最終更新日2003年4月28日

国道439号・京柱峠

峠から高知県大豊町を見る。目の前いっぱいに広がる景色におもわず声を上げてしまいました(苦笑)

京柱峠、標高1120m。
峠には「京柱茶屋」という名のうどんやさんがあります。
建物が斜面に乗り出すような感じで建っておりまして高知県側の眺めを見ながら食事ができるみたい
(食べたすぐあとだったので入っていませんが)

県境。ぽつぽつと車やバイクが通り過ぎます

徳島県側の眺め。峠をはさんでこれらの風景が、
目の前に広がる
峠から別れる未舗装路
土佐矢筈山(1606m)、小桧曽山(1524m)への
登山道が延びるそうな

峠付近の山肌はきれいに整備されている

公園や桜の植樹も。

路面はきれいですがガードレールは少ない

こちらは下るのみ、結構急かも
しばらく走ると民家出現。
結構峠の近くまで人が住んでいます。
真ん中の木が伐採されたところが峠、
茶屋と公園(休憩所)の屋根が見え、わかりやすい

せまー!

民家の間をすり抜けます

再び峠。手前の山に遮られてちょっとだけ見える

かなり年季の入った案内図。ここの標高は570m

町営?バスの停留所。角材だけですが

工事中の橋。下界に下りると改良が少しずつ

錆び?わざわざ錆びさせているらしい

最後の難関、東豊永の集落を抜けると

粟生トンネル。この先は国道32号まで2車線道

快適に走り抜けると
JR土讃線の踏切、線路沿いには国道32号。
一旦左へ進んだあと、大豊町役場近くで再び、
32号と別れてさらに山の中へと入っていきます。
この先高知県内区間にもかなーり楽しそうな
部分があるらしいけどもうおなかいっぱい・・・

舗装がかなり悪くなっていたり、集落内を通る道が急坂で狭いなどもありますが、道幅は結構あるので考えていたよりも走りやすい道でした。
まぁ、ガードレールがないとかミラーが数少ないとかその程度のことを気にしなくなっている馬鹿者の感想ですけど。
それにしても京柱峠は(・∀・)イイ!。いつもの呪いも解け、少しもやがかっていましたけど見晴らしもそこそこよかったですし
(注・余りの天気の良さに「今日しかない!」といきなりの行き先変更で無理矢理やってきたというのは内緒)
<参考>
のんびーり走っての所要時間
見ノ越−京上・県道分岐:60分
京上−京柱峠:45分
京柱峠−豊永・国道32号:50分  って我ながらかなりペース遅いですなぁ・・・

撮影日 2003年4月26日


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