先頭からの位置 | 項目 | 内容 |
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+ 0〜+ 7 | アナログ(アナログレバー)→デジタル(十字キー)の変換データ | OFF/ONの閾値を設定します。左アナログレバーは左十字キー、右アナログレバーは右十字キーに変換します。 + 0 : 左アナログレバーの上 0〜127 : 0の場合デジタル変換が無効となります。127に近いほど少しの入力で十字キーがオンになります。 + 1 : 左アナログレバーの下 128〜255 : 255の場合デジタル変換が無効となります。128に近いほど少しの入力で十字キーがオンになります。 + 2 : 左アナログレバーの左 0〜127 : 0の場合デジタル変換が無効となります。127に近いほど少しの入力で十字キーがオンになります。 + 3 : 左アナログレバーの右 128〜255 : 255の場合デジタル変換が無効となります。128に近いほど少しの入力で十字キーがオンになります。 + 4 : 左アナログレバーの上 0〜127 : 0の場合デジタル変換が無効となります。127に近いほど少しの入力で十字キーがオンになります。 + 5 : 左アナログレバーの下 128〜255 : 255の場合デジタル変換が無効となります。128に近いほど少しの入力で十字キーがオンになります。 + 6 : 左アナログレバーの左 0〜127 : 0の場合デジタル変換が無効となります。127に近いほど少しの入力で十字キーがオンになります。 + 7 : 左アナログレバーの右 128〜255 : 255の場合デジタル変換が無効となります。128に近いほど少しの入力で十字キーがオンになります。 |
+ 8〜+ 71 | 連射のカウンタ値 | +0がONとするコール回数(0〜255)で、+1がOFFとするコール回数(0〜255)になります。ON、OFFともに0のときは連射を行いません。 連射はボタン(キー)が押されている間だけ機能し、IOCSコールの呼び出しごとにカウントが行われます。 + 0 : 左十字キーの上のカウンタ値 + 2 : 左十字キーの下のカウンタ値 + 4 : 左十字キーの左のカウンタ値 + 6 : 左十字キーの右のカウンタ値 + 8 : 右十字キーの上のカウンタ値 + 10 : 右十字キーの下のカウンタ値 + 12 : 右十字キーの左のカウンタ値 + 14 : 右十字キーの右のカウンタ値 + 16 : Aボタンのカウンタ値 + 18 : Bボタンのカウンタ値 + 20 : Cボタンのカウンタ値 + 22 : Dボタンのカウンタ値 + 24 : Xボタンのカウンタ値 + 26 : Yボタンのカウンタ値 + 28 : Zボタンのカウンタ値 + 30 : Z’ボタンのカウンタ値 + 32 : L1ボタンのカウンタ値 + 34 : L2ボタンのカウンタ値 + 36 : L3ボタンのカウンタ値 + 38 : L4ボタンのカウンタ値 + 40 : R1ボタンのカウンタ値 + 42 : R2ボタンのカウンタ値 + 44 : R3ボタンのカウンタ値 + 46 : R4ボタンのカウンタ値 + 48 : STARTボタンのカウンタ値 + 50 : SELECTボタンのカウンタ値 + 52 : 予約1ボタンのカウンタ値(現時点では未使用) + 54 : 予約2ボタンのカウンタ値(現時点では未使用) + 56 : 予約3ボタンのカウンタ値(現時点では未使用) + 58 : 予約4ボタンのカウンタ値(現時点では未使用) + 60 : 予約5ボタンのカウンタ値(現時点では未使用) + 62 : 予約6ボタンのカウンタ値(現時点では未使用) |
+ 72〜+203 | IOCS $3B用のボタン変換データ | IOCS$3BのD0.Lの戻り値設定に使用するデータで、4バイトごとに以下の内容が格納されています。 + 0 : 初期データ:ボタンが何も押されていない時、この値が戻り値となる。 + 4 : 左十字キーの上:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 8 : 左十字キーの下:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 12 : 左十字キーの左:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 16 : 左十字キーの右:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 20 : 右十字キーの上:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 24 : 右十字キーの下:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 28 : 右十字キーの左:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 32 : 右十字キーの右:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 36 : Aボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 40 : Bボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 44 : Cボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 48 : Dボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 52 : Xボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 56 : Yボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 60 : Zボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 64 : Z’ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 68 : L1ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 72 : L2ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 76 : L3ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 80 : L4ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 84 : R1ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 88 : R2ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 92 : R3ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 96 : R4ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 +100 : STARTボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 +104 : SELECTボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。 +108 : 予約1ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。(現時点では未使用) +112 : 予約2ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。(現時点では未使用) +116 : 予約3ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。(現時点では未使用) +120 : 予約4ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。(現時点では未使用) +124 : 予約5ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。(現時点では未使用) +128 : 予約6ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が戻り値となるもの(初期データ)にANDされる。(現時点では未使用) ボタンが複数押された時、戻り値は初期データと押された全てのボタンの値がANDされたものになります。 |
+204〜+269 | IOCS $F2用のボタン変換データ | IOCS$F2 D1.L=0コール時のA1.Lのアドレス+8のWord領域の設定に使用するデータで、2バイトごとに以下の内容が格納されています。 + 0 : 初期データ:ボタンが何も押されていない時、この値が設定値となる。 + 2 : 左十字キーの上:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 4 : 左十字キーの下:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 6 : 左十字キーの左:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 8 : 左十字キーの右:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 10 : 右十字キーの上:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 12 : 右十字キーの下:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 14 : 右十字キーの左:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 16 : 右十字キーの右:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 18 : Aボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 20 : Bボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 22 : Cボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 24 : Dボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 26 : Xボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 28 : Yボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 30 : Zボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 32 : Z’ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 34 : L1ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 36 : L2ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 38 : L3ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 40 : L4ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 42 : R1ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 44 : R2ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 46 : R3ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 48 : R4ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 50 : STARTボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 52 : SELECTボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。 + 54 : 予約1ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。(現時点では未使用) + 56 : 予約2ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。(現時点では未使用) + 58 : 予約3ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。(現時点では未使用) + 60 : 予約4ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。(現時点では未使用) + 62 : 予約5ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。(現時点では未使用) + 64 : 予約6ボタン:左記ボタンが押された時に、この値が設定値となるもの(初期データ)にANDされる。(現時点では未使用) ボタンが複数押された時、設定値は初期データと押された全てのボタンの値がANDされたものになります。 |
+270〜+270 | アナログレバー変換データ | アナログレバーの上下や左右方向を逆転させたり、レバーの上下と左右を入れ替えたり、左レバーと右レバーを入れ替えたりするためのフラグ情報です。 bit 0 : 左アナログレバーの上下 0:リバースなし 1:リバースあり bit 1 : 左アナログレバーの左右 0:リバースなし 1:リバースあり bit 2 : 右アナログレバーの上下 0:リバースなし 1:リバースあり bit 3 : 右アナログレバーの左右 0:リバースなし 1:リバースあり bit 4 : 左アナログレバーの上下と左右 0:入れ換えなし 1:入れ換えあり bit 5 : 右アナログレバーの上下と左右 0:入れ換えなし 1:入れ換えあり bit 6 : 左アナログレバーの上下と右アナログレバーの上下 0:入れ換えなし 1:入れ換えあり bit 7 : 左アナログレバーの左右と右アナログレバーの左右 0:入れ換えなし 1:入れ換えあり |
+271〜+271 | アナログレバーセンタ余裕値 | コントローラによってはアナログレバーのセンタ値が安定していないものがあるため、センタを安定させるための余裕値を設定します。 0〜127 : 0の場合余裕値なし |
+272〜+319 | 予約領域 | 予約領域のため現時点では未使用です。 |