最終更新日2002年11月25日

椿泊のみちを走ってみた


地元のタクシーです。素晴らしい!


約2キロの細い道の両脇に300を越える建物が並ぶ、漁業が盛んな漁師町・椿泊町。
かつては阿波水軍の拠点で現在の小学校が松鶴城という城だった。
S字や直角に曲がった狭い道は城下町であったことの名残。
約半数の家屋が、料亭のように外側に装飾を備えた手すりを持つ特徴的な町並みは、
昭和初期遠洋漁業が盛んな時期に漁師が競いあったからだとか。
注意! はっきりいって狭いぞ〜
普通車(特に3ナンバー)はやめといた方が吉。歩行者との対向もよけてもらわないとできません。
おまけに地元車は突っ込んできます(笑)

行ってみようと思った方はまず、歩きで下見をすることをオススメします



まずはこのくらい

家の軒が道にはみ出しています

自転車に待避してもらっています

いっぱいいっぱい

見事です。

正面小学校。道は右に直角に曲がります

そろそろはしっこかな

車道の終わりにて。駐車スペースは無い

紀伊水道

向かいの蒲生田・船瀬温泉

帰り道です


狭小S字クランク

結構大きな集落なので車も人も多いんだ、また。10分ほどの道のりですが2回バック、1回よそんちの駐車場に待避しました。
ちなみに地図はこちら

撮影日 2002年11月23日


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