最終更新日2002年7月21日

祝・開通 横断道 鳴門IC−板野IC


鳴門インターチェンジ。奥が神戸淡路鳴門自動車道方面


出口へのランプウェイが混雑しているのがわかるかと思います。
みんな暇なのねw ← omaemona-
JHから本四道路へはノンストップで走行可能。
淡路方面から来た場合、鳴門本線料金所にて本四道路分の料金を支払います。
山陽道(JH)などから本四道路を通ってきた場合も、本四道路分のみ支払い、
JH分はJHの出口でまとめて精算(だそうです)、ということで
東へ向かうにはここで一旦止まる必要があるわけでして・・・。



鳴池線から

徳島のマスコミは「高松道」と言いませんw
あくまで「横断道」と言っています

これでもくらえ(藁)。鳴門ICの全容です。曲がってるとか幅が違うとかつべくそ言うな!

なお、クリックすると大きくなります

奥に並んで見えるのが大代古墳トンネル(77m)です。山を切り崩す予定だったのですが
県内最大級の前方後円墳が見つかり、現地保存のためトンネルを掘ったそうです。
(予算約1億円のはずが約12億円と恐ろしく増えました)
ちなみに、鳴門JCTと鳴門ICの間なので片側3車線対応とか。

鳴門本線料金所

一般通行開始後の写真

ドイツ館近くの板東谷川に架かる橋。
ドイツ橋の形を模してめがね型になっている

賀川豊彦記念館のそば、横断道沿いに階段あり
この先に鳴門西PAがあります。

・・結構きつい・・下の方に愛車

PAそばから鳴門方面。片側2車線
NHKもここで撮影していたみたいっす

鳴門西PA(上り線)

バス停です

側道でPAのすぐそばまで行くことができます。
またバス停もありますが駐車場はなく、案内も
ありませんのでパークアンドライドは考えない
方がよいでしょう。
ここは環境に配慮して「山を切り崩す」のではなく
「山を整える」ということで整地されたそうです。
よくわからんけど
PAからは散策道が整備されており、ドイツ館、
大麻比古神社や霊山寺などへも行くことが
できます。ただ、この時期は暑くてかなわん。

板野からの一番のりがやってきました(15:04)

鳴門からの一番乗りも来ました(15:14)

結構走っています
 

板野IC。3階建てだったのね
(上・本線、中・板野出口、下・鳴門方面入り口)

このときは3時前だったので
車は排除されています。

元工事用道路なのか、側道があちこちにあり結構近くまで近寄れるものなんですな。
で、結局周りをうろうろしていただけで本線は走らずじまいでした。あはは。

撮影日 2002年7月21日
立入禁止の場所には入らないようにしましょう。


トップページに戻る
「なんでもありのこーなー」に戻る