。 |
| 5月24日(月) 「常務、マイナスドライバー持ってます?」 「えーと、 あるよ。 ・・・はいコレ。何に使うの、あずきさん?」 「はぁ、(私が)在職してた時から気になってたんですけどねぇ、、、 ここのトイレ、誰かが入った後って、なっかなかタンクに水が 溜まらないからイライラするんですよぉ。」 「え?そうだったの?」 「ええ。ウチのトイレも同じだったんですけど、この前 直し方分かったんで、ここのも今直せるかなーと思いまして。」 「そうか〜、そりゃ気付かんかったなぁ。どっち? 男子の方?女子の方?」 「・・・・・・・・・・・・。」 常務、 ちょっと今のは、 激しく愚かな質問じゃございません? 私に男性用が使えるとでも? |
| 5月22日(日) それは、 私が何気なく歌った鼻歌から始まりました。 「赤ピクミンは〜火に強い〜♪ 青ピクミンは〜溺れない〜♪ 黄ぃピクミンは〜(何やっけ。)、、、ほにゃららら〜♪」 と、 いつの間にか湧き出る旦那。 「あぁぁぁー、アカン。 『黄ぃピクミンは〜高く飛ぶ〜♪』やで? はいっ!」 「(なんやこのオッサン…) き、黄ぃピクミンはぁ、高く飛ぶー。」 「『紫ピクミン、力持ち〜♪』。はいっ!」 「紫ピクミン、力持ちー。」 「『白ピクミンには、、、♪』。?」 「・・・毒がある〜♪?(だっけ?)」 「正解!」 「個性は色々、ピクミンつー♪」 「はい、よくできました。もっかい最初から!はいっ。」 「あ、赤ぴくみんは〜・・・・(なんで私、こんなんやらされとんじゃ。)」 「いま白ピクミンのとこ、音程悪かった。もっかい!」 「もーええっちゅうねん。」 そして今朝、 私が玄関から出た瞬間、 声を大にして歌っている お隣のボス(※2003年9月29日参照)と 久々に出くわしました。 「紫ピーマン、高く飛ぶ〜♪」 うおーっ、ちがう!! 「『紫ピクミン、力持ち〜♪』、だよ?」 「・・・・・・・・・・・・。(もじもじ)」 はっ、逃げられた。 旦那の所為だ。 |
| 5月18日(火) 私が悪いのは分かっている・・・。 でも、 そんな目で見ないでーーー!! 初めてひとりで鯵をさばいてみました。 残虐死体になりました。 鯵の目が怖い・・・。 |
| 5月17日(月) 休日に餃子を作る時、 旦那は包むのを手伝ってくれます。(いびつながらも) 「・・・っていうのをKちゃんに言ったらね、Kちゃん旦那さんに、 『いいな〜!あずきちゃんとこの旦那さんは餃子包むの 手伝ってくれるんだってぇぇぇ』、って言ったんだって。 そしたら旦那さん、手伝ってくれるようになったって(笑)!」 ニコニコニコニコ。 ウチの旦那でも たまには他から羨まれるところもあるのだ! ニコニコニコ、 ニコ? 「・・・・・・・・・・・・・・。」 「・・・・・・どないしたん?」 「でっ、でも Kちゃんの旦那さんが何かやるからって ボクはやらへんからな〜〜〜。 ウチはウチ。外は外やで〜。」 久々にホメてんのに、 何を怯えていらっしゃるの・・・・?ほくおさん・・・? ・・・・・・・・ちっ。スルドイ奴。 |
| 5月12日(水) ズダダダダダダ・・・・・・・・!! ゴロゴロゴロゴロ・・・・・・・・!! この音は子供達がマンションの通路を走りまくる音と、 ローラースケートで遊びまくる音です。 「みっちょん!ちゃうちゃう!こーやんねん!」 「みっちょん違うで!こーやで、こう。ほら、見てー!」 「大丈夫やで、みっちょん!しっぱいはせいこうのモトやで!」 おっ。なかなか立派なことを言うではないか。 どうやら何人かで 「みっちょん」 なる子に ローラースケートを教えているらしいです。 (おいおい、何故にこんな狭い通路で・・・。) そして私が気になったのは、コレ。 みっちょん、上手く滑れるようになるかしら・・・ ではなく、 ふふ。 アナタは何歳までその仇名に耐えられるかな。 マンガ『X(ペケ)』でそんなネタがあったよーな。 |
| 5月11日(火) 私が家の近所を歩いていると、 今ハヤリの白いふわふわチワワの散歩をしている おばちゃんが、前方から歩いてきました。 ほんっとカワイイですね、この犬! また、可愛らしい花柄の服なんて着ちゃってからに。 そしてチョコチョコ歩いていたそのチワワが、 突然止まり地面の臭いを嗅いだかと思うと 腰を低くして、、、 あ。なんか出すか? と私が思った時、 「コラちょっと待ちや!! まだ したらアカン!!まだやで!!」 おばちゃんは慌ててしゃがみ、持っていたバッグの中を 探り始めました。 ティッシュか何か探してるんかな。 「まだ!まだやで!!」 「・・・・・・・・・・・。」 チワワ、寸止め。 コレも『お預け』の一種ですな・・・。 ああ おばちゃん、早く紙出してあげて下さい。 しかし大体何言ってるんだか 犬も分かるんだねぇ。感心した。 |
| 5月5日(水) 風呂上り、 メガネをかけていない状態で私が見たものは、 白い壁に張り付いている 1.5cmの何やら黒いもの。 で、で、 出た〜〜〜〜っっ!! 既に恐ろしい季節の到来か!! 一撃で仕留めてやる、こんちくしょう!! 私はすぐさま しばらく封印されていた ジェットスプレーを引っ掴んで戻り、 「くらえ!!」 敵はあっさりと床に落ち、蠢いている。 更にもう一撃! ・・・よかろう。 後は動かなくなるまで放置だ、はぁはぁ(肩で息)。 そしてしばらく私がリビングにいると、 先程敵を転がした辺りで音がし始めたではないか。 ・・・・・パチッ。 ・・・・・ペチッ。 そして旦那が気がつきました。 「うわっ!!なんやっ?!なんか虫が転がっとる!!」 「・・・・・うーん。さっきゴキブリかと思って仕留めたんやけど、 なんか、違う・・・?」 米つき虫でした。 (※引っくり返った時に、のけぞってはパチっと反動で 飛び上がり、起き上がろうとする虫。正式名は知りません。) 急に気の毒になった私がしゃがんで謝っていると(虫に)、 旦那が箱を持ってきて、とりあえず中に入れてやりました。 「2回もスプレーしたからなぁ。死ぬかな。」 「アンタ、ひどいなぁ。」 しかし翌朝、彼(米つき)は元気を取り戻していました。 「あー遅刻しちゃう!」 「あ!今日はゴミの日だから、コレと。 あとコイツ。」 旦那はゴミ袋と米つき虫を握って(外に逃がしてやる為) 出かけてゆきました。 しかし、 何故同じ虫なのにゴキブリだとあんなにも憎く、 こんなにも殺(や)ってしまいたくなるのか 私にはサッパリ分かりません。 ちょっと彼ら(ゴキ)に同情。 |