最終更新日2002年7月30日

暇人のコーナー

徳島の交通にゅうす 2002年7月10日分から

台風6号で国道など8カ所通行止め
四国の南海上を通過した台風6号による影響で、阿南市内の県道が崩落したほか
国道、県道7カ所で通行止めになった。10日夕方までに4カ所が復旧した。
阿南市大田井町宮平の県道阿南鷲敷日和佐線の路上に幅5m、高さ3mの岩が落下、
幅3mの道路が約10mにわたり崩落し全面通行止めになった。復旧のめどは立っていない。


阿南市楠根町。立派な表示板(笑

阿南市大田井町、細野橋のそば

那賀川沿いに登ってきた場合、上の電光表示板のあとはなんの看板もなく水井町に
入ったところで係員に川向かいの迂回路(県道283号)へと誘導されます。
あのへろへろ道に・・。
細野町の集落あたりで対岸の道路上方・下方の山肌が崩れているのが伺えます。

よいこなので、バリケードを乗り越えていくようなまねはしませんでした。

7月25日
県道19号線(阿南鷲敷日和佐線)通行規制解除。
台風6号による大雨で落石・全面通行止めになっていた県道19号線の復旧工事が終わり
24日夕から通行が可能になりました。

7月30日、行ってみますた。


舗装の新しいところがあります

落石防止ネットがあります

路肩が崩れていたそうですが

ガードレールの残骸&岩が落ちています

なんか看板のようなものも落ちています

頭上はこんな感じ。あそこから落ちてきたんですね

というか、どこが崩れてもおかしくないような場所なんですけどね。
個人的にお気に入りの路線なので、このまま、危うい感じのまま残って欲しいものです。


トップページに戻る
「なんでもありのこーなー」に戻る